櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

必ず戻ってきますー前向きな休養に入る遠藤光莉の褒めポイント 2022年9月6日付

f:id:platanus0524:20220907021858j:image

sakurazaka46.com

 

体調不良のメンバーだった推しメン大園玲はコロナから復帰し、関有美子も体調不良から復帰して9月から活動を再開した。一方で、遠藤光莉はここでいったん休養という選択肢をとることになった。

先日のブログでも書いたとおり、体調が戻らなければ、しっかり休養という形をとる。これでいいのだ。

 

 

休むということは、実はかなり勇気が要ることである。

グループのメンバーである状態には変わりないものの、そのグループ活動の時間軸とは別の軸を進むことになる。休養していたとしても、グループが、メンバーがと気にかかってしまうことだって容易に考えられる。でもそれでは、休養の意味を半分失う。

とはいえ、何より彼女がブログを更新し「必ず戻ってきます」と綴ったことには大きな意味があると考えている。

どうしても休養というと、マイナス面ばかりが強調されてしまって、自分を推してくれているファンに不安しか与えないと彼女は知っているのだ。だからこそ、敢えて強めの言葉で意志表示をすることで、自分は前向きな休養に入るのだと伝えたい。

体調不良のメンバーに、そこまで気を遣わせるのもどうかとは思うのだけれど、これこそが遠藤光莉の真骨頂とも言えるだろう。

 

 

 

 

一方で、先日の「そこ曲がったら、櫻坂?」は、メンバーの褒め褒め企画「それ私です!」だった。

f:id:platanus0524:20220907022934j:image

遠藤光莉はその場所にいなかった気がする。来週後半戦だけれど、いるかどうかわからない。

 

そういうわけで、今回は心配ではなく、敢えて前向きな彼女への華向けとして、彼女の褒めポイントを挙げてみたい。

えんぴかを褒めたおしてみよう!

 

 

 

 

褒めポイント① 整った目鼻立ち

 

f:id:platanus0524:20220907023252j:image

 

櫻坂はメッセージ性の強さを謳うところもあるけれど、そのためには彼女のようなとてもはっきりした目鼻立ちと、鋭く刺すような視線は不可欠だ。

遠藤光莉を見よう、と思うなら、当然最初に目に入るのはビジュアルであるけれど、そこでまず惹きつけられる。

 

そして。

 

 

褒めポイント② ダンス

 

もうこれは今更といえば今更。彼女のステータスの一つと言ってもいい。彼女の動きは真似できる類ではない。それは間違いなくバックボーンがしっかりしているからで、逆に言えば、櫻坂はそんな彼女を抱えていることこそが大きな強みだと言えるのだ。その動きは存在感を生む。そこには遠藤光莉がいないとダメなんだと思わせたい。いや、彼女の存在感を考えればそう思ってもらえる自信がある。

ジャマイカビールは小林由依のための楽曲のように思われるフシもあるけれど、実は夏鈴ちゃんとともにゆいぽんの脇を固める彼女の存在感があってこそだと私は思っている。

f:id:platanus0524:20220907025347j:image

さらに、遡ること、2020年紅白。

櫻坂として初出場となったこの紅白で、遠藤光莉は大きな爪痕を残している。

f:id:platanus0524:20220907025514j:image

全員ver.となったこのNobody's fault、裏センターの位置に彼女の姿。

ある意味扇の要の場所に彼女を据えることで、軸がしっかりする。ブレることのない意志を表すことができる。

そしてその期待に彼女は見事に応えた。

 

 

褒めポイント③ 曼荼羅

 

f:id:platanus0524:20220907025744j:image

f:id:platanus0524:20220907025800j:image

f:id:platanus0524:20220907025817j:image

確かに、もはや落書きとは言えないレベルの出来である。

おそらく、曼荼羅に集中することで自らの中にある表現力を研ぎ澄ます働きもあるのではないだろうか。

いくら絵を描くのが好きとはいえ、これはもはや芸術レベルになる。

こちらの方の才能もなんとか伸ばしてあげられないものか。

 

 

 

そして、私がもし遠藤光莉をプレゼンするなら、どうしても入れておきたいのはこの部分である。

 

褒めポイント④   とにかく優しさに溢れている

 

櫻坂のメンバーはおそらく、全員優しい。優しいメンバー、だけ言われても誰のことか全くわからないくらい。

その中でも…彼女の優しさは少し色合いが違うのだ。

ここまでのことを考えられる人というのは、それほど多くはない。

ただ見方を変えると、そこまで考えられる人だからこそ、いろんな人の情念までもを受け止めてしまうのかもしれない。そしてその結果、自分の体調を崩してしまう、そんなことがあってもおかしくはない。そうだとしたら、優しさというのは一面では罪な感情である。

そんな彼女とは一度だけミーグリをしたことがある。

他愛ない話ではあったけれど、普段の視線の鋭さも何もなく、ただただ慈愛に満ちた表情で画面に映る彼女がいたことしか記憶にない。

 

 

 

とにかく、心身が疲弊しているときは、最もリラックスできる方法でその翼を休めること。

これは、グループに復帰するため云々ということ以上に、これからも続く彼女の永い人生への影響を考えるからこその提言なのだ。

櫻坂が心から好きならば、好きだからこそいったん完全に離れてみるのもいい。

櫻坂とは全く関係のない時間軸で過ごすのもいいだろう。

 

 

 

それは、何より復帰後のあなたのためであり、そしてあなたの人生のため。

 

 

あなたには誉めるところしかない。

その場にいてもいなくても、ずっと櫻坂のメンバーであることは絶対に間違いない。

 

 

 

復帰の暁には、ジャマイカビールで乾杯しようぜ。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:platanus0524:20220907033023j:image