櫻坂1st.アルバムのラインナップを予想するブログーできれば新しいことに挑戦を 2022年6月17日付
最近、また推しメンの歌声フィーチャーが続いているような気がするんだけど、もしかしてアルバムでソロ曲ある!?(ただの願望☺️)#松田里奈 pic.twitter.com/YqaJfvGbLy
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2022年6月17日
だいたい、シングルにしろアルバムにしろ、発表があった頃にはほぼ完成は見えていて、逆に言うとだからこそ発売日が公にできる、というものであるような気がする。
つまり、今さら私がここでどうこう言ったところで内容は変わらないのだろうけど、でもそれを知らないからこそできる予想というか、妄想というか、願望というか、こんなアルバムだったらなぁというのは口にしたところで別に誰かが困ることでもあるまい笑
今日はそんなブログでいかがでしょう…
まず、形態を確認。
もちろんヲタ的には、この完全生産限定盤の内容と、特典が最も気になるところではあるけれど、特典に関しては続報を待つとして、今回は内容面に絞る。
次に総曲数がどのくらいになるのか。
欅坂1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」と、日向坂1stアルバム「ひなたざか」を参考にしてみる。
収録曲数が、だいたい30曲プラスアルファくらいだとして、そこに表題の4曲が入るのは確実。カップリングも全部入れてはほしいけど、そうすると新曲の曲数が少なくなる。アルバムの録り下ろし曲は10曲は欲しいところ。
カップリングを全部入れないとすると、どういう取捨選択になるかはまた煩雑になるので別の機会に…
さて、アルバム用の新曲がおおよそ10曲として、どういう曲が欲しいかと考えてみる。もちろんこれは、櫻坂を推す人が100人いれば100とおりの願望希望があるのは承知の上である。
櫻坂は今までも、欅坂時代に挑戦できなかったことにかなりアグレッシブに挑戦してきたとみている。でも、まだまだできることはあるはずだし、それらに挑戦しがいのあるメンバーばかりである。
まず、どうしても欲しいのは、「僕のジレンマ」以来の全員曲。
ジレンマは卒業する渡邉理佐のセンター曲で全員曲、というスペシャル感は確かにあった。それもそれでとても大切。でもここは、そういう特別な意味に囚われない全員曲が欲しい。何故か。ジレンマは理佐が卒業した今となっては、とても披露しにくい曲となった。元々理佐のために書かれた曲のようなところがあるし、この先例えば、卒業するメンバーがセンターで歌うというのも確かにありといえばありだけど、理佐のイメージが強すぎて披露するのも難しいかもしれない。
秋には三期生が加入するけれど、それまでに今のメンバーでの全員曲、それも、ずっと歌い継がれるような全員曲があってもいいと思っている。
実際、5thをどのタイミングで出すのかわからないけれど、三期生を入れる前に5thを出すのなら全員曲でもいいのではないかとさえ思える。
次。当然期待されるのはユニット曲。
一口にユニットと言っても、人数もそうだし、組み合わせも無限にありすぎていくらでも出てくるのだけれど、それはさすがに煩雑になりすぎるので避けておこう。ただ望むべくは、やはり表題選抜に今まであまり入れていないメンバーにスポットを当ててあげてほしい、ということだろう。
Nobody's faultを出すときから、ずっと運営に対して引っ掛かっていたのはまさにこの部分。
櫻エイトというシステムが、どうしても選抜制を取り入れたい運営と、全員選抜の続行を望むメンバーやファンとの間をとった実に中途半端な制度であるということである。中途半端さというのは、様々なところに伝播するので、このシステムがあってよかったと思ったことはさほどない。唯一あるとするなら、これのおかげでBACKS LIVEというものが生まれた、ということくらいだろうか。櫻エイトがなければBACKSという言葉もないわけだし。でもだからと言って、それがためにあってよかった、という気持ちになるかと言えば、私はならない。
なぜなら「全員で楽曲を届ける」などと言ったところで、表題選抜だけがメディアに露出し、カップリング曲の選抜はなかなか陽の目を見ない、ということに結局なってしまっているからだ。それが現実なのだ。全員選抜を望む者たちの願いが、もちろんそんなところにあるわけがないことは明白だ。
でも、彼女たちは決してめげなかった。
いや、どう考えてもさまざまな思いの中で時を過ごしたことはおそらく間違いない。そうであったとしても、それを私たちの前には見せなかった。そして、BACKS LIVEで持てる力を本当に全力で発揮してくれた。
