櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

24歳児とは言わせないー渡辺梨加生誕祭

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梨加といえば、とりあえず衝撃的だったのは、欅坂46初合宿の集合時。

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…いやーあまりに衝撃的で忘れないですよこれは😁

そしてその後のスタジオトークでこんなニックネームがついたことを、覚えている人はほとんどいないでしょう。

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このとき以外で一回も呼ばれたところを見たことはありませんが😅

 

まぁそれからの梨加のポンコツエピソードには枚挙に暇がありません。

 

でもね。

やっぱり愛すべき存在なんですよこの人は。

 

そして私が最も「渡辺梨加といえば!」というシーン。それは…

あの欅坂46伝説の紅白。

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平手友梨奈さん・鈴本美愉さんファンの皆さんには、あまりよくない記憶を呼び起こしてしまったかもしれません。申し訳ありません。

ただ、どうしてもこれだけは言いたい。

 

後でこの写真を見たときに、この梨加の眼を見たときに、泣きました。

 

あのとき、後ろに梨加がいたこと、そしてあの何かを訴えかける眼は、普段の梨加からは考えられないものでした。

目の前で鈴本さんの動きを見ていて感じたもの、いろいろあったんでしょう。

もちろん他のメンバー後ろにいても同じようにしたに違いありません。

ただ、そこにはやはり最年長の安心感というか、梨加が支えてくれたというのは、本当に大きかったと思っています。

 

そして、彼女が努力の人であるということ。

ダンス未経験での人が、不協和音を踊れるようになるというのは、あまり語られませんが並大抵の練習量ではないと思います。

不協和音だけじゃない。欅坂の曲のハードさは聞きしに勝るもの。それをこなしているあなたはもはやポンコツでもなんでもない!

…少なくとも私はそう思っています。

 

もう24歳か。

でもあなたにはずっとずっとこのままでいてほしい。

 

おめでとう🎉

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欅坂46二期生、日向坂46三期生、本格始動します

 

Sympathy

推すかどうか、最近私は会ってみて決めるタイプになっている*1ですが、やはりガチヲタはガチヲタにシンパシーを感じてしまうのかもしれません😁もちろんゆみねえは、ガチヲタなんて言われても喜ばないと思いますが、つくづく反応がヲタ目線なんですよね♪

 

「6枚も取れてたから……😒」

この発言はヲタにしか出てきませんぜ笑

 

「前にも書いたけど」というのは、この話。

この話をぜひ京都でぶつけてみたいんですね☆

この記憶が間違ってなければ、それは京都パルスプラザでの話だったので。

同じ場所で、180度立場が変わるとどんな気持ちになるのか。

握手に並んだ経験のある人にしか聞けない話。

いずれ、ひなのなのとほのにも聞いてみたいと思います。

 

…って、まだ取れるかどうかわからんけど笑笑

 

ゆみねえは間違いなく投げます。

 

今回は投げられる数も決まっているので、まずゆみねえから。

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本格始動に揺れる界隈

私のTLは佐藤詩織推しの皆様が多いので、必然的に皆様がどうされるかが目に入ってくるんですが、早速二期生メッセをポチポチされている方も結構いらっしゃいます。

一方で、佐藤詩織さんしか!という方ももちろんいらっしゃいます。

 

ここからは100%個人的意見ですが。

推し論、なんていうのは「人それぞれ」というところにしか帰結しない気がするし、そもそもメッセを購読したからといって推し変だとか推し増しだとか、そんなふうには私は思っていません。

 

要は…これが大切だと自分は思っているんですが、「楽しむこと」なんじゃないですかね。

何をどうすれば自分が楽しくなるか。

そこを基に考えればいいのではないかと。

もちろん、他人様に迷惑をかけない範疇で、というのは当然のことですが。

 

そして自分がもう一つ気をつけているのは、よほど公共の福祉に反するようなことでもない限り、他の方の考え方は尊重する、という姿勢です。

逆に言えば、自分がこういう考え方だからといって、自分の意見を他人様に押しつけたり、まして違う考え方の人を中傷するような人にだけはなってはいけないと、常に自分に言い聞かせています。

SNSで繋がりは確かにできました。でも、だからといって気を遣いすぎるのは果たして正しいのだろうかと、私はよく考えることがあります。

 

…いや、何の話かというとですね笑

 

そのときの自分の気持ちに正直に事を進めればよろしいのではないかということです。

 

