櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆的編集後記

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その花、大輪を咲かせるまでー永遠の推しメン佐藤詩織さんが遂に機上の人となる 2022年6月9日付

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あれは昨年の8月だった…まだデルタ株のコロナ禍真っ只中で、しかもワクチン未接種の状態。

それでも、僅少の参加人数であった推しメン・佐藤詩織さんのイベントに当選し、本当にギリギリまで参加を迷った。

まだどうしてもコロナへの恐怖が勝り、直前になって当選を辞退する決断をした。

本当はその日までに最低一回目のワクチンは接種しようと思っていたけれど、仕事の都合でどうしてもそれができず。

さらに言えば、その状態で東京まで行ってもし感染したら…ワクチン未接種で東京まで行って感染したら、緊急事態宣言も重なっててさすがに責任問題になったはず。感染とともに、その恐怖があった。

 

ただそしてどうしても、この日から推しメンに会いに行くのが気が引けてしまった。

 

もちろん、各種イベントを推しメンが開催していたのも知っていたし、うまくタイミングが合えば今度は行けたかもしれない。ただなんというか…これはもうこちらの気持ちの問題というか。

 

推す、というのはその人なりの推し方でどれ一つ間違いはない。毎回イベントの度に足繁く通うのはもちろんのこと、心の中で密かに推すだけでも私はありだと思っている。推しメンのためにお金を落とす、というのだけがクローズアップされ、もちろんそれはそれで尊いことではあるけれど、さまざまな問題が絡めばそれが誰にでも達成できるかと言われれば、もちろんそうではない。

彼女の場合は拠点が東京なので、こういうときは地方組は実に辛い立場に立たされる。

 

 

 

それはそれとして、いよいよ推しメンが念願のイギリス留学に旅立った。

実に長い道のりであった。

 

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これもまさにコロナが関わってる。欅坂在籍時代に活動を休止して留学を志すも、コロナ禍に突入して断念し、しかもそのお金が戻ってきていなことをネタにまでしていた。複雑な心境ではあるけれど、コロナがあったために彼女は欅坂に復帰した、と言っていい。

でもそのときに既に、私は推しメンがこのグループに在籍する期間はもうそう長くはない、と思っていた。もっと言えば、欅坂46として東京ドームに立ったあの日。ステージ上からの景色を見て涙しながらMCをする推しメンを現地で見たとき、既に直感でそう感じ取っていた。

 

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欅坂46が櫻坂46に改名するタイミングで、卒業。

今や例えば守屋茜にせよ、渡辺梨加にせよ、渡邉理佐にせよ、原田葵にせよ、卒コン卒セレというのが当然のようになってきてはいるが、私の場合は推しメンの卒業がグループのラストライブであり、しかも配信オンリーだったのだ。ついでに言えば、まともに卒業セレモニーらしきものはさほど記憶にない程度。形としてはグループが活動休止を告げる日に卒業という綺麗なものではあったが、そちらのインパクトがあまりに強すぎて、推しメンの卒業が完全に陰に隠れてしまった形となった。

だから、今、卒業していくメンバーを推している人は、幸せだなと思うのである。

自分がデザインしたドレスを着て、最後はメンバーから一人ひとり言葉をかけられる。実はあの場面を見るにつけ私が思うのは、もちろん感慨深さもあるけれど、本当に羨ましいという感情。嫉妬に近いものを感じている。

 

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卒業後は、正直彼女に会える機会はないかもしれないという諦めに近いものがあった。

ところが、それも留学がまだ難しいという事情があったからだとは思うが、彼女自身がフリーランスとして活動し始めたこと、Twitterにインスタグラム、そしてYouTubeチャンネルの開設と、予想だにしていない展開が本当に嬉しかった。

そして、イベントの開催も本当にこちらを向いてくれているという想いが伝わってきて、彼女を推していて心からよかったと思えたものだ。

それはとりもなおさず、欅坂時代からのファンを大切にしたいという想い。あのときからずっと彼女が言っていた「必ず恩返しがしたい」という気持ちの表れであり、それを行動で示した結果なのだろうと。口では簡単に言えることでも、それをいざ実行となると様々な弊害でできないことも多い昨今、ここまでやってくれる人を推せていることは誇りである。

 

 

 

 

そして、いよいよその悲願が達成されるときが来たのだ。

 

同じ日本にいたところで、地方にいる私にとっては画面でしか見れない日々が続いていたのだから、ドライに言ってしまえば東京だろうがイギリスだろうがあまり変わりがない。でも、やはり自分の推しメンが何年も願っていたことがようやく達成される瞬間は、何か緊張した気分になってくる。これもまた、今まであまり経験したことのない感覚。

 

 

 

 

推しメンも、芸術的才能という意味では選ばれし人なのだ。

私自身が本当に絵心がなく、芸術的センスというのが皆無に等しい。ただ逆に言えば、だからこそその才能に溢れる人には、極限にまで伸ばしてもらいたいという気持ちが大いにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

行ってらっしゃい、推しメン。

 

心ゆくまで…

 

自分がやりたい全てのことをこなせるまで、そして無事に帰国する日まで。

 

 

 

 

 

これからももちろん、佐藤詩織さんは私の永遠の推しメンである。

 

 

 

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