だからこそだ。
そんな彼女たちにもう一つ、花を持たせる機会があってもいいじゃないかと思うのだ。
ユニット曲もそうだし、BACKSメンバーがセンターを務める曲だってあっていい。
そしてもちろん、推しメンを含めた、誰かのソロ曲だって聴いてみたい。
コロナ禍が、ようやく人々の気持ちから薄れかかってきたように感じる。
もちろん油断ができるわけではない。ないけれど、例えば一年前と比較しても人々の意識そのものは収束に向かっているように見えるのだ。
昨年から、櫻坂や日向坂だけでなく、巷ではたくさんのLIVEが行われてきた。けれど、結局そのLIVEそのものがクラスターの源と化したものはほとんどなかった気がする。一つ何かあった気はするけど、懸念されていたようなクラスターの連続など全く起きなかった。もちろん、LIVEを運営する側の徹底した感染対策が功を奏した、というのもあるだろうけど、そもそも客が大声で歓声を上げることがクラスターに本当に繋がるのか?という根本的な話はあまり議論されていないようだ。
そんな中、スポーツ界では少しずつ「声出し応援」が解禁されてきている。
何故こんな話をしているかというと、そろそろLIVEでも声出し解禁が近いんじゃないのかな…と思ってて。まぁさすがに握手会は元々解禁されるものの最後になるだろうと思ってたので、まずはLIVEの声出しからかと。ぶっちゃけたことを言えば、マスクしてて声出したところでクラスターになるような気がしないんだよね。念には念を入れてるってことだと思うんで。
となると!
「危なっかしい計画」に次ぐ、LIVE超大盛り上がりの楽曲が1曲欲しい!タオルブン回し系の!!
確かに難しい判断なんだよね。屋内で声出しを解禁して、もし何かあったときに責任が取れるかと言われたら、さすがのソニーや種花も尻込みするのは、わかる。
でも、これだけ時間が経って、櫻坂新規の皆様も増え、それ以前にアイドルを推すということが初めての人だってきっと生まれているはずで。
そんな人たちが、今みたいにペンライトとスティックバルーンだけで声も一切出さないというLIVEの形がスタンダードになってしまうことは絶対に避けなければならない。それは本来のLIVEの楽しみ方ではない。
曲に合わせてコールして、メンバーの名前を叫んでタオルを振って…というのが本当の楽しみ方だと思うし、それをどこかでやはり知ってもらいたいのだ。
なんなら、そういう曲を作ってもらって、運営には勇気を出してもらって、次の全ツあたりでこの曲限定で声出し解禁とか。最初にやったところは、必ず話題性はある。上のJリーグのように、記事にしてもらえる可能性は高い。賛否両論はあるかもしれないけれど、それがきっかけとなって雪崩れ式に、いやそれこそ五月雨式に声出し解禁に向かう流れを作れるかもしれないじゃないか。
何でも、先駆者というのは相当高い価値があるものなのだから。
あとは、リード曲。
欅坂46「真っ白なものは汚したくなる」で言うところの、「月曜日の朝、スカートを切られた」。
けやき坂46「走り出す瞬間」で言うところの、「期待していない自分」。
日向坂46「ひなたざか」で言うところの、「アザトカワイイ」。
リード曲のインパクトは、絶大な方がいい。
欅坂1stの月スカなんて、もろに欅坂ならではだったし、そうきたかと思ったものだ。何か物議を醸したという話もあったけど、それも含めて欅坂らしかった。
ひらがなけやきと日向坂は、メンバーは同じでもカラーが違う。だから、リード曲が全く違うのは当然だ。
しかも同じ佐々木美玲のセンター曲で、ここまで大きく違うものかと。みーぱんが持つ表現力の成せる業ではあるけれど、ということは当然リード曲センターは実力者が務めなければならない。
果たして、櫻坂1stアルバムのリード曲、センターを務めるのは誰なのか。
曲の世界にもよるとは思うけれど、これは本当に注目に値する。ひらがなや日向坂のように、絶対的センターの小坂菜緒ではなく、佐々木美玲を持ってきたような人選が為されるのかどうか。
それこそそういう人選をするのなら、ここはぜひ一期生で、櫻坂となってまだセンターを務めていないあの二人に任せてもらいたいというのが個人的願望だ。
何より忘れてはならないこと。
リード曲は、MVが制作される可能性が高いということだ。
これは本当にアガる。
…などと長々語ったところで、もうほぼ出来上がってるんだろうね笑
あとは発売日からの逆算で、どの情報がどのタイミングで出てくるか。
そして、アルバムミーグリはあるのか!?
ケヤフェスで、アルバム曲の披露はあるのか!!??
乞うご期待。