自分の気持ちはこれを欲しているんだ、あるいは自分がこれが正しいと思うんだ、と言えるなら、それに従って行動すればいいのではないでしょうかね。

 

…ということで、メッセなんですが笑

私は佐藤詩織メッセを最初に購読し、そのあと齋藤冬優花メッセ、そして今泉佑唯メッセを購読しました。日向坂はまだ誰もとってません。ひなのなのも含めて、推しが決まったら購読しようと考えています。

で、ここで欅坂二期生をどうするか。

 

近いうちに決めます。

 

悩ましいんだよーーーーー

 

…以上本音でした笑

*1:会っても決まらない優柔不断さもあるんですけど😅

口にする想い。口にしない想い。 2019年5月14日付

 

戻りたいと思ってくれてたらいいな

関係者どころか当事者なんですけどね、あっちゃーまんさんは本来😅

ただもう一年か…と思うと、欅坂の怒涛の、そして濃密な一年を共有していないというのは本人にとってどんな気持ちなのか、想像すらできないなと。

今から復帰して、この一年間の活動を埋めていくというのは、並大抵ではできないだろうし。

振り入れをしたとしても、その間の思い出を共有できていないというのは、私たちが考える以上に思うところもあるかもしれないし。

ヲタは簡単に復帰はよ!とか言うし、それは本音ではあるんだろうけど、実はそう簡単でもないんじゃないのかなと冷静に考えたりします。

 

ただ、それでも。

 

やはり自分があのステージにもう一度立ちたい!みんなと一緒にパフォーマンスしたい!と思っていてほしいなというのが、私たちの偽らざる気持ちだったりしますよね。

 

あとは本人の決断を尊重するしかないと思います。

 

パルスプラザ潰す気か😅

ちょうどけやかけの二期生キャッチコピーが放送されているタイミングで、公式から二期生個握参加のお知らせがくるという、味なマネ😅

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ちなみにそのあとの日向坂で会いましょうでも、上村ひなのの個握参加が発表されてました。

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日向坂個握については、今回はもう行けないので回避。ひなのなのとは次の機会に握手列に並びます。

 

で、欅坂二期生ですが…。

まず単純に、パルスプラザの容積が心配になります😅

いや結構笑いごとじゃないかもしれませんぞこれは。

欅坂勢揃いで、そこに日向坂も来るでしょ。

これは…とんでもない人の数になりそうな気がします。

運営さんはわかっていてこれを企画しているんでしょうかね??

動き方を十分に考えておいたほうがいいかもしれません。

 

で、木曜日に受付が始まらないと詳細がわからないんですが…激混みを考えても、一つの部に三人以上並ぶのは不可能に近いかもしれません。そうなると、4部と5部しか私は空いていない。

つまりその部に参加してくれる二期生にしか投げられないということになります。まぁそれはそれでいいんだと思いますが…。

 

可能性があるとしたら、1部か…でも、最近は1部からでも結構混んでますからね🤔難しい。

 

スーパーウルトラCで横浜に参加する手はあるにはあるんですが…現実味が😅

 

とりあえずこれは、受付が始まってからですね。

 

完全復活…。

月曜日朝の各局情報番組で、欅坂アニラ武道館が取り上げられていて嬉しい限りです。

その中でもZIPをお借りしましたが、正直うーん🤔という印象が。。

平手友梨奈の完全復活、そりゃまぁそうかもしれません。

でもなんかこう、平手がいないと締まらないというふうに捉えられているところが、まだ彼女たちの課題なのかなと思ってしまいます。

いえ、もちろん彼女たちは渾身のパフォーマンスで誰も手を抜いてなんかいないと信じます。

ただ、ライト層、さらには欅坂は知ってるけど平手友梨奈しか知らない、という人にとっては、結局他のメンバーが映らないんだなと…少し寂しくなりました。

 

でも、平手友梨奈の最も望むことは、ほかのメンバーにスポットが当たり、それによって欅坂全体の注目度が上がること。自分が目立つことでそれが妨げられるなら、自分は後ろに下がってもいい、という考え方ですからね。

自分が讃えられるほどに、寂しくなってしまうという葛藤の中で彼女は生きているはずなんです。

 

だからこそ、心が痛いなと。

 

平手友梨奈の望む欅坂46の評価は、やって来るんでしょうか。

 

だから彼女たちには列ができる

 

昨日も触れましたが、改めて。

 

5/12名古屋全握。齊藤京子が体調不良でミニライブを欠席する、という情報が流れました。

珍しいなとは思いつつ、最近体調不良を訴えるメンバーが増えているのを心配してはいたんですが…。

そもそも、歌手になりたくてこの世界を志したきょんこのこと。

そのステージを欠席するということは、相当体調がよろしくないということがわかります。

私はその時点で、握手会のほうも欠席するんだろうと思っていました。

 

ところが、そのアナウンスが来ない。

 

レポを拝見していると、どうやら少し時間は遅れたものの握手を開始していて、そのまま最後までやりきったという!

