#いつもありがとう欅坂46ー悪意ある記事には愛を叫んで対抗せよ
佐藤詩織生誕祭でもある11/16、わかっていたことではありますが、週刊文春デジタルの放送がありました。
推しメンの生誕祭当日に、欅坂を狙ったネタをもってくる…正直これほど呪ったことはなかった。
もう予想できるわけです。
ネガティブなことしか取り上げないこと。
ネガティブな内容にも関わらず、それらに反応してTwitterにあげる人が出てくること。
〝こんなこと言ってる!許せない!〟
と言いながらスクショを載せる人が出てくること。
結果拡散に協力する人が出てくること。
そして、それが、一年に一度しかない推しメンの誕生日にTLで次から次へと流れてくること。。
だから、あまり意味はないと思いつつ看過もできないので、先手を打ちました。
【川島雅隆に関しまして】
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2019年11月15日
11/16 #佐藤詩織生誕祭 当日は、推しメンの誕生日のお祝いを最優先にしたいので、文春関連のツイートはすべてミュートさせていただきます
推しメンの大切な日をあんなのに汚されたくないので。。
申し訳ありませんが宜しくお願い致します pic.twitter.com/29BTrgO0oz
私は俗に言うフォロー整理などというのはしない、と決めています。
よほどのことがあれば別ですが、事情はどうあれ一度は自分をフォローしていただいた方です。その方をこちらの都合で切ってしまうなどということがなぜできるのか。今でも不思議ではあります。
ただ今回は…おそらく悪気なく文春関連のツイートをされるだろうなと。
ついでに言えば、あんなわけのわからない内容で自分たちの大切なものを壊しにかかろうとするものに、一言言いたくなる気持ちは痛いくらいわかります。
でも。それでも。
推しメンの誕生日にそれは見たくなかった!
ミュートという素晴らしい方法があるんですが、仕事が終わってTLを見たら、ミュートなんか追い付かないくらいの量が次から次へと流れてきて、、、
ああ、やっぱりな、、と。
佐藤詩織生誕祭より、あんな雑誌が伝える、真偽も不明だし取材方法も正しいとは言えない、LINEの画像なんてどこから手に入れたか知らないけど犯罪的な、そんな情報を話題にしたいんだと、、、
悲しくなりました。
昨年の志田愛佳卒業は、運営による公式発表だったので本当に心のもっていきようがなかったんですが、今回は違います。それも私がこの世で最も嫌悪する輩どもの書いた意味不明記事に汚され、さらにTLがそれで埋め尽くされ。。
もんちゃんもそうだし、オダナナもそうだし、平手もそうだし、誰も何も言ってないのになんでここまでされないといけないのか。
そして、その影に隠れる形で、忘れ去られそうになる推しメンの誕生日。
こんなことが…
こんなことがあっていいのかと。
心がかき混ぜられるような想いで今日を迎え、仕事に行って。
休憩時間にTLを見ると。。
#いつもありがとう欅坂46
というタグで今度は埋め尽くされるTL!
ここにあるのは愛の避雷針
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2019年11月17日
ネガティブ報道に立ち向かえるのはファンによる「愛の避雷針」 ファン考案のハッシュタグ「#いつもありがとう欅坂46」が誕生から3時間でトレンド1位の快挙 https://t.co/PbZAcXe58M @itm_nlabから pic.twitter.com/d1aq6cZ8pN
…ヤバいヤバい、もうそれだけで泣きそうになって😅
私だって伝えたいことがありすぎるに決まってる。
ようやく仕事を終えて、まずは一本のツイート。
祭りになっているのは知ってますが、仕事終わり直後なので後ほどゆっくりと😅#いつもありがとう欅坂46 pic.twitter.com/WFEuuuhYl4
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2019年11月17日
ただの報告なんですが、なぜか100以上のいいねをいただくという祭りぶり😁
もちろんありがたい話ではあるんですが、同時にその過熱ぶりを感じました。
どれだけの人が、この報道とも言えないような類の情報に辟易し、傷ついているか。
ならばどれだけ欅坂46が愛されているか、どれだけ必要とされているか見せてやろうじゃないかという気概。
今事実としてあるのは、欅坂46のパフォーマンスに、鈴本美愉と織田奈那の二人がいないということ。
その理由をメンバーがどこまで知らされているかはわからないけど、少なくとも私たちに言えない事情を知っているとは考えられるわけで。
だから私たち以上に、彼女たちの方が本当は動揺しているはずだよなと。
今までにも何度もこういうことがあった。
そこには文春が関わっていたことも、確かにあった。
私たちはそれを見て嘆き、悲しみ、怒りに震えた。
でも。
私も含めて省みないといけないのは、その感情に支配されている間、メンバーのことを想える余裕はあったのか。
なかった気がする。少なくとも私は。
最も動揺しているのは、メンバーであるはずなのに。
今回の「#いつもありがとう欅坂46」で、そのことに本当に気づかされました。
帰りの電車内でも次から次へと溢れてくるタグ。
もう、ダメでした。涙腺が崩壊して。。
そして帰宅して、どうやって140字でその感謝を伝えるかを考えるに考えた挙句、出てきたのがこのツイートでした。
#いつもありがとう欅坂46
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2019年11月17日
私たちはあなたたちからいろんなものを貰った
あなたたちが絶対に負けないと覚悟を決めるなら、私たちも絶対に負けない
でもね、忘れないで
私たちは「負けてほしくない」わけじゃない
戦うことは、辛く険しい道
心穏やかな日々を求めるのも、あなたたちの権利だということを pic.twitter.com/G649FNgfoE
もし「負けてほしくない」と願うとするならば、それはこれからもずっと彼女たちに矢面に立ち続けろと言うことでもあるんじゃないかなと。
実際握手会で会ったことがある人はわかると思いますが、みんなフツーの女の子ですよ。そんな彼女たちに、なぜそこまで強いなきゃいけないのか。
もちろん、頑張ると彼女たちが言ってくれるなら、私たちがすることは一つです。
でも、やっぱり逃げ道も作っておいてあげないと、、、
もうイヤだ、一般人に戻りたい。
もしそう思ったとしても、私たちは止めることも責めることもできない。
一人の人として、欅坂46メンバーを想うからこその意見です。
それを集約したのが上のツイートでした。
本当にたくさんのいいねRTをいただいています。ありがとうございます。
これからもこの類のことは必ず起きます。
「そのとき」が来たら、冷静でいられるかどうか、そんなの私にもわかりません。
でも、今日の日のことを思い出したら、少しは、冷静に前を向けるかもしれないなと思います。
だから、決意表明を。
メンバーが戦い続ける限り、少なくとも私は絶対に負けない。
何が内部崩壊だ。
何が終わりだ。
ネガティブ記事?
アンチコメント?
上等だ。
かかってこい。
こっちはそれを上回る愛を叫んで対抗してやるから。
そんな声をかき消すくらいの大きな声で叫んでやるからさ。