FC先行のチケット抽選が当たらないという事実 2022年6月18日付
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約1ヶ月後に控えた、W-KEYAKI FES.2022。
FC先行の当落も発表されたものの、相変わらずのFC当選率の低さに、よく言われるのが、FCに入会している意味、というもの。
気持ちはものすごくよくわかる。
FC入会の大きな特典の一つだと、誰もが認識しているはずなのにね。
FC会員にいい席をあてがおうとするなら、その会員数から言っても、キャパの大きなところでないと物理的に難しくなるのは、ちょっとした足し算引き算ができる人ならわかること。つまり、FC先行が当たらない、ということは、キャパが見合ってない、ということでもあるのだ。
コニファーは、確かに私たちにとって聖地である。去年は植樹まで行なったし、なかなか離れ難いのは承知の上だ。
だけど、これだけ落選が出ている以上、場所として難しいのではないかとも思えてくる。
いくら聖地といっても、ファンが来れない場所なら本末転倒ではないのかと。
確かに、だからこそ配信というシステムが出来あがったことは大きい。コロナ禍における、今のところ唯一の不幸中の幸いがこれだ。
元々会場に行けない、日程の都合が合わない、まして富士急の場合はどう考えても行きにくさがあるし、それがために諦める人だって相当数にのぼるはず。そういう人たちに向けたシステムが配信であると私は思っている。
つまり、現地で見たい、現地に行けるという人が外れて外れまくった結果配信に落ち着くというのは、少し違うように思えるのだ。
このあとはローチケ先行、櫻坂の方はイオンカード先行、一般、そしてチケトレへと流れていくだろう。
争奪戦なんて、今や坂道のLIVEは当たり前のことだ。
私もなんだかんだ、例えばアニラにはずっとふられ続けている。どうしてもアニラだけは当たらない。欅坂のときから当たらない。チケトレにまで持ち込んでも当たらないのだ。不思議なくらい当たらない。
そういうこともある。
基本、どうしても行きたいLIVEは、チケトレの、ギリギリのギリギリまで絶対に諦めないのが私の流儀なのである。
まぁそれでも当たらないのだけれど笑
それにしても、葵の卒セレはまだしも、後からおぜの卒セレまで追加されて、当初の最終日以上の意味を持ってしまったケヤフェスなので、今はそりゃ争奪戦になるのは当然でしょう…という気もする。聖地であるコニファーは、もちろん二人にとっても思い入れの深い場所であるのだから、この場所で卒セレというのは、本人たちも望んだことかもしれない。だからこそたくさんのBuddiesが見送る形にして差し上げたいのだ。
だからねえ…落選なんて文字見たくないんだよね。
特に葵推し、おぜ推しの方には。
FCなんて推しメン制度があるんだから、一年以上推しメンにしてる人は無条件に当選とかにしてあげたらいいのに。できるでしょシステム的に。
かくいう私も、当選しているものの仕事との折衝が続いていて、ようやく行ける確約が取れた。
ただ折衝というのは、妥協点を探る戦いでもある。
25日は夕方までに大阪に着かなければならない。
とったホテルは、大月。
さあ果たして、授業に間に合うように帰れるのか…