櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆的編集後記

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髪を上げた瞬間、遠藤光莉の世界が変わったーあなたにありがとう2021 2021年11月15日付

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何がきっかけになるかはわからない、とよく言われる。

それは単に理想論ではなく、そういう場面に突然出くわすこともある。

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彼女は確かに、ダンススキルではおそらく櫻坂でも抜きん出た存在の一人で、それはとてつもなく大きな武器。

ただもう一歩が欲しかったのも間違いなくて。

ずっとずっと、惜しい気持ちで彼女を見ていた。

画面越しでしか彼女のことを知らない人間が軽々しく言える話ではない。それはわかっていても、何かきっかけがないものかと、私のほうがモヤモヤしてもいた。

 

そのきっかけが意外なところから現れて面食らう。まあきっかけなんてそんなものかもしれない。

 

彼女を推す人なら誰でも知る、髪を上げた瞬間である。

このときから、本当に人が変わったようになった。ここまであからさまに変わるのも珍しいくらいだ。

 

そしてその後はさらに注目度が上がる。

2021年の遠藤光莉を象徴的に映し出したのは、何と言ってもBACKS LIVE。

中でもセンターを務めた、あの曲。

 

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遠藤光莉がセンターなら、全体がどういう映え方をするか。

そう考えたことは、一度や二度ではなかった。

それを具現化してくれたNobody's faultではあったが、ある意味私の想像など全く意味のないくらいの世界がそこにあった。

自分が考えていた何倍も何十倍も、圧倒的すぎた。

もちろん、他の曲でも遠藤光莉センターが観たい、と思った。

 

そもそもビジュアルだけでは、櫻坂メンバーの中でも同じタイプのいないエキゾチックさを感じるし、そしてそれも大きな武器だし、にもかかわらず、その大きな武器を生かしきっているとはまだ言えない現状。おそらく本人がその部分に最ももどかしさを感じていたところではあるはずだ。

だからこそ、この何気ないことから生まれた「きっかけ」をその後に繋げてほしい。

 

実際、運営からの評価も低くないと感じる。

3rdカップリング「流れ弾」カップリング曲「ジャマイカビール」で、3人しかいないユニットメンバーに選ばれている。

確かに小林由依休養というタイミングで、この曲の扱いがどうなるのか不透明なところはあるけれど、彼女にとって大いにチャンスであることは間違いない。

ミーグリでの対応も本当に物腰柔らかく、ダンスの激しさとは全く違うホッとした空気の作れる人。

 

 

2022年が勝負の年になる、それは何も彼女に限ったことではない。

でも、ここまで積み上げてきたものが、本当の意味で結実するかどうかが問われる年になることは間違いない。

 

彼女がどこまで突き抜けてくれるかを、目を凝らして観ていきたい、そんなふうに思わされる2021年であった。

 

 

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