もうそれだけで涙ものなんですが、そのあとに更新されたブログで涙腺が崩壊です😭😭😭😭

 

よく、他のグループでは卒業メンバーを中心に、握手が嫌だったとか苦痛だったとかいう話をよく聞きます。

列に並ぶ身としては少なからずショックではあるんですが、さもありなんというか、あんなに次から次へと多くの人が流れてくると体調も悪くなるよなぁ、ましてそこにわけのわからんことを言ってくる輩がいたら心が折れるよなぁとか、いろいろ考えたりもします。

 

例えばの話、自分があちら側の立場に立って同じことをしたら、どう思うか。

自分のことを好きでお金を出して並んでくれている、そう考えるとありがたいに決まっているんですが、ずっと続くとその気持ちを維持していけるかどうかは正直自信がありません。

ほぼ一日中ですからね。

自分ではそのつもりがなくても、表情にそういう気持ちが表れるかもしれません。

仕事とはわかっていても、難しい。

 

だから、プロとして、内心どう思っているかを一切見せずに、ずっと笑顔で握手会をこなしてくれている彼女たちは、もっと賞賛に値していいと思うんです。

 

そして、日向坂のメンバーにはさらにありがたいことが加わります。

 

それは、特に一期生が「握手会で並んでくれているのを、心から感謝してくれている」ということです。

有名な話ですが、ひらがな初期の時代の握手会の状況。

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あの空間が本当に彼女たちの糧になっているんだろうと思います。あの経験があるから、今の盛況が本当にありがたいと感じてくれているんだろうと。

そして、そんな一期生の姿を見ている二期生三期生も、感謝を忘れない人になれる。

とてもいい循環が生まれているように思います。

 

中でも今回のきょんこのこのブログは、その集大成かもしれません。

握手をしていくうちに、体調が回復した。

そんなセリフは、私は他で聞いた覚えがありません。

少なくとも、握手会が嫌いだったら出てくるはずのない言葉でしょう。

きょんこに何度か並んだ一人として、誇りに思います。

 

ただ体だけは本当に大事にしてね。

華やかなもの。その裏側にあるもの。

 

アンコールを当然のように思ってないか

どのLIVEでもアンコールがあるのが主流になってきて、たまにアンコールがないとなると騒ぎ出す。アンコールが何なのか知らない人も増えてきたのかなと思います。

まぁアンコールが、お客さんの「もう一度聴きたい!」という気持ちに対して、演者が応えてくれて成立するわけですから、100%好意なわけですけどね。

話は外れますが、SNSというのは自由な意見を述べられるという意味で、その意見を尊重しなければいけない、というのは十分に理解しています。ただ、明らかにその方の無知や不注意から間違ったことが述べられて、それが拡散されてさも正解のように拡がっていくのまで見ていなきゃいけないのかなと思うことがあります。

もちろん、かくいう私が間違っている場合もあるかもしれませんので、自分の意見が絶対正しいとは言いませんが。。。

これもSNSの難しいところではありますね。

 

嫁コールのヲタ社会的地位

Twitter利用者の多さは今更言うまでもないと思うんですが、こういうとき、賛否両論が出るのかと思いきや、圧倒的に否定的な意見ばかりで、そんなもんかなぁと思います。

個人的には、嫁コールについては空気が違いすぎるので否定的なんですがね😅

それとは関係なく、これだけ嫁コールをする人がなくならないなら、「自分はこういう意味で嫁コールをするんだ!嫁コールは正しい!」という人がTwitterをやっていてもおかしくないはずなんですが、そういった意見がほとんど聞こえてきません。

にもかかわらず、まだあれをやる人がいるということは、結局

 

嫁コール気持ちいい!これだけ人が大勢のところでこれだけのことができるオレ、カッケー!オマエスゲーな!って言われたいぃぃぃぃぃ!

