櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

必ず戻ってきますー前向きな休養に入る遠藤光莉の褒めポイント 2022年9月6日付

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sakurazaka46.com

 

体調不良のメンバーだった推しメン大園玲はコロナから復帰し、関有美子も体調不良から復帰して9月から活動を再開した。一方で、遠藤光莉はここでいったん休養という選択肢をとることになった。

先日のブログでも書いたとおり、体調が戻らなければ、しっかり休養という形をとる。これでいいのだ。

 

 

休むということは、実はかなり勇気が要ることである。

グループのメンバーである状態には変わりないものの、そのグループ活動の時間軸とは別の軸を進むことになる。休養していたとしても、グループが、メンバーがと気にかかってしまうことだって容易に考えられる。でもそれでは、休養の意味を半分失う。

とはいえ、何より彼女がブログを更新し「必ず戻ってきます」と綴ったことには大きな意味があると考えている。

どうしても休養というと、マイナス面ばかりが強調されてしまって、自分を推してくれているファンに不安しか与えないと彼女は知っているのだ。だからこそ、敢えて強めの言葉で意志表示をすることで、自分は前向きな休養に入るのだと伝えたい。

体調不良のメンバーに、そこまで気を遣わせるのもどうかとは思うのだけれど、これこそが遠藤光莉の真骨頂とも言えるだろう。

 

 

 

 

一方で、先日の「そこ曲がったら、櫻坂?」は、メンバーの褒め褒め企画「それ私です!」だった。

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遠藤光莉はその場所にいなかった気がする。来週後半戦だけれど、いるかどうかわからない。

 

そういうわけで、今回は心配ではなく、敢えて前向きな彼女への華向けとして、彼女の褒めポイントを挙げてみたい。

えんぴかを褒めたおしてみよう!

 

 

 

 

褒めポイント① 整った目鼻立ち

 

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櫻坂はメッセージ性の強さを謳うところもあるけれど、そのためには彼女のようなとてもはっきりした目鼻立ちと、鋭く刺すような視線は不可欠だ。

遠藤光莉を見よう、と思うなら、当然最初に目に入るのはビジュアルであるけれど、そこでまず惹きつけられる。

 

そして。

 

 

褒めポイント② ダンス

 

もうこれは今更といえば今更。彼女のステータスの一つと言ってもいい。彼女の動きは真似できる類ではない。それは間違いなくバックボーンがしっかりしているからで、逆に言えば、櫻坂はそんな彼女を抱えていることこそが大きな強みだと言えるのだ。その動きは存在感を生む。そこには遠藤光莉がいないとダメなんだと思わせたい。いや、彼女の存在感を考えればそう思ってもらえる自信がある。

ジャマイカビールは小林由依のための楽曲のように思われるフシもあるけれど、実は夏鈴ちゃんとともにゆいぽんの脇を固める彼女の存在感があってこそだと私は思っている。

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さらに、遡ること、2020年紅白。

櫻坂として初出場となったこの紅白で、遠藤光莉は大きな爪痕を残している。

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全員ver.となったこのNobody's fault、裏センターの位置に彼女の姿。

ある意味扇の要の場所に彼女を据えることで、軸がしっかりする。ブレることのない意志を表すことができる。

そしてその期待に彼女は見事に応えた。

 

 

褒めポイント③ 曼荼羅

 

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確かに、もはや落書きとは言えないレベルの出来である。

おそらく、曼荼羅に集中することで自らの中にある表現力を研ぎ澄ます働きもあるのではないだろうか。

いくら絵を描くのが好きとはいえ、これはもはや芸術レベルになる。

こちらの方の才能もなんとか伸ばしてあげられないものか。

 

 

 

そして、私がもし遠藤光莉をプレゼンするなら、どうしても入れておきたいのはこの部分である。

 

褒めポイント④   とにかく優しさに溢れている

 

櫻坂のメンバーはおそらく、全員優しい。優しいメンバー、だけ言われても誰のことか全くわからないくらい。

その中でも…彼女の優しさは少し色合いが違うのだ。

ここまでのことを考えられる人というのは、それほど多くはない。

ただ見方を変えると、そこまで考えられる人だからこそ、いろんな人の情念までもを受け止めてしまうのかもしれない。そしてその結果、自分の体調を崩してしまう、そんなことがあってもおかしくはない。そうだとしたら、優しさというのは一面では罪な感情である。

そんな彼女とは一度だけミーグリをしたことがある。

他愛ない話ではあったけれど、普段の視線の鋭さも何もなく、ただただ慈愛に満ちた表情で画面に映る彼女がいたことしか記憶にない。

 

 

 

とにかく、心身が疲弊しているときは、最もリラックスできる方法でその翼を休めること。

これは、グループに復帰するため云々ということ以上に、これからも続く彼女の永い人生への影響を考えるからこその提言なのだ。

櫻坂が心から好きならば、好きだからこそいったん完全に離れてみるのもいい。

櫻坂とは全く関係のない時間軸で過ごすのもいいだろう。

 

