櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆的編集後記

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え、知ってるよね?ー櫻坂46、1stアルバム「As you know?」発表 2022年6月13日付

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最も意外だったのは何か。

謎ツイートから、謎解きまでの時間があまりに早いことだった。

 

 

今はこのリンク先がアルバムの特設サイトになってはいるが、最初は何も表示されない画面が映っていた。櫻坂界隈がざわつき、サーバーダウンしているのではないかと疑うBuddiesもいた。

そのうち、その画面を反転させる猛者が現れ、その結果がこれだった。

 

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もはや欅坂時代からのお家芸と言ったら揶揄するようにも聞こえてしまうけれど、TLはほぼアルバムの声一色になった。

私は基本スタンスとして、確定した情報しか取り扱わないことにしているのは先述のとおりだけれど、だからこそこういうとき困る笑

もちろんアルバム最有力とは思っていたけれど、他の可能性もなくはなかった。

①5thの可能性②W-KEYAKI FES.2021円盤化の可能性③予想すらできない何か

②は日向坂の方でも何か動きがないといけないので早々に消えた。5thはなくはないものの、この流れ、ちょうど欅坂のときに不協和音が出たあと、1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」発売の流れと酷似している。どう見てもそれなんだけど、それが逆に、同じことをまたするのか…?という裏の裏読みを生じさせてしまう。

 

で、結果はそのまんまだったと笑

 

それはもちろんそれでいいと思う。

 

 

 

 

 

タイトル。

 

As you Know?

 

「タイトル未定」から入ることがままあるアルバム。確か「真っ白なものは汚したくなる」も最初はタイトル未定だった。なんならタイトル未定のまま個握の募集に入ったような記憶があったのだけれど、記憶は正しかった。

 

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ということは、まずタイトルから見せてきたことから、何かを感じ取らないといけないのかもしれない。

「ご存知のとおり」という意味で知られるけれど、最後にクエスチョンマークがついてると「知ってるよね?」という意味合いにならないかなと。知ってて当然だよね?という、もし知らなかったら相手を怒らせかねない言い方にもつながる。

例えば、As you might knowだと「ご存知かもしれませんが」という意味合いになって波風は立たないかもしれないが、そんな日本的な相手への気遣いではなく、敢えて「え?知ってるよね?知ってて当然だよね?」という強い言葉にしたのは何故なのか。

…と言っても、それはある意味日本的な解釈なので、実際英語圏の方々がどういう意味合いで使っているか、さすがにそこまでは私も明るくはないけれど…。

 

櫻坂46は、確かに後発組である。欅坂としてのもちろん経験値はあるものの、それを知名度や売上に換算してはいけない。それを発展的解消として、別のグループとして進んでいる。そうであるならば、「欅坂は知ってるけれど櫻坂は知らない」という人を恨みに思ってはいけないのである。逆に「櫻坂って元々欅坂だったんだ」という声を多くしなければならない。

 

だとすれば、

 

「(私たちが欅坂46だったって)知ってるよね?」

 

ではなく、

 

「(櫻坂46のこと)知ってるよね?」

 

というテイストでなければならないと私は考える。

 

わかっている。櫻坂46のことは、まだ知らない人が多い。わかっている。

けれど、それを敢えて、知ってて当然!という上から来るならば、そこに必要なのはやはり「覚悟」である。

今でも結構な知名度は実はある。アイドル業界において、櫻坂46は既に「知ってるよね?」のテンションでも間違いではないはずだ。

それを、いやいや乃木坂や日向坂に比べて…などと言い出す人がいるから話がおかしくなるのだ。

知名度の高さで比べたら、そりゃそうかもしれない。

でもそれがどうした。

知らない人は櫻坂どころか乃木坂も日向坂も知らないだろうし、ジャニーズすら知らない。もっと言えば芸能人そのものをよく知らない人だって世の中にはたくさんいる。

そして、乃木坂や日向坂だって、自分たちの努力によってグループの名前を大きくしてきたのだから、そもそも比較なんてすることが間違ってるのだ。

 

当然もう収録曲にまで思いを馳せたくなる。しかし、今日の「レコメン!」でも、推しメン松田里奈はRECに入っているかどうかさえ言葉を濁した。

タイトルと、発売日。

出していいのは、それだけなのである。

でも、まつりの口調を聞いているだけでわかったのは、おそらく自信満々な出来に仕上げてくること、いや、もしかしたらもうその出来で完成しているかもしれない、それくらいの期待度で待っていていいのではないだろうか。

 

W-KEYAKI FES.はお祭りだ。

だが、どうもずっと引っかかっていたのだけれど、2日ずつ両方をワンマン公演にするには、それ相応の意味がないと話が成立しないのではないだろうか。

とすると、このタイミングで櫻坂がアルバムを発表し、例えばの話、ワンマンでこれらの曲から何かを披露する、となるとそれはとてもタイムリーであるし、Buddiesの待ち望む一つである。

 

そしてこの手法も、欅共和国時代に取り入れられたことがあったのだ。

 

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欅坂46、1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」から!

 

危なっかしい計画ぅぅ!!!!!

 

平手友梨奈の声が耳に響き渡る。

 

 

 

 

「真っ白なものは汚したくなる」リリース日は、2017年7月19日。

「欅共和国2017」開催は、2017年7月22日・23日。

 

もはや最初からプランニングされていたとしか思えない完璧な日程で進んでいたので、アルバム曲を共和国で披露するのはある意味当然かもしれなかった。

 

一点だけ気になるのは、実は今回はそこが逆で、一週間程度とはいえ、W-KEYAKI FES.2022はまだリリース日前なのだ。

これでどこまで披露があるのかはとても難しくなる。

 

とはいえ、櫻坂としてはアルバム曲の披露があれば、ワンマンにした意味は少なからず生まれる。

表題曲、カップリング曲、そしてアルバム曲。

持ち歌を確実に増やす、手駒を増やすということは、それだけ表現に幅が出るということでもある。

 

そしてこれらが限界まで披露されるのであれば…

仕事を休んで富士の麓に向かう価値は、今以上に高まるのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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