 

…と思っているとしか考えられません。つまり確固たる理由があってやっているわけではないから、SNS上の批判に反論できない、だから出てこない、としか。

そういうふうに認識しておきますがそれで宜しいですか😁

 

影絵にも映えるスタイル

この“森の妖精”として推しメンが選ばれた理由は、誰も触れてないので不明なんですが、ひとつだけ言えるのは影絵として映し出されたときでも、誰なのかすぐわかるスタイルをもつ、ということです。

おそらく会場で実際にご覧になった方でも、すぐに誰と誰かはおわかりになったのではないかと。

佐藤詩織推しとして、これはたまらなく嬉しい。

スタイルと動きだけで魅せることができる、そう判断されたからこその起用だったはずなので。

…ということで、そういう意味でもう一度影絵パフォに触れておきます。

 

彼女にとってのアニラ

長濱ねるにとってのアニラ武道館は、もしかしたら彼女にとってのラストライブになる可能性がありました。

どんな気持ちでその一瞬一瞬を過ごしていたのかと思うと、いろんな感情がごちゃ混ぜになって私の中に存在します。

卒業の理由も、卒業後の進路も、未だ私たちにはよくわからない。いや、私たちにわからせる必要はないのかもしれないけど、でもだからこそもやもやしている方は多いと想像します。

そんな彼女が、ほぼ自分の軌跡として辿ってきた3年間を武道館で一つ一つ振り返っていく。

遅れての加入。ひらがなけやきの結成。誰もやったことのない兼任をこなし、人一倍両方のグループに気を遣いながら進めてきて、漢字専任となった後も様々な想いを抱えながらここまで来て、武道館のステージに立つ…。

何年か経ったあとに、この日のことを素晴らしかったとおもいだしてもらえたら嬉しいなぁと、欅坂46を見てきた人間の一人として思います。

 

あなたが神か

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柿崎芽実が体調不良ということで姿を消し、濱岸ひよりも長めの体調不良*1井口眞緒も名古屋全握は元気がなかったということで、日向坂全体に疲労が蓄積していることが窺えます。

齊藤京子が欠席したという話も、私が知る限り過去に一度あったかな?というくらいでほとんど聞いたことがなかったんですが、それだけに衝撃が走りました。きょんこもか、と。。。

それでも、もっと衝撃が走ったのは、どういう種類の体調不良だったのかわかりませんが、ミニラは欠席したものの握手会には出席した、という事実です。

 

ありがた過ぎて涙が出る😭

 

日向坂一期生が心から握手会を大切にしている、ということがわかるエピソードだと思います。

 

きょんこお疲れ様。

本当にゆっくり休んでください。

 

嫉妬の矛先

まず大前提からいきますが、ここに映っている女性は確かに富田鈴花に似てはいます。

ただし、富田鈴花本人だと決めつける確証は何もありません。他人の空似ということも可能性としてはあり得ます。

もし富田鈴花でなかったとしたら、この方には名誉毀損に問われる可能性もあることを、この方はご認識されてのことかと心配になります。

 

では、仮に本人だとしましょう。

たとえそうだとしても、日向坂ヲタから上がってくるのはツイにある通り「別によくない?」「何が悪い?」「問題なし」のオンパレード。そして最後は「嫉妬でしょ」で終了です😅

 

ただいちばん怖いのは…

ここのまとめにも載ってた「個握で煽る」という行為をする人が出てこないかどうか、ということ。

嫉妬心が歪んだ形で現れる最たる例だと思いますが、この厄介だけは許すことはできません。

幸い、昨日の全握でそれをする人がいたという情報はないので今のところは安心ですが、今後の個握等では心配材料の一つです。

 

あなたの嫉妬心の捌け口で、多方面に多大な迷惑がかかるということをどうか肝に銘じておいてくださいね。

 

4年目も宜しく。

推しメンブログ更新。

本当に欅坂一期生にとっての武道館は、近くて遠い場所でした。

だからこそ感慨も…ひとしおだろうなぁ。

改めておめでとう🎉

 

完成されたものはやはり以前から

完成品は、ある日突然完成したりしない。

以前から完成されていたのです。

それが言いたいだけです😅

 

…長くなったので、欅坂二期生個握追加発表や、朝の情報番組アニラに触れる等は、明日のブログに回します。

*1:名古屋全握は元気に出てきてくれたみたいです。

3rdアニラを終えた欅坂46メンバーへ

余韻。

…。

……。

…………。

はっ!!!

