櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆的編集後記

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幸阪茉里乃の存在感に見えた未来ーあなたにありがとう2021 2021年11月13日付

(編集中に消えたため再掲です。以前の内容との相違はご容赦ください)

 

他にない存在感、というのは宝物である。

その雰囲気に何か強い主張を感じ、でもそれがあまり前に出てこないところがあると。となると、どうしても心に刺さる人にとっては目が離せなくなる。

山椒は小粒でもぴりりと辛い、という言葉もある。

幸阪茉里乃は決して小粒ではない。ということはその存在感はもっともっと大きい。

 

2021年の彼女といえば、何と言ってもBACKS LIVE。

 

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Microscopeのセンターもさることながら、実は大沼晶保BANで小池美波ポジに入ったときの、このシーンが相当な衝撃を与えた。

幸阪茉里乃は、凄まじい。

当然のことながら、内面に秘めたるものがなければ、ここまで自然に迫力を醸成することができるはずがない。

BANは世の中に置いていかれそうになりながら、それに抵抗するというマイナスな爆発力を表現する曲。この冷静な、色で言えば壮大な青の世界、とでも言おうか、そんな状況を生み出す雰囲気に圧倒される。

翻ってMicroscopeは、彼女の可愛い面がふんだんに取り込まれたもので、もちろんここにもBANのときとは別の表現力があった。この振れ幅こそが、欅坂、そして櫻坂により求められるものであるはず。

 

こう考えると、坂道研修生から各グループに配属される際も、もちろん彼女自身が欅坂希望ということもあったかもしれないが、欅坂に配属されることで当意即妙というか、その場に応じた動きがそこにプラスされることになるのだろう。

 

幸阪茉里乃は、欅坂によって作られ、櫻坂によって育てられている。

 

幸阪茉里乃2021は、他にも新しい面を見せてくれた。

 

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ワードセンス。それは欅坂における小林由依の代名詞の一つだった。

そこに割って入る、新しい才能。

元々読書好きだった、ということもあり、やはり言葉の紡ぎ方が、言葉を多く知る者のそれである。

多くは語らないが、語彙力はしっかりとある、というこのアンバランス感が絶妙にいい。

 

櫻坂46における幸阪茉里乃は、2022年に向けて何を求めて走っていくのだろう。

置かれているポジション、おそらくだがまだ全てを満足しているとは思えない。

キラリと光る、存在感。それもいい。

だけど、そんな存在感は、もっと前に出てこそより光るのではないだろうか。

 

そして、まだ隠し持っている何かがありそうな雰囲気。

 

全てが露わになったときの彼女の爆発力は、想像を絶するものになる可能性もある。

 

配属が決まって、もうすぐ2年。

フルスロットルの幸阪茉里乃が観られるのは、実はもうすぐかもしれない。

 

 

 

 

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