本日は一日中仕事のため、簡易的なブログになって申し訳ありません。
こういうときは普段から考えていることを少しずつご披露申し上げたいと思いますが、すこぶるどーでもいい内容かもしれませんので、あしからずご了承願います🙇♂️
私は、今のところSNSはTwitterとこのブログだけしか使用しておりません。
他にも登録しているところはありますが、全く運用していないです。
もちろん、某巨大掲示板方面も一切出入りしていません。
ところが、そちらの掲示板方面で生まれたと思われる言葉がネットスラングとしてTwitterでも散見されますよね。で、これは私は使わないな、という言葉も結構多くあります。
逆に使うようになったのは「垢」という言葉。
ネットスラングの利点というと変な言い方になりますが、ことTwitterに限定して言うならば、140字という制限の中での投稿になるので、なるべく短い方がいいわけです。だから、「アカウント」よりも「垢」と書いた方が文字数も少なくて済む。
そういう意味で使うようになりました。
使わないのは「草」という言葉。
握手会で並んでいるときに、リアルでこの表現を使っている人がいたので驚いたんですが、これって「笑」を「w」と表現して、これが草が生えているところに見えるところから言うようになったんでしたっけ確か。
笑いにもいろんな種類の笑いがあると聞いたことがあります。
爆笑、苦笑、冷笑、嘲笑、微笑、照れ笑い、馬鹿笑い、作り笑い…etc.
ただこの「草」という言葉は、文脈から考えるとどうも他人をバカにしたような意味のことがほとんどだと思うわけです。
同じような理由で「厨」「乙」も使いません。
これはもはや完全に他人をバカにしているときにしか見たことがない。
某巨大掲示板には出入りしないものの、TwitterではまとめサイトをフォローしているのでTLに流れてくるのですが、それを見るだけでも上から目線の言葉だとわかります。
それから、私たちファンのことを「○○カス」と表現するのは愚の骨頂だと思います。
もちろん、ファンの中でほかのファンやメンバーに迷惑をかける輩を非難したい気持ちはとてもよくわかります。
ただそうであったとしても、非難のしかたは他にあるはず。
ケヤカスとかヒナカスなんて言い合っているのは、どちらがどうと言うより本当に見苦しい。
5ナントカという掲示板に出入りしないのは、あそこの住民はなぜか「自分の推しグループ以外を比較してバカにする傾向がある」からです。決めつけて書くと、それがそのまま事実として拡散されていくという可能性があるし、あの場所はそれくらいの影響力を持っています。それがなぜわからないのかと。
いえ、わかっていながらやっているとしたら、そちらのほうが問題です。
例えばよく見られるのが、
「欅坂46はなぜ終わってしまったのか?」
という書き方。
もちろん終わってないどいないことは明々白々なんですが、こういうふうに書かれているのを見た人が勘違いをしてしまうでしょうと。というか、それが狙いだとしたら実に悪質だと思いませんか。
勢いが落ちている、という書き方は明らかなる比較であって、現状を比較でしか考えられない証拠だし。
「終わったと思いませんか」
と書かずに
「なぜ終わったのか」
という決めつけの書き方に悪意を感じます。
話がずれましたが、修正すると。
ケヤカスをはじめとする「○○カス」は論外として、「ケヤキッズ」という言い方も個人的にはあまり好きではありません。
「ケヤカス」と同じようなニュアンスを感じ取ってしまうからです。
欅坂を応援するようなのは子供と同じだ、或いは欅坂を応援するようなのはその程度の常識しか持ち合わせていない、という意味なのでしょうか。よくわかりませんが、アンチサイドから生まれた言葉だとしか思えないですね。
Girls Locks!でケヤキッズという言葉が出てきたので、ちょっとそのことに触れてみたくなった次第です。
基本、以上のようなネットスラングは私も使うことはありませんが、誤解しないでいただきたいのは、だからといって使っている方々を否定するつもりはない、ということです。
あくまで個人的な考えであって、それを皆様に押し付けるつもりはありません。
以上、快適に利用していきたい川島の独り言でした☆