すいません、観戦ツイートとLIVE終了後の写真たちだけで余韻に浸ってしまいました😅

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全ツとかアニラとか欅共和国とか

いつもLIVE終わりにやってくる感情。

唯一参戦した昨年の全ツ神戸のときもそうでしたが、ずっとそこの世界観の住人でいたいというこの今までに味わったことのない心の叫びとでも言おうか。

 

誰に何と言われようと、この気持ちだけはなくしたくないなといつも思わせてくれる。

メンバーが変わっても、魅せるものはパワーアップしていく。

それが尊くなくて、何なのかと。

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実際観てもいない自分がそこまで思えるのはおかしいとお思いのフシもあるかもしれませんが、観てる観てないは全く関係なく、自分たちの伝えたいことを全員が全力で披露してくれる、そう思っただけで涙が出てくるくらいの感動があるんです。

もちろん、実際にその場でその空気を感じた皆様とは、感情の齟齬が生じているかもしれません。

でも逆に、観ていない、その場にいないからこそ感じられる感情であるとも言えるんでしょう。

 

想像しかできない。

でも彼女たちが、欅坂46のライブというものにどれほどの心血を注いできたかを痛いくらい知っているので、その想像力は空間を超えて彼女たちに寄り添おうとする。

 

おそらく、武道館に参戦できなかった人は、参戦された方々の何倍も何十倍もいらっしゃるはずですが、そういう想像力をもってこのライブの時間を過ごされていた方が多かったのではないでしょうか。

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その刹那。その感情。

人間には大切にしたいもの、というのが人それぞれありますよね。

それが家族だったり、友達だったり、恋人だったり、或いは人じゃなくても自分の思い入れのあるものというのはいろいろあって当然で、それぞれに価値があると思います。

他人がその価値を否定できるものではない。

理解できない、というのはあるにしても、それをわからないからといって否定する権利は、私は誰にもないと思っています。

 

そして、もちろん私にも大切にしたいものはたくさんあります。

 

その中のひとつが、欅坂46に向けるこの「感情」なのです。

 

一瞬一瞬で違う表情を見せるその感情を、やはりそのときの感情で受け止めたい。涙を流すなら流すし、心から笑えるなら笑いたい。

なんだろう、自分がある意味最も素でいられる時間というか。

心から信頼した相手と一緒に過ごす時間のようなものでしょうか。

家族や恋人と過ごす瞬間と同類項のような空間時間とそのときの感情を大切にしたいなと。

 

…いや、ちょっと何言ってるのかわからない(富澤Vo)😅

 

あとは、これだけのライブを見せてくれれば、体に相当なダメージが来ているはずで、そのケアを本当にしっかりやってほしい。

 

4年目ですよ、4年目!

 

…来年の今頃には、4th Anniversaryがやって来るわけでね。

それがいったいどんな形で迎えられるのか、これほど読めないグループもないわけでね。

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欅坂46メンバーへ。

石森虹花さん。

あなたにしかできないその表現力をとことんまで磨いていると信じます!おそらくここにさらなる色気を加えてくることでしょう♪ いろいろ考えることもあるかもしれませんが、ベースにある優しさと欅坂愛があれば大丈夫!4年目もあなたにしかできないパフォーマンスを直視していきたいと思っています。

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上村莉菜さん。

ダンス未経験から今日に至るまでに、欅のカラーに遜色なく持ってこれたこと、本当に尊敬に値します。裏で相当の努力をしたことは、あなたが言わなくてもちゃんと気づいています。そして、なんといっても年を追うごとにお人形さん感が増す稀有な存在!平手友梨奈の話をするときの嬉しそうな顔は本当に印象的です😅 欅坂のアイドル性の象徴としての存在感に期待しています♪

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尾関梨香さん。

初期、地方組のメンバーを思って涙を流したシーンは今でも忘れられません。そして今。こち星は千載一遇のチャンスだと私は思っています!まだまだいろんな可能性があなたにはある。いや、あなたにしかできないことがたくさんあると思います。4年目の尾関スタイルもぜひ進化させてほしいと切に願っています。

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織田奈那さん。

あなたがいなかったらどうなっていただろうと思う場面は今まで多々ありました。その受け答えの勘の鋭さは称賛に値します。美人でもありながらイケメンでもあり、そつなく言葉も返せる瞬発力。埋もれているのがもったいないぞ!そろそろ…ビジュアル面を前面に出していく展開を期待したいところ。4年目、多方面での活躍に期待しています。

