3坂揃い踏み決定の美酒に酔い、披露曲を思ふーNHK紅白歌合戦出場歌手決定 2019年11月15日付
今年の大みそか12月31日(火)19:15〜放送のNHK総合「第70回NHK紅白歌合戦」に乃木坂46の出演が決定致しました🔴⚪️
— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2019年11月14日
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今年の大みそか12月31日(火)19:15〜放送のNHK総合「第70回NHK紅白歌合戦」に欅坂46の出演が決定致しました🌳
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) 2019年11月14日
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今年の大みそか12月31日(火)19:15〜放送のNHK総合「第70回NHK紅白歌合戦」に日向坂46の初出場が決定致しました🔴⚪️
— 日向坂46 (@hinatazaka46) 2019年11月14日
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日向坂46については、よくわからない「内定」などという飛ばし気味の記事もありましたが、公式発表でようやく安心しました。。
まずは三グループ、本当におめでとうございます!🎉
今でこそ欅坂日向坂の2グループに絞ってはいますが、私にとっての乃木坂46とは坂道Gの偉大なる先人であり、リスペクトの対象です。彼女たちなしに欅日向は語れない。
だからこそ、3坂の揃い踏みというのがいかに意味があるか、ということを本当に身に染みて感じています。
さて。
正式に決定もしたことなので、当然のことながらこのあとは歌唱披露曲が何になるか、ということに話題が移ります。
正直いえば、乃木坂も日向坂も3分弱で十分映える曲がたくさんあるので、そのどれを持ってきても大丈夫な気がしますが。。
難しいのは、欅坂です。
今年ほど彼女たちの披露曲が難しい年もなかなかないのではないかと。
今年リリースされた曲を歌う、という縛りがあるように思われる紅白ですが、実は結構前に発売された曲や紅白限定remixもあります。そこは実は関係ないと思われますが。。
個人的には、やはり「黒い羊」であってほしいところではあります。
今年リリース云々は関係なく、メンバーがあれだけこの曲を伝えたい!という気持ちで臨んだ曲だったから、というのが最も大きいですね。
にも関わらず、意図的と思わざるを得ないくらい、LIVEですら披露されない曲になってしまった。それが何故なのかという理由もよくわからないまま、ここまできてしまって。
紅白にふさわしいかどうか、というのも議論を呼ぶところではあるでしょう。
確かにお祭り感があるのも事実だし、祭りなら楽しい気持ちで盛り上げて新年を迎えたい、それもわかります。
ただ、紅白に欅坂が呼んでもらえたとすれば、何を求められてのことなのか。
そう考えたときに、やはり「欅坂にしかできないパフォーマンス」しかないだろうと思うわけです。
そして、それが今年の欅坂のとても大切にしたい一曲である「黒い羊」であるなら、その期待にも応えることになるし、世の中への痛烈なメッセージにもなると思われます。
ぜひ、二期生も含めた全員での「黒い羊」を望みたいところではあります。
「黒い羊」以外でとなると、私が推したいのはやはり「不協和音」。
これはTwitterでも言ったんですが、2017年紅白のリベンジを果たしたとはまだ言えない状況だと私は考えていて。
特に昨年は平手友梨奈が出ていない状況での「ガラスを割れ!」だったので、このまま平手が無事番組に出ることになれば、「あの」紅白以来ということになる。
いろんな要因が重なってのあの出来事だったとはいえ、今なら成長した姿を見せられるはず。
そして、この曲こそ今の欅坂46全員で揃ってのパフォーマンスを期待したいです。
逆に言えば、それでなくては私の中で意味を成さない。
あの日にけじめをつけるには、全員で達成しなければ。
そして、もう一曲あるとするなら、それはやはり「避雷針」です。
ベストヒット歌謡祭での披露、本当に私たちが想像した以上に一般層への刺さりが凄まじかったようで、実際私もそういう声を聞きました。
今一度、大晦日にインパクトを与えてみるなら、それもありかと。
今年の紅白、披露曲はもちろんですが、ぜひ全員揃ってのパフォーマンスが達成されるよう、心から願って止みません。