その高い視線の先にある光景ー土生瑞穂生誕祭 2019年7月7日付
本日7月7日は、土生瑞穂さんのお誕生日です。
#エキセントリック の世界観#アンビバレント の苦悩
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月6日
この二つ、並の人間に表現できるわけがない
人見知りで引っ込み思案のあなたが
この2曲のセンターで大きく変わった
ダイナミックな動きで右に出る者はない#土生瑞穂 にしかできないこと
それは今や #欅坂46 の財産である#土生瑞穂生誕祭 pic.twitter.com/d55vhEFc3v
最近の彼女は本当に、絵に描いたように一皮剥けたと思っています。
「人見知りで引っ込み思案」と自分のことを言っていた彼女が、堂々とセンターを務めるまでになった。
それはもちろん、本人の努力も大きいに違いないのですが、実は原点はここではないかと思っているのが「欅って書けない?」のモッツァレラチーズゲームのときでした。
ブログ用。
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月7日
本当は、#土生瑞穂 が覚醒したのはここだと思っている😅
ただ #平手友梨奈 と #佐藤詩織 の絡み、実は大声の出る #渡邉理佐 、つっちーのムチャぶりにも対応する #織田奈那 、そしてなんといっても #澤部佑 の強さなど、見どころ満載でもあった。#土生瑞穂生誕祭 pic.twitter.com/Q4VisIuNSN
実際、このあとから目に見えて彼女が自信をつけたように感じています。
他人から見ても、その人の悩みというのは奥底まではわかりません。
みづの場合、恵まれた存在感を持っているのに、本人の性格がそれと真逆で途中まできてしまった。
ポテンシャルは高いのに、活かせるチャンスを失ってきた。
おそらく本人もそんな自分が嫌で、変わりたいと思っていた。
でも、自信を持てるようになった。
もちろん、今でも根っこの部分では以前の土生瑞穂が消えたわけではないと思います。それはおそらく本人がいちばんよくわかっているはずです。
でも、少なくとも前に出られるようになったことで、新しい自分に出会ったような気持ちになっているかもしれません。
それが、冒頭のアンビバレントや、平手友梨奈欠席時のエキセントリックへと繋がっていったのでしょう。
自分に打ち勝つ、というのは言葉ほど簡単ではありません。
でもそれを実践できる強さを、彼女は手に入れたことになります。
そして、欅坂46というグループとしては、いろんな意味で成長したメンバーを迎えることになり、今まで以上の「戦力」を手に入れたことになります。これはとても大きいこと。
この一年、彼女がどんな光景を目にし、どんな光景を私たちに見せてくれるのか、とても楽しみです。