 

 

それは、何より復帰後のあなたのためであり、そしてあなたの人生のため。

 

 

あなたには誉めるところしかない。

その場にいてもいなくても、ずっと櫻坂のメンバーであることは絶対に間違いない。

 

 

 

復帰の暁には、ジャマイカビールで乾杯しようぜ。

 

 

 

 

 

 

 

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【コラム】大切なことを見落としてしまう前にービジネスにおける、数字以上に大切なこと 2022年9月5日付

【コラム】と冠につくブログは、川島が普段考えていることだけが綴られる内容なので、テキストのみで構成されます。いつも以上に読みにくいと思いますので、川島の考えていることに興味がおありの方だけご覧ください笑

 

インターネットの世界というのは、匿名性に溢れており、何か書き込むときの心理として「広く世間では、自分が何者かわかっていない」と思い込んでいるその結果として、オブラートの全くない生の感想が剥き出しになることがある。

実際はそうでもなくて、書いている人が誰なのかわかることも当然あるし、その書いた内容の責任を取らされる例も、よく耳にする。

その剥き出しが最も顕著に表れるのは、やはり昔ながらの巨大掲示板方面だろうか。

 

その掲示板の管理人だった人が、今やタレントのような扱いになっているのを見るにつけ、なんだかなぁという気持ちにもなるけれど、まあそれはそれとして。

 

アイドルグループに限らないけれど、楽曲を評価する軸というのは様々ある。

その音楽性はもちろん、芸術性であったり、歌唱力もそうだし、パフォーマンス力もそうだし、音楽というものをベースにしたトータルでの評価というものが昨今は当然になっている。だからこそ、楽曲にはMVがついてくる。そういう意味で、総合芸術になっている感じがする。

 

ところが、群を抜いて生々しい評価と言えば、そのCDの売上という数字である。

 

もちろん、ビジネスである以上、売上が大切なのを否定したいわけではない。それは、私自身が教育という公共性の高いカテゴリに身を置いているのに、お金を支払ってくれている人にだけ教えるというビジネスライクな面を見ているから、そこが大事だということはよくわかるのだ。

 

リアルな話として、例えば坂道シリーズでは乃木坂46の売上が群を抜いている、というのはよく言われる話で、それはまさにそのとおりだ。でも乃木坂にはそうであってもらわないと困る。常に坂道の盟主であり続けてほしい。草分け的存在で、なおかつ盟主。また訪れているのではないかと言われる女性アイドルグループ冬の時代であっても、そこに君臨してほしいのだ。

 

ただ、だからと言って、櫻坂46や日向坂46の売上が芳しくないのかと言われると、私はそうとは思っていない。もちろん乃木坂には及ばないかもしれないけれど、売れていない、と何故言えるのか、ということ。

どこにでもノイジーマイノリティーというのはいる。サイレントマジョリティーの対義語とも言うべきだろうか。そしてこういう連中こそが、自分が誰だかわかっていないと思って、自分の剥き出しの感情をそのまま綴る。

 

気になる人はご自分で調べてもらえればと思う。

 

繰り返しになるが、ビジネスの世界、売上が第一、というのはわかるとして、敢えてここでそのアンチテーゼを置きたい。

 

芸能は誰かに見てもらうことで成り立つジャンルである。ファンがいないと成立しない。とはいえ、お金を落とす落とさないにかかわらず、その影響力は多岐に渡る。中には、その発信される芸能によって、人生を変えられた人も存在する。そういうコンテンツなのだ。

確かに、ビジネスライクなやりとりは必要だし、特にこのご時世だから、売上というシビアな部分での風当たりが強いのも理解できる。でも、それでも「売上がすべてではない」という主張をどうしても残しておきたいのだ。

 

乃木坂メンバーが「自分たちは売れているんだ」という思い上がりをしているとは思っていない。

ただ乃木坂ファンの一部に、自分たちが推しているグループは売れていて、他のグループは売れていない、だから他のグループはダメだ、という意味不明な主張をしている人間がいる、それも事実で。

 

誤解なきように。

売れなくてもいい、と言っているわけではない。もちろん、ファンの裾野が広がって、たくさんの人に応援してもらえるグループであることが目標であるし、その結果として売上が上がっていくのだろう。

でも、売上が上がる、ということ以上に、人にとって大切なことがあるのではないですか、と。

ない、というのはあまりに心が荒んではいませんか、と。

金が全て、売上が全て。売れているものが官軍で、それ以外は賊軍。

私はそんな考え方は絶対にしたくない。それは自分の信じたものを否定することにつながるからだ。

 

その音楽から、そのミュージックビデオから自分が受けた感銘、揺り動かされる感情、そういうものを敏感に感じ取れるアンテナ。売れることだけが全てだと主張している人は、一体彼女たちに何を求めているのだろうか。他のグループと競争して、勝つ。そのために推しているのかと。