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小池美波さん。

可愛いのは周知の事実なんですが、時折見せるヤンキーテイストが自分のとてつもないツボなんです😅欅坂のアイドル性の部分を、むーとともに守っていってほしい!そして欅坂ではなかなかいないユーティリティプレイヤーぶり。相当な練習があってのことなので、実は熱い人だということも知っています。4年目。二人セゾンのハイタッチ、どこかで見れたらいいな。

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小林由依さん。

パフォーマンスが本当に少し変わったような気が。。自分ではどう意識しているのかわかりませんが、ぽんビバレント等の様々な経験が表現の多様性を可能にしている気がしています。あなたの、客観的に欅坂と自分のポジションを考察するインタビューが好きです。あなたの陰に見える部分は、誰しもが持つ部分。欅坂でそこを担える人はあなたしかいないと思います。握手でそのことを伝えたいなと思っています。

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齋藤冬優花さん。

もうホントに…いつもありがとうございますと伝えたい!あなたがいろいろ伝えてくれているので、わかることが多すぎます。純粋に欅坂の大ファンでもあるあなたが尊すぎる。そして何より、あなたの推しの方はみなさん素晴らしい!あなたの人徳の為せる業だとつくづく思えます。4年目。ますます輝ける人になっていってほしいです。

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菅井友香さん。

キャプテンとして、ではなく、一人の欅坂のメンバー・菅井友香としての理想像。謙虚なあなたはおそらくまだまだだと言うでしょうが、私たちはその成長をちゃんと感じ取っています。4年目もその気持ちのまま輝いてください。実は欅坂でいちばん熱いのは、あなたではないかと思うときがあります。「欅坂46、日本一のアイドルになるぞ!」うん、なろうなゆっかー!

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鈴本美愉さん。

最近特に、言葉よりもダンスで自分の想いを語るほうが楽なのではないかと思えたりしています。その想いを受け止めたくて仕方ないんですが、自分の中にそこまでのパーツがまだ醸成されていない気も少ししてて、申し訳なく思ったりします。「ウダウダ語ってないで、私のこと観に来いよ」って言われてるような…。4年目はできるだけライブに行ってあなたから何かを感じ取りたいです。

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長沢菜々香さん。

何があってもペースを崩さない、そして動じないその姿勢、本当に見習いたいです。その時の流れ方、時間軸の持って行きようが今のあなたを作っているんでしょう。そしてそのことに、欅坂が救われたことも一度や二度じゃないはずです。いろんな場面で、あなたの出番はたくさんありそう。4年目も欅を救ってください。

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長濱ねるさん。

千穐楽の夜。そして翌日。この後。あなたがどういう気持ちで日々を過ごしていくのか、とても気にはなります。あなたは、欅坂のある意味太陽の部分を担ってくれた人でした。真面目で、他のメンバーに対するリスペクトを常に忘れないあなたの姿勢が、本当にグループをうまく回転させていたなと。だからこそ…本音は4thアニラもあなたと一緒に迎えたかった。つくづく残念でなりません。

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土生瑞穂さん。

あるときから吹っ切れたように安定したと思っています。私が初めて握手したときは、正直不安定さが垣間見れましたが、今のあなたはちゃんと居場所を見つけたような安心感があります。それと比例する形でポンコツぶりも磨きがかかっていますが😅 あなたにしか作れない空気というものがある。それを4年目も大切にしていただきたいと思います。

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原田葵さん。

関係者席から客観的に観た、あなたの所属するグループはどう映りましたか。ブランクを埋めるのは当の本人にしかわからない苦労があるとは思いますが、それを重々承知したうえで言います。原田葵は欅坂に絶対必要なピースなのだと。この期間があったことを逆に生かして、誰にも真似のできない存在感を示していってください。

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守屋茜さん。

勝負にこだわりながら勝負弱いところが、とても私の琴線に触れています😅 でも、本当の勝負はこれから。あなたにもし人生を賭けても勝ちたい勝負があるとするなら、それには絶対に負けてほしくない。個人としても、グループとしても、時機は来ていると思います。同じく勝負にこだわる者として、心の底から応援します。

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渡辺梨加さん。

一昨年の紅白。卒倒した鈴本さんを支えてくれたあなたの表情を私は忘れません。渡辺梨加の強さを、あのとき見た気がしました。とはいえ、私の中では未だに、あなたは実在するのか少し疑っているところがあります😅 ダンスが苦手ながらも、本当によくここまで欅坂を支えてくれたと思います。そんなあなたの生存確認を、次の握手会で初めてさせていただきます😁

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渡邉理佐さん。

あなたの存在感は、日を追うごとに増していると感じています。決して無理をせず、等身大の自分のままでここまで来たからこそ、見せられるパフォーマンスでもあるのでしょう。多くは語らない。でも熱い気持ちもしっかりある。大丈夫、そういうあなたのことはちゃんと伝わっています。4年目もぜひそのままで。

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井上梨名さん。

欅坂にいないタイプの柔らかな笑顔が、私にとってはど真ん中です!多才ではあるけれど、人間味もあり、パフォーマンスもしっかりこなす。絶対音感を持つメンバーはなかなかそう出てこないはずだし、長所は活かせるはず!!もっと注目されていいはずなので、あなたにしかできない工夫で井上梨名を世間に浸透させてください。

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関有美子さん。

おもてなし会で歩いたランウェイが、あまりに様になりすぎていて思わず見とれました。個人としては光り輝き、欅坂としては全体の一つのパーツになれる。そんなあなたが大好きです。私と同じときに握手会の列に並んでいた人が、二期生となって次は握手される側になるなんて本当に感慨深い♪ 圧倒的な魅力で見ている人の度肝を抜いてください😅

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武元唯衣さん。

推しメン被りのメンバーが現れたということがこんなに嬉しいことだと、あなたが教えてくれました。だからどうしても注目せざるをえない。そして、何よりそのダンススキル。魂を入れると言葉にするのは簡単だけど、実際に見せるのは難しい。その難しさに挑戦できる人だと思います。推しメンと仲良くね♪

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田村保乃さん。

アイドルとしては、既にその素養を発揮していると思っています。おもてなし会の料理部のとき、テーブルで料理の完成を待っていたあなたの動きは、まさにアイドルそのものでした😁 アイドルとして、そしてパフォーマーとして、4thアニラで一段と輝けるあなたに出会えることを楽しみにしたいと思います。

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藤吉夏鈴さん。

おもてなし会のときにも思いました。最も欅坂の色を纏っている二期生は誰か、と聞かれたら、私は迷わず藤吉夏鈴と答えるだろうなと。今はこなすことが多くて正直全部が消化できているか不安だと思いますが、それが血となり肉となったとき、本物のパフォーマー・藤吉夏鈴が誕生すると信じています。いつかしゃぶしゃぶ食べに行きます!

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松田里奈さん。

二期生の中の安心感の象徴だと思っています。年長組の雰囲気を持ちながら、本当は少し誰かに甘えたくなる感情を隠しているのではないかと思うことさえあります。でも、それもあり。いろんな表情を見せることで、気づかなかった自分と出会えるかもしれません。そしてそれが、新しい力となるかもしれません。この一年、あなたの見せる表情に注目していきます。

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松平璃子さん。

どういう形であろうと、自分はここにいるんだという存在感を発揮できることは相当の強みです。先輩にかなり可愛がられているのが、その何よりの証拠。4thアニラを迎えるとき、果たしてあなたは今のままなのか、それとも何か変化を起こしているのか、ぜひ注目していきたいと思います😅

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森田ひかるさん。

未だに、おもてなし会のダンスが忘れられません。身長を感じさせない大きな動き。その動きはまさに存在感を倍増させてくれていました。かわいいも担えるし、ダンスメンも担える。それはなかなか真似のできることではありません。森田ひかる、ここにありと、誰からも認められるような人になってほしいと願います。握手行きますね😉

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山﨑天さん。

頼もしい人が入ったと思いました。ある意味最も欅で必要とされていた部分を持つメンバー。だからこそ期待は相当だったし、今でもそうです。ただ、プレッシャーや重荷を感じて小さくならないでほしい。最年少の強みは怖がらずに向かって行けること。失敗してもいいじゃん。その経験が必ず次に生きる。この一年間、いろんな経験を積んで「山﨑天のいない欅は欅じゃない!」と言われてほしいです♪

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平手友梨奈さん。

3年間歩いてきた道は、平坦ではなかったことでしょう。ある意味、わかりやすくもあり、その一方で理解できない人には理解できない、そんなあなたの欅坂人生だったと思います。でも、しっかりとあなたを見ていたい、そう思える人は本当に増えました。何が正しいか、何が良くて何が悪いのか、本当にそんなことは二の次でよくて、あなたの「今」を表現する、それだけに注力した結果ですよね。そして、何より欅坂46に対するある意味強すぎる愛情が、ここまでグループを持ってきたことについては異論が少ないはずです。欅坂を想う感情。欅坂のメンバーに対する愛情。ファンはちゃんとあなたの根底に流れるものを魂で気づいて涙を流しているのです。だからこそ、4年目。近づく「大人」というものをどう纏っていくのか。そして子どもから大人になるとき、一体何をどんなふうに表現していくのか。こんなに興味をそそられるものは他にありません。だからこそ、体は本当に大切にしてください。いや、マジで。

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そして、我が推しメン・佐藤詩織さん。

初期の初期から欅坂46を知っていながら、初めてあなたと会ったのが「風に吹かれても」個握でした。つまり、結成から約2年が経った頃。欅坂46としての佐藤詩織さんの半分近くは、私は画面越しにしか知らなかったことになります。

あなたを推したいと思ったきっかけは実は大小ありますが、そもそもは、あれだけのポテンシャルがありながら、なぜ目立たないポジションでしか起用されていないのか、というところからスタートしたのは間違いありません。自分でも熱い気持ちをメッセで語ってくれたことがありましたね。私も負けず嫌いなので、そういう気持ちならぜひ乗りたいと思ったのが2018年の2月のこと。

そこからずっとあなたを見てきて、変化というか成長というか、元々持っているポテンシャルが静かに、そして着実に開花していく様を自分のことのように眺めてきました。個別握手会一次完売はまだ達成されていないけど、本来の目標であるフロント復帰は、8thシングルで達成されました。

欅坂のフォーメーションには序列がない、とよく言われます。その曲の世界観を忠実に体現するために与えられている位置付けであると。私も、少しずつではありますが、このことを自分の中に落とし込んでいました。逆にいえば、その曲の表現をする際に伝えたいことがフロントからまず伝わるのだとすれば、黒い羊のフロントは何よりの勲章だと本当に思っています。

そして、4年目。

大学も卒業し、ある意味節目の年が続きます。これからの自分をどうしていくか、おそらくかなり考えたり悩んだりしたことだと思います。そういう意味では、ここから先の方向性を少しずつ明示するような活動内容が、欅坂を通じて見えてくるのではないかなと思っています。いろんな芸術的センスを持つあなたは本当に羨ましい。だからこそ、その芸術性やセンスが100%活かせるような方向性をぜひ見出してほしいと願います。

言うまでもないことですが、欅坂46におけるあなたをもっともっと見ていたい!その上で、個人としても今以上に輝けるよう、4年目は期待して見ていきたいと思っています。

私は佐藤詩織推しとしては、大した立場ではないし、これからもそれは変わらないでしょう。自分ではそれでいいと思っています。ただ、気持ちの熱さだけは常に維持したい!私と同様に、握手会やライブに全部行けないけど、気持ちは強く持っているという方はたくさんおられるでしょう。目立たないかもしれないけど、そういう目にも見えない、名もない皆様が集まり轟く流れとなってあなたを支えていく力の一部となる、ということもぜひ、心の片隅に置いておいてください。

欅坂46佐藤詩織さんの4年目に、心から幸あれと願います。

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4年目の欅坂46

川島雅隆、全力で応援致します。

 

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【閲覧注意その2】LIVEは格闘技ー欅坂46アニラ武道館2日目

 

「あの人」が関係者席にいた意味

アニラ武道館2日目。

原田葵が関係者席に来ていたというのはほぼ間違いないようです。

もうこれも想像でしかないんですが。

さすがにLIVEに出演するところまでは、舞台勘というか、一年のブランクを埋めることができなかったということかもしれません。

もちろんヲタというものは勝手なものですから笑、和音やバレエと少年で劇的な復活を遂げてくれるとテンション爆上げになるんですが、これをするには相当前から入念な準備が必要ですからね。

 

とはいえ、ですよ。

関係者席に座れば、必ず目ざといファンに気づかれる。

隣に今野義雄氏もいたなら、なおさらのこと。

それがわかっていて敢えて人目に晒したというのは、どう考えても復帰への布石にしか見えません。

おまけに、我らがキャプテン菅井友香も、彼女の名前をMCに盛り込むと。

ここまでやって復帰しