受け止めたことー欅坂46「風に吹かれても」久々披露 2019年7月25日付
ここのところ「風に吹かれても」の話題ばかりのような気もしますが😅
欅坂46、日向坂46の皆様まずはお疲れ様でした♪
「FNSうたの夏まつり」ですが、彼女たちだけでなく坂道全グループが勢ぞろいするという史上初の状況がそこにありました。
乃木坂は、もう本当に安定。
吉本坂も、吉本という名前がどういう影響があるかわからないご時世、しっかりご自分たちの色を出されていたと思います。
日向坂も、どこに出してもしっかり自分たちのキャラクターを出せる存在になりました。なんでしょうか。自信というものもうかがえるようになってきたことが私はとても嬉しい。
https://twitter.com/onisushihank02/status/1154007179663298560
そして、欅坂。
今敢えて風吹かを披露するということは、そこに何かメッセージ性があるような気もしていました。
FFの皆様、#FNS夏のうたまつり 拝見しました!ありがとうございました🙇♂️
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月24日
でも何に衝撃を受けたかというと #平手友梨奈 のデコ出し!😅
デコ出しどころか前髪で顔を隠してたイメージがあまりに残っているので、平手のデコ出しが見れるとは思わなかった。。#欅坂46 pic.twitter.com/UQ6mLjt9SM
何よりも衝撃だったのはこれでしょう😅
今まであれだけ自分の顔を画面に写すことを避けていたとしか思えない平手友梨奈が、しっかりと顔を見せるようになっていた。
おまけに、デコ出し😁
デコ出しって完全に表情が割れるので、これを披露したというのは彼女の心情の切れ端くらいは感じられた気がするのです。
https://twitter.com/onisushihank02/status/1154007649567903744
全体としては、ツイにも書きましたがどうしても懐古厨にならざるをえません。
あまり昔を懐かしむというのは、年取ったように自分で感じてしまうので好きではないんですが、初めて握手会に参加した新鮮な感動などが蘇ってくるうえに、今は卒業してしまったメンバーの影なども感じてしまうので、そういう感情が次から次へ襲ってくるのがこの曲です。
ただそんな中でも、やはり2019年の今を生きる欅坂が披露する「風に吹かれても」だな、と感じる場面もありました。
まず、マイナス的な意味になるかもしれませんが、平手友梨奈の動き。
丁寧なダンスではあったんですが、最もキレキレの風吹かを知っているだけに、どうしても動きがこじんまりとしている印象はありました。でもそれは、意識か無意識化は別にして、どう考えても腰を庇う動きになっているからそう見えるわけで。
やはりあの腰のケガは、かなり後に響くんだなというのを改めて感じさせられて涙が出ました。
佑唯から唯衣へ#今泉佑唯 #武元唯衣 #欅坂46 #風に吹かれても #そして変化ない美を持つ推しメン pic.twitter.com/X1nhOQFw3N
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月24日
久々に風吹か披露きっかけで、過去の映像観て「この頃はよかった」の懐古厨が頭をもたげた私。
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月24日
でも、今回のFNSでそんな懐古厨を打ち砕いてくれたのが二期生だった。
〝欅坂は過去で止まってるわけではない。未来へ進んでいくんだ〟
改めてそんな決意を感じた。#欅坂46 #風に吹かれても pic.twitter.com/yUbUr0Vt1w
そして、プラスの意味で欅坂の〝今〟を感じさせられたのは、二期生の存在でした。
リリース当時はそこにいなかった彼女たちが姿を見せてくれることで、風吹かも変化しているんだということが実感できました。
もちろん、一期生全員がいた風吹かと比較してどうこう、ということを私が言いたいのではありません。
どちらも素晴らしい。
どちらの「風に吹かれても」も、涙が出そうになります。
彼女たちを見続けるうえで私が最も大切にしていることは、そこにあります。
欅坂一期生は確かに素晴らしい。全員が揃っている曲は本当に素晴らしいです。今でもそう思います。
でも、現在の欅坂46も、それに負けないくらい素晴らしい。
一期生全員の素晴らしさにとらわれすぎて、今を否定することにつながるようなことだけは避けなければ、ということです。
昨日の久々の「風に吹かれても」は、私に改めてその気持ちを確認させてくれました。