Xデー迫るー長濱ねる卒業イベントに思うこと
知らぬ間に、長濱ねる卒業の瞬間が近づいてきております。
なんか、振り返るという心の行動もあまり好きではないんですが、卒業となるとどうしても今までのことを思い出してしまう自分がいて、それもちょっとなぁ…という複雑な気分になるんですが。
サイマジョの選抜には入らず、裏方に徹していたこと。
セカアイの選抜に入ることが発表されて、メンバー全員で泣きながら喜んでいたこと。
ひらがな一期生との初対面。
兼任解除になったときの周りの反応。
…感情が乱れまくるのであまり触れたくなかったというのが正直なところです。
卒業のイベントが決まってから、運営はもちろん本人も積極的にイベントを盛り上げようとしているのは伝わります。
イベントは開催する。
グッズも発売する。
ねる推しの皆様としては、複雑な胸中なのではないかと思ったりしますが。。
私も「嬉しい」という感情がなかなか湧きません。
それに。
大々的に卒業をイベント化したのは欅坂では初めてだからかもしれないけど…なんだろうこの違和感🤔
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2019年7月23日
ねるの卒業で儲けようとしているのがなんともいえず…
復刻バスタオルの値段がそれを物語っているように思えてね
それなら
ずーみんのときも
よねみんのときも
愛佳のときも
やってほしかったよね… pic.twitter.com/5CgW3Zh1Y2
これもしたくはないんですが、どうしても過去の卒業生徒の扱いの違いを感じてしまいます。
いろんな事情があるにせよ、同じ卒業という事象でどうしてここまで違うのか。
ずーみんの場合は、京都の握手会が最後でしたか。そこで一応のセレモニーはありました。
よねみんも、最終的には大阪全握がラストだった((スペイベ 除く)と記憶しています。
この二人はまだしも。
愛佳はけやかけのコメントで終了でした。
今でも愛佳推しの皆様の気持ちを思うと、心が苦しくなる。
ねるが卒業のイベントに向けて、いろいろ準備しているのは知ってますし、ファンのためを思って頑張っているのもわかります。
ただこう、…なんとなく心に引っかかるというか、スッキリしない感じがするのは、卒業の放つ寂しさだけではないのかもしれません。
まぁ私なんぞが何を言っても仕方のないことなのですし、ねる本人には何の責任もないことではありますが、世の中の難しさの切れ端を感じている今日この頃です。
長濱ねる、欅坂46卒業まで、あと5日。