もちろん切磋琢磨していくことは大切だ。ただその結果、よしんば勝ったからといって、他を見下す性格の悪さはなんとかならんのか。

 

これは私たち教育産業も同じだ。

少子化+コロナ禍で、売上は本当に厳しい。

だけど、そんな中でも通ってくれる生徒、通わせている保護者に対してやはり全身全霊を傾けるのが礼儀である。それは仕事であって仕事でない。お金を払ってもらえてるから、という理由だけではない。そこには「心」が存在する。その生徒の力をなんとか伸ばしてあげたい、という「心」があるから成り立つ。綺麗事だと言われるなら反論したい。その綺麗事を排した、ビジネスライクなだけの世界で生きて、あなたは本当に生き甲斐やり甲斐を感じられるのかと。

それは人と人との関係を完全に無視した、無味乾燥した世界ではないのかと。

 

金銭至上主義。

あなたそのものが、金銭に支配されているのではないですか。

それで本当にいいのですか。

 

 

 

綺麗事の何が悪い。

私は、世の中を動かすのは現実主義とは正反対の、綺麗事であるとずっと信じている。現実に即することだけがそんなに正しいとも思えない。

 

話を戻すけれど、櫻坂日向坂の存在意義はもちろんしっかりとある。

だからと言って、極端な話、売上がなくてもその存在意義のためだけに存続させろ、とは言わない。

もちろんどうすれば、より広く櫻坂日向坂の影響力を伝播できるかは考えないといけない。

 

よく、年齢を重ねれば人は現実主義になる傾向が強くなると言われる。

夢を追い続けるのは若手のすることで、年老いていけば夢を見ることに価値を見出さなくなる、それは人生経験からくる諦観だと。

でも私は50歳という年齢になっても、現実主義、金銭至上主義にだけは成り下がりたくない。諦観など切れ端も存在しない。

現実がこうだから、などと言い出すと、だいたいネガティブな言葉しか出てこない。

そんな人に魅力を感じるのか。

お金が儲かれば是、儲からなければ非、そんな世の中が正しいのか。

それが正しいと思える時点で、既に何か大切なものを失ってやしないか。

 

 

でも、たとえそういう人であったとしても、

櫻坂46は、そっとその人に寄り添って楽曲を届けようとするし、

日向坂46は、とびきりの笑顔でもっと素晴らしいものがあると教えてくれる。

 

 

 

 

敢えて言うならば、乃木坂46にない魅力をもって、あなたの前に立つ。

 

 

 

 

そこに本当に価値はないと言い切れるのだろうか。

〝公式ライバル〟の功罪ー秋元康、乃木坂46ライバルグループ結成報道 2022年9月4日付

最近、週刊文春が以前ほど坂道系のネタを扱わなくなった、とは感じる。それは、書くようなネタが見つからない、ということであれば万々歳なのであるが、例えばそうではなく、何らかの記事を文春側に提供する大人の取り決めがあってのバーターだとすると、正直言うととても気分の悪い話に成り下がる。まるで、坂道シリーズが文春なんかに売られてしまったようにも思えてしまうところがあるからだ。そうでないと願いたいところではあるが…

 

今更ながら、少なくとも私からすれば週刊文春なんてのは不倶戴天の敵であって、欅坂46を活動休止に追い込んだ一因を作った連中だと思っている。ただ今回はそれは一旦置いておく。

 

いきなりこんな話が飛び込んできた。

 

 

bunshun.jp

 

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まぁその不倶戴天の敵の記事を貼るなど、おそらく二度とないとは思うものの、このブログで名前を出したときの文春の記事とは少し毛色が違うので、今回だけはご勘弁いただきたい。

 

簡単に言うと、坂道シリーズのソニーではなく、エイベックスから乃木坂の公式ライバルとなるグループをデビューさせよう、という計画があるという記事だ。その元締めは、もちろん秋元康となっている。

もちろん文春のことなので話半分でいいとは思うのだけれど、仮にこれが本当だったら…という前提で触れてみたい。

 

 

 

記事では乃木坂の名前しか出ていないものの、どう考えてもこれは坂道シリーズ全体への影響を考えざるを得ない。文春が櫻坂日向坂の名前を出さないあたり何ともモヤモヤするものもあるんだけど…

 

文春の存在は一旦忘れて、この記事の中身のことを。

再度言うけれども、この内容が本当だったとして、秋元康が新しいプロジェクトを立ち上げるというのは別に珍しい話ではない。記事にあるとおり、乃木坂46そのものがそもそもAKB48の公式ライバルというところからスタートしており、その乃木坂が軌道に乗ったところで募集があったのが鳥居坂46のオーディションで、それが欅坂46となって今の櫻坂46に繋がる。欅坂の枝葉から始まったのがひらがなけやきで、これが今の日向坂46へと繋がる、というのはもはや今更の話。

 

もちろんそれぞれのファンがこのニュースに触れるのは、その「新しいもの」というのが、自分の推すグループに対してどれだけの影響が出るのか、という一抹の不安であり、あるいは今までずっと作詞を担当してきたプロデューサーである秋元康が離れてしまうのではないかという心配からくるのではないかと。

 

どうなんだろうか。

確かに秋元康というのは、もはや個人名というより音楽界ではブランド名にまで昇ってしまった感じがするけれど、その影響力にいつまでおんぶにだっこで進んでいくのだろう。

もちろん、歌詞で綴られる言葉の力というのは強い。それは間違いない。でも、だからといって、秋元康がいないと何もできない、というほどグループの力は弱いのか、とも思う。確かに、作詞家として以上に、そのネームバリューによる業界への影響力という点が最もメリットであり、離れてしまうとそのメリットを失う、というデメリットが怖いのはわからないでもない。ただその一方で、乃木坂はもちろんのこと、櫻坂や日向坂だって秋元康以外のプロデュースならどんな色付けがなされるか見てみたい気持ちもある。

 

実際、秋元康プロデュースも全て成功しているわけでもなく、数年かかって失敗だった、というか、何かがうまくいかなくなって解散した例も結構多い。

 

 

 

 

私たち推す側としても、考えているようで意外と頭から抜けているのは、自分たちの推すグループの将来像である。

当然私たちが考えることではないと言われればそうかもしれないけれど、櫻坂46が例えばこれから10年経った後、20年経った後に存在しているかどうかわからないが、存在していたとしても間違いなく何かが変貌しているはずだ。ついでに言えば、もしグループが存在したとしても、10年経ったら秋元康は74歳。そんな彼がまだプロデュースをしているとしたら、そのことを受け入れられるだろうか。

 

人間は悲しいかな、新し物好きで、なおかつ飽き性である。好きとか興味があるものだとしても、芯がないとすぐ揺れる。新しいものにすぐ目が移り、元のものは飽きる。どちらかというとその傾向が強いように感じる。

その習性を利用していると思うのが、この、定期的に新しいグループを立ち上げようとする秋元康の動きなのだ。

うまくいけば、新しいグループを成功させることともに、既存のグループの活性化にも繋げられる、という目論見もあるかもしれない。

 

何度も繰り返して悪いけれど、この記事の内容が本当だとして。

 

乃木坂への影響は、私が今の乃木坂を語るほど知識を持っていないので識者に譲るとして。

 

 

櫻坂日向坂への影響を考えておきたい。

 

結論から言うと、影響も何も、放っておいた方がいい、ということ。

放っておく、というと言葉が乱暴だけれど、少なくとも新しいものの存在を意識しすぎて、己の持つ色やスタンスがブレることだけはあってほしくない、ということだ。

外部の影響を受けすぎて、軸がブレた結果迷走する、という例には枚挙にいとまがない。

結局、今までやってきたことを着実に愚直に追求していくことが、未来への成功のカギとなると私は信じている。

 

櫻坂が欅坂時代から受け継いだ、誰かに寄り添いながら進んでいく姿勢。

日向坂が、自分たちの下積み時代の経験をもとに、笑顔でいることこそが幸せを呼び込むのだという姿勢。

そして、それを続けてきたことで、一定の評価をいただいているという現状。

 

少なくとも、ブレて方向性を見失うことなど、百害あって一利なしである。

 

もちろん、その新グループが話題になればなるほど、シェアが荒らされるかも、という不安も浮かぶだろう。もしそうだとするなら、今までのカラーをさらに煮詰めてこちらから攻勢を仕掛けてもいい。

いずれにしても、今までの自分たちのやってきたことを信じて、邁進するだけだと。

 

 

 

…彼女たちはもちろんだが、特に運営にそのことはお願いしたい。くれぐれも彼女たちをブレさせることのないようにしていただきたいと切に願う。

 

 

 

私たちが目に見えているものは、それこそ氷山の一角で、アイドル業界も今見えないところでいろんなことが起きているのだろう。そこには綺麗事で済まされないものも数多あるかもしれない。

 

 

それでも、櫻坂46日向坂46には、自分たちを信じて突き進む姿勢を崩さないで、とお願いするのみである。

 

 

 

 

 

 

新グループ?面白い。かかってこい。

 

 

 

 

 

 

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散る花が、また集められるその場所ー9/3開催東京ガールズコレクション 2022年9月3日付

まずは昨日のブログ。

platanus0524.hatenablog.com

 

この記事へのアクセスだけではないけれど、トータル通常の3倍くらいの閲覧数をいただいた。なかなか口に出すのも難しいデリケートなテーマだったので、ある意味彼女たちの抱える負の部分にスポットを当てるのは本当は心苦しかったのだけれど、触れないほうがいいにしても、こちらもこちらで心のもやもやを抱えてしまう。そしてそれは、私だけではなかったということが証明されたと思っている。

 

そして、このタイミングを見計らっていたかのような、関有美子からのブログが。

 

sakurazaka46.com

 

まさか昨日のブログに触発されたわけでもないだろうが、タイミング的にとても良かった。

体調不良の原因なんて数多あるし、これも昨日書いたけれど私たちにはわかるわけもなければ、私たちに教える必要すらない。

ただ、私たちに悪いとか、無理してどうの、とかいうのだけは考えちゃダメだからね。

あなたは、あなたのことを第一に考えてください。

櫻坂メンバーは本当にみんな優しい。だからBuddiesのことを考えてしまうところがある。それは本当に嬉しい。ありがとう。

でも、それでも。

 

万全なあなたたちが見たいと願っていることを、忘れないで。

 

 

 

さて。9月3日。

さいたまスーパーアリーナで「東京ガールズコレクション2022 AUTUMN/WINTER」が開催。

 

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毎回坂道シリーズがランウェイを歩くことでお馴染みのイベントではあるが、櫻坂日向坂それぞれに貫禄すら出てきた感じがあった。

 

 

 

TGCは結果として、アイドルやモデルが一堂に会する場になっているので、おそらく裏側では普段会えない人と会うもしくはすれ違うなどということは必ず起きているはず。

その裏側が私たちに見せられることがあるかはわからないものの、一つの場所にそれだけ集まっているとどうしても期待してしまう自分がいる。

 

櫻坂や日向坂は、全員でないとはいえ、出演が以前から予告されていた。

TGCに行く人はすごいなぁと思うのは、そこだけでなく、シークレットゲストの存在まで山張って行くことである。本当にすごい。

 

 

確かに平手友梨奈TGCというのは昔から縁があって、今回の出演も予想できたといえばできた。

つまり彼女を間近で見られるチャンスでもあったというわけだ。

欅坂46時代から彼女を見てきた人、というよりも、欅坂を知る人たちは必ず最初に平手友梨奈を通るはずなので、概ね全員と言えるかもしれないが、そんな私たちにとって、彼女を間近で見ることそのものが今や、スペイベとなっていると言って差し支えない。

まぁもちろん私も例外ではなく、彼女を生で見たいという願望はあるのだけれど、見れて羨ましい、という感情以前に出てきたのが、裏側で坂道との再会をちゃんと果たしていたかどうかということだった。

 

 

…これくらい興奮したのだった笑

 

これもおそらくとしか言いようがないけれど、今も連絡をとっているメンバーはいるはずで、例えばグループを卒業したから脱退したからといってその関係が簡単に消えることはあまり考えられない。もちろん多忙なのは事実なので、そう頻繁に、とはいかないかもしれないし、全員と連絡、というのも難しいかもしれないけれど、関係が消えているとは思えない。

だからこそこういう場面でどれだけ交流できているかがとても気になるのだ。

そして、気になったとしてもそれが表に出るかどうかは、やはりわからないし、それも知らせなくていいかもしれない。

 

私たちはそういう交流があったと思っておくし、どちらかというとプライベートな交流に近いのだから、あったならそれでいい、というレベル。

 

 

 

 

とはいえ、やはりそう思ってしまうことの源流は、今も私たちの中に、あの欅坂46の姿があって、あるだけでなく躍動していることにあると思うのだ。

今でも、「サイレントマジョリティー」のイントロを聴くだけで、心の奥で何かが震える感覚を味わう。

それはやはり、欅坂が生きているから、という以外に理由が見つからないのである。

だとすれば、その欅坂を彩ったメンバーへの思い入れは当然深くなるし、彼女たちが例えばそこで談笑してくれるだけでも、こちらは満たされるのである。

 

推す、ということはそういうことなのかなとも思う。

 

グループは活動休止しているけど、なくなったとも思っていない。

そんなグループを推している人間を「亡霊」と呼ぶことは私には受け入れられないのである。

 

 

 

 

日向坂46にしても、それは同じである。

このブログでは、同じことを何度も何度も書いてきたけれど、欅坂から枝分かれして、偶然の産物のように生まれたひらがなけやき。そしてその流れを汲む日向坂にもまた、ずっと欅坂の血が流れている。私が日向坂を推す最大の理由はそこにあり、そのことを忘れずにいてくれるからこそである。

平手友梨奈と日向坂、というより、平手とひらがなけやきと言ったほうがいいと思うけれど、ここにも表にあまり出されていない関係性がある。それも聞いている。

だからこそこの三者が会するとということは、額面以上の意味が存在することになるのである。

 

未来に進むには、活力が必要だ。

その活力を過去に求めて、何の罪になるというのだろう。

過去があり、現在があるからこそ、未来へと繋がるのだと信じる____

 

 

ヲタクが心配しても仕方ないと知りながらーメンバーの体調不良について 2022年9月2日付

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櫻坂46というグループが、あれだけ激しい動きを要求される集団であることもさることながら、櫻坂になってから作り上げたシステムはかなり過酷なものだろうなと思うことがある。

いやもちろん、他のグループからすればそんなの当たり前だ、と言われてしまうかもしれない。櫻エイトという実質の選抜制度。どんな美辞麗句を並べようと、エイトに入らなければ、最低でも表題曲の3列目に入れなければ、そのメンバーの存在感が相当希薄になってしまうというのも、また抗い難い事実である。「全員で輝く」と謳う櫻坂に、そんなことは言いたくなのだけれど。

 

これはいつも言うことだけれど、誰かを選抜に入れようとすることは、枠を広げることでもない限り、代わりに誰かが落ちることと同義である。では、「代わりに落ちる」メンバーなどいるのだろうか。

 

いるはずがない。

 

櫻坂を俯瞰して見てみるとわかることだが、今はそれぞれにキャラが立って、現状とても雰囲気はいいとは思っている。でもそれはメディア露出の多いメンバーの話であって、表題3列目、或いはカップリングにしか参加しないメンバーにとって、自分ではわかっていたとしてもモチベーションが上がらない、などということは普通に考えられる。

 

 

遠藤光莉、ミーグリ+スペイベを欠席するという知らせが出た。

 

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ケヤフェスから、いやその少し前から彼女の様子がおかしいことに気づいていた人は多かったかもしれない。そのケヤフェスでは、最後の挨拶で大沼晶保に支えられていた、という報告も見た。これが本当にそうならば、明らかに無理をして出演していたことになる。

 

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その原因は、どこにあるかはわからない。

ただもしかすると、巷で言われているようなプライベートな原因も含め、心的ストレスがあった可能性も考えなくていけない。

ダンススキルではグループで群を抜いて高く、その顔つきもとても素晴らしい。そんな彼女が何故か、どうしても選抜の場所に立てない状況が続いている。

彼女の心を推し量る、というのはあまり誉められたことではないかもしれないが、どうしても選抜に入れない、それもどうすれば良いかもわからない状態だとしたら、それで精神を保てというのも相当なムチャぶりである。

心身のバランスが崩れたとしても不思議ではない。

 

それが原因だと言えるわけではないけれど、個人的には、遠藤光莉の起用の仕方が、あまりにも素人だと思っている。あれだけのポテンシャルのあるメンバーを一体何のために採用したのか。

 

彼女も輝かせたい。

選抜に入れてあげたい。

けれど、その一方で、代わりに誰か落とせるメンバーがいるのか。

 

いない。

 

そういう現実がある以上は、全員選抜しか道がない、という結論に行き着く。

 

 

 

 

 

メンバーの体調不良というのは、コロナでなければその原因が私たちにわかるはずはない。というか、実にデリケートな部分を含む問題なので、そうそう公表もされるはずがない。ただ私たちとしては、やはり単純に心配なのである。

そして、私たちは私たちの目に見える部分しか、想像の材料がない。そうすると、あまり好きではない言葉ではあるが、実力が過小評価されているとしか思えない彼女の不遇な状態が、その原因の一つにあるのかもしれない、と思ってしまうのだ。

 

 

体調不良で気になるメンバーといえば、関有美子もそうである。

 

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彼女の場合は、もっと原因がよくわからない。

だからこそ心配になる。

 

 

 

 

 

彼女たちは、確かにアイドルであり、櫻坂46のメンバーである。それはもちろんそうなんだけど、もっと大切なことがある。

それは、彼女たちがアイドルでなくなったとしても、一人の女性、一人の人間としての人生はこの後も続く、ということである。当然のことではあるが、彼女たちを心配することはその部分へも繋げないといけない。

 

現代は本当に生きにくい世である。まして、彼女たちのように人前に自分を出し、見てもらうことを生業にする人は、自ずからそのことへの評価を受けなくてはならないし、その評価というものをどう自分の中で消化するかが本当に難しい。

受け入れられる類ならまだしも、実にいろんな声が彼女たちの元へも届くはず。応援する声もそうでない声も届くかもしれない。それらを見聞きして、しっかりと精神を保てるかどうかはメンバーにもよる。

 

結局、彼女たち一人ひとりを尊重するのであれば、その状態が万全になるまで休養する、という手もあるんだよ、ということ。私たちが見たいものは確かにある。元気な姿が見たいという欲求だってある。でもそれ以上に、彼女たちが本当に辛いときには、何も気にせず休める環境を整えてあげておいてほしい、というのが最大の願望だったりする。

 

 

 

何があったのかは、私たちは知る由もない。

ただ、何があったとしても、一人の人間としての幸せを常に第一義として考えておいてほしいし、彼女たちの周囲の皆様にもそうであってほしいと願う。

 

 

 

私たちは、彼女たちが心から躍動している瞬間が見たいのであって、そのためには彼女たちに最高の環境を与えてあげてほしい。

そう願うのが、やはりBuddiesという存在なのである。

 

 

 

 

 

どれだけの時間がかかろうと、私たちはあなたたちのことを忘れるはずはない。

時間をかけていいから、体調をしっかり整えてください。

 

 

 

 

 

あなたたち自身のために、自分を追い込んだりしないでね。

この時期に、1stアニラを円盤化するということは…櫻坂46初の映像円盤化 2022年9月1日付

 

昨日また突然謎かけのような予告がやってきた。

 

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もうこういう類は必ずリリース関係だ、というのは昨日も書いたとおりではあるけれど、それが果たして何なのかということについては、おそらく運営の思惑どおりというか、様々物議を醸した。

どうせほくそ笑んでいるんだろうと思いつつ、私たちとしてもその掌で踊ってあげよう、という思いもある笑

何より、その「考察」が楽しいからだ。

 

その中でのど本命が、1stアニラ円盤化であり、ものの見事にそのとおりになった、という話だった。

 

守屋茜渡辺梨加卒業セレモニー。それが最もセールスポイントではある。

 

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ただ私としては、それに加えて、小林由依復帰による「ジャマイカビール」が収録される(はず)というところが相当ポイント高いのだ。

もちろん言うまでもなく、この二つのポイント以外の楽曲披露も、また見返すことができて嬉しいのは間違いない。

 

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そもそも個人的には、アニラというものに本当に縁がない。

欅坂1stアニラ・2ndアニラのときは、まだ現場系のヲタクではなかったし、3rdアニラ大阪はものの見事に全落で、東京は仕事を休んで東京まで行く、ということがそもそもできなかったため断念。

櫻坂1stアニラも、FCからオフィ先から何から何まで全落…

全ツやケヤフェス、BACKS LIVEが順調に当たってることから考えると、異常なくらい当たらない。

今年もし2ndアニラがあるとしても、ドーム2DAYS当たっているので、投げるかどうかもわからないが…

 

よく考えてみれば、櫻坂46になってからは初めての映像系の円盤である。

欅坂46 LAST LIVE以来じゃないだろうか。

コロナ禍における収益の具合もあったかもしれないが、LIVEの映像はシングルの特典についてくるだけ。

もちろん円盤化されてるだけでもよしとしなければならないのだが、どうも寂しい感じが拭えない。

 

なにせ、櫻坂46はアイドルグループではあるのだろうけど、一方でLIVEに生きるグループでもある。

強い強い思いを持って、LIVEに自分の全てを傾注するグループである。

確かに、その想いが結実するのはその場所その瞬間であり、一つ時間が経過したり、場所が変わったりすると、デリケートなそのときの彼女たちの想いは、また微妙に違ってくるかもしれない。

でも、たとえそうだとしても。

その瞬間に彼女たちの息づくリアルさというものは、彼女たちにも私たちにももう一度見返す権利があって良いのではないだろうか。

特典映像でどうしても辛くなるのは、一部ダイジェスト化することがあることだ。

カットできるような楽曲やその合間などあるんだろうか。

全体を一つのパッケージングだとするなら、ダンストラックはおろか、MCだってそのときのものであり、つまり全てを詰め込まないと意味がないのではないだろうか。

 

だからやはり、特典映像ではなく、出すなら単体の円盤しかない。

 

1stアニラ円盤化、という話でいろいろ考えたことの一つは、共和国のときと同じように、毎年アニラは円盤化されていくのか、ということ。

それと、特典映像ではなく、一つの作品としてLIVE円盤化の流れに、再び戻っていくのかどうかということ。

だとすると、渡邉理佐卒コンや、菅井友香ラストとなる11月のドーム公演などは、確実に円盤化されていくはずなのだが、果たしてそうなるのかどうか、ということ。

 

 

 

いずれにせよ、その流れは歓迎すべきことではある。

ただその一方で、私は違うことも考えていた。

 

昨日の予告から、私が考えていたのは、こういうことだった。

 

 

 

よく考えてみたらわかるのだが、櫻坂46は今年まだ1枚しかシングルを出していないのである。

 

 

もちろんアルバム制作があったから、と言われればそのとおりではあるのだろうけど、でも欅坂時代は上記のとおり、4th→アルバム→ツアー→5thという激多忙な毎日を過ごしていたはずなのだ。かなりハードではあるし、これを今の彼女たちにこなせ、というのは無謀だとわかっているが、あるかないかで言えば、不可能ではない、ということになる。

それにしても、11月に3期生加入があるとしても、5thに3期生を絡めずお披露目を先にする、となると、2022年シングル1曲、という可能性だって出てくるのであって、そのことに誰も言及していないのが不思議でならない。

 

3期加入待ちで、例えば12月に発売するという可能性はまだある。

でもそれすらないとすると、年1枚しかシングルを出さないという、かなり衝撃的な事実が刻印されることになる。

それにアニラ円盤が10月発売となると、5thをそんな直近に持ってくると、お互いの話題性を消しあってしまうという悪影響も考えられる。

 

 

それに、11月頃に5thが来てくれれば、少ないながらも菅井友香参加の可能性もあったのだ。5thが12月以降、まして年明けなどということだと、その可能性は完全に消える。

そして年末の賞レース、「五月雨よ」1曲で勝負することになる。

 

…それならそれで、もちろん望むところだ。

 

私はこの曲にそれだけのパワーはあると信じているし、取れるという自信もある。

ただ、1曲しか出していないということについて、変な言及のされ方だけは何とか回避してほしいのだ。

 

 

 

この時期に、1stアニラを円盤化するということは、もちろんポジティブな意味で捉えたい。

二人の卒業の感動が再び味わえることは、何よりも大切なことであって。

ただその裏には、そういう意味が生まれるわけで。

 

 

 

私は、2022年2枚目のシングルを、まだ諦めてはいない。

 

菅井友香卒業後、3期生加入後ではあったとしても、5thシングルを今年のどこで持ってくるか、ぜひ注目してみたい。

 

 

 

 

 

 

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誰かが言っていた。

志田愛佳はいないものの、1stアニラで確かに青マリは復活した。

 

しかし、そこから1年と経たないうちに、全員いなくなる…

 

「青空とMARRY」

 

そこに残ったのは「青空」だけだったと…

毎日ブログは予想どおり難易度高めだった… 2022年8月31日付

今日はテキストのみのブログで、Twitterにも更新はあげずにおこうかな。

気づいた人だけ読んでいただければそれでよし。

 

2022年の暑かった8月が終わろうとしている。

5月から始めた毎日ブログ、引っかかるとしたらここだろうと思っていた夏期講習のタイミングでやはりそうなった。そりゃそうだ。毎日朝から夜まで仕事してりゃ、書いてる時間などなくなるわな。

でももちろん諦めてたわけでもない。

 

 

 

 

話題には事欠かないわけで…

櫻坂46は8月だけでも、1stアルバム発売、「摩擦係数」の配信、からの全ツ発表、からのファイナル東京ドーム、ケヤフェス振替公演、そして菅井友香卒業発表…と続いた。

日向坂46も、4期生がほぼお披露目に近い時期。8thも含めて4期生をどう絡めていくかが焦点になっている。それはそのまま、櫻坂3期生のモデルケースにもなる。

 

9月という月はとても重要で、櫻坂も日向坂も全ツが開始される。

櫻坂は「As you know?」を引っ提げることは間違いなく、ツアータイトルでもあるので、アルバム曲の披露、そして4thのカップリングの披露も期待されている。さらにはゆっかーの卒業ロードとの関わりもあれば、何しろこの文章を執筆している時点で謎なのはこれである。

 

 

このタイプの謎かけをしてくるときはリリース関係ではあると思うけど、ここにきて何が発売されるか。

大方の予想通りの1stアニラ円盤なら波風は立たない。実に順風満帆に事は進むだろう。

ではそうでなかったとしたら…?

私の考えるように、5th発表→11月発売という流れだとしたら、この11月というのは相当重要な時期となってくるのだ。ツアーファイナルで東京ドーム、そこで菅井友香卒業、さらに3期生が決まっている可能性もあるし、そこで5thとなると…

乃木坂のように新加入メンバーのセンター、という諸刃の剣を振りかざす可能性まで考えてしまう。

 

そういう絵を描いているとすれば、全ツの内容が本当に読めなくなる。アルバム曲の披露はあるにしても、それ以外が全く読めない。

 

日向坂は全ツあたりで4期生お披露目がベストなタイミングだろうとは思う。

ただこちらは、4期生の加入における全員選抜継続があるかどうか、という問題にも関わるのだ。

おそらくそう遠くない時期に、8thの発表はあるだろう。そのフォーメーションの中に、4期生がいるのか。

そして、何人加入するかによっても話は変わってくる。

その流れで全ツにもし突入するとしたら…

既にリハは始まっているとのことなので、ここから何が起きるか本当に注目に値する。

 

新時代の到来、などという使い古された言葉はあまり好きではないのだけれど、両グループとも明らかに趨勢がそちらの方向に進んでいる。

 

9月以降に何が眼前で展開されるのか。

何がされたとしても、私たちは受け止める準備が必要だ。

 

2022年、残り4ヶ月。

まだまだ何かが起きそうな気はしている。

でもそれが、私たちにとって喜ばしいことで埋め尽くされることを願っている。

 

 

 

 

 

というわけで、9月から三たび毎日ブログ更新頑張ります!

 

 

今日のブログを見つけていただいてありがとうございました。