ねぇ井上梨名よあなたは本当にその道で生きるんだね?ーきのうのそこさくを絶賛するブログ 2022年6月20日付
今日のそこさく優勝④
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2022年6月19日
もう言うまでもないんだけど、先輩同期関係なく噛み付いた挙句、自分が味覚音痴クイーンになって画面から消えるという、バラエティとしては教科書のような展開を作ったあなたしかいないよ #井上梨名 さん😆#そこ曲がったら櫻坂 pic.twitter.com/Vz2roeLnEc
ちょうど昨日のブログで、金村美玖のミーグリでの弄りが度を超えていたという話があったところだけど、櫻坂で言えば井上梨名の滑舌や利きオレンジジュースやアイスの実における失敗を、もしかしたらミーグリで弄ってる人がいたのかもしれないなぁとふと思った。
みくのそれとはかなり種類が違うとはいえ、例えばいのりのSHOWROOMなんかでも、コメントで相当その類があって心配はしていた。みくのは完全にセクハラと言っていいものなので問答無用でアウトだけど、いのりのこれは線引きが実に難しい。
彼女がバラエティに完全に寄ってるのなら、これだけ弄られるのも一つのキャラとして、さらに自分の認知度を上げることに貢献してくれるならそれでいい、と本当に思ってるのならそれで構わない。けれど、本音の中の本音はどうなんだろうと。
櫻坂としては、やはりバラエティもいいけれど、パフォーマンスで知名度を上げたいだろうし、その中で井上梨名がここにいるんだ、と注目させたいのが本音なのではないかなと思ってしまうんだよね。
ただこういう考え方もある。
例えば櫻坂にバラエティといえば井上梨名!と認識させておいて、その状態で櫻坂のパフォーマンスを魅せる。そこにバラエティとは比較にならない、衷心より楽曲を届けることにこだわる迫力の井上梨名がいて、そのギャップに釘付けにさせる、という手もあると。
自分でどこまでやろうとしているかはわからないけれど、結構それができるところまで来たんじゃないのかなと、昨日のそこさくを観ていて感じた。
だからこそ、「本当にその道でいいんだね?」という書き方になるのだ。
そういう意味で、昨日のそこさくは個人的に大絶賛の回だった。
過去イチ、とまでは言わないにしても、確実に個人的BEST5に入る回。
主役であるいのりのフリの大きさから、最後のオチがたまらなく生きたところは当然として。
彼女が噛み付いた櫻坂メンバー全員が生きたというのも特筆すべきだった。
やるなら思い切り。
これぞ井上梨名の進む道。
なかなかハードルの高い道ではあるけれど、リターンは確実に大きい。
だから私たちも、愛を持って弄り続けよう。