自分が最も心震わせられる場所だけを流れる水でありたいー川島雅隆生誕祭
しばらくぶりでございました♪
川島雅隆でございます。
私事で恐縮なんですが、本日5月24日、48回目の誕生日を迎えることと相成りました。
本日5/24、私川島雅隆48回目の生誕記念日でございます‼️
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2020年5月23日
ヲタ垢にしてから、都合三回目の生誕。
ここまでやって来れたのもFFの皆様の温かいご支援あればこそです!
改めて心より御礼申し上げます🙏
二人の推しメン、#佐藤詩織 さんと #富田鈴花 さん共々、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます🙇♂️ pic.twitter.com/6tVKPph884
考えてみれば、この一年というのは世の中的にも、私川島にとっても近年稀に見るくらい激動の一年だったように思います。
昨年の今頃というのは毎日ブログを続けていた時期でもありますが、昨年の誕生日の一ヶ月前は欅坂46二期生のおもてなし会in大阪であり、一ヶ月後には京都パルスプラザにおいて欅坂46個握、さらにその数週後は欅共和国2019が開催されるというタイミングでもありました…まさか一年後にこんなことになるとはつゆほども予想していませんでしたから、握手会やライブが懐かしいというよりはもはや遠く過去の出来事のように感じてしまう「錯覚」に陥ってしまいます。
しかしそれはあくまで「錯覚」であり、しばらく間が空いているだけで、必ずまた開催できる日が来ることを信じています!
加えて、推しメン佐藤詩織の活動休止や、織田奈那・鈴本美愉・長沢菜々香の卒業、平手友梨奈の脱退を一年前に考えていたかと言われると…
正直言えば、微妙なラインではあります。
体調面において、平手が途中から無理をしながらグループ活動をしていたのは目に見えていましたが、今考えるとおそらく「そのこと」を自分自身あまり考えないようにしていたのではないかと。気づいていながら目を瞑っていたようにも少し思えます。
推しメンの場合はどちらかというと、9月のドームで閃光のように予感が走ってしまったので、その通りになってしまったか…というのが正解ですかね。
またこのブログにおいても、思いのままに指を走らせて書いたブログが、自分の手を離れて拡散し、とんでもない反響となったものもありました。
まだ情報が乏しいのでブログで取り上げる気はありませんが、昨日今日と誹謗中傷がTwitterのトレンドに上がったり、ネット上全体で話題になったりしていますが、このときも実は様々なご意見が私のところに届いておりました。
中には単なる誹謗中傷の類もありましたね。
意図せざる結果とは言え、このブログを書いたこと、いや正確に言うとアンチの声にも負けないくらいの強固な信念を持たせてくれたことに対するメンバーの努力、そして皆様のご支援に本当に感謝したいと思っています。
欅坂46は9thシングル発売の手前でコロナ禍の影響を受けて留まり、日向坂46も4thシングルのイベントに加え、春の全ツが今のところ全く開催できずに今日を迎えております。もちろん、こんなことになろうとは夢にも思いませんでしたが、でもエンタテインメント全体の危機とも言われる時期に、彼女たちは本当にアイドルらしく自粛生活の中でも私たちを楽しませようと努力している姿が本当にいじらしくて、頼もしく思えます。
逆に、この時期だからこそ得るものもあったのではないかと。
なかなか活動が難しいかもしれませんが、必ず再び私たちの前に立ってくれる日が来ると信じています。そのときに、この時期で培ったことが実はかなり大きな意味を持つのではないかと、そんなふうにも感じています。
坂道どうこう、アイドルグループどうこうではなく、エンタメ全体がどう乗り越えるか模索している時期です。
そんな中で努めて明るく、私たちに心配させまいと頑張る彼女たちを、応援しないわけにはいきません。
年齢を重ねるというのは、老いへの恐怖と戦うことでもあるんですが、逆に経験を踏まえて自分に深みを出していけるようにもなると思うんです。
「らしさ」という言葉には私たちは特別な思い入れもありますが、これこそ、年齢を重ねることで見えてくる「自分らしさ」というのもあるように思えます。
私が思う「自分らしさ」
これと向き合いながら、一年をまた歩いていきたいと思います。
芸能人でもなく、単なる普通の一般人の48歳が、こんなにたくさんの方に祝っていただけるなんて、まず考えられないことですよね😅
だからこそ、最大級の御礼を申し上げないといけない。
本当に本当に、心から感謝申し上げます!!
こんな人間ですが、もし宜しければこれからもひとつ温かい目をもって接していただけると幸いです。
宜しくお願い致します。
2020年5月24日 KWM48こと川島雅隆
人生は川である
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2020年5月23日
自らの意思がいかに強固でも、その形に沿う流れにしか身を任せられない
生まれ出づる瞬間から死ぬまでが一つの流れなら、自分が最も心震わせられる場所だけを流れる水でありたい
現在、人生の中流域
現状、我が川の流れに一片の悔いなし#川島雅隆生誕祭 #自分で祝うスタイル笑 pic.twitter.com/lS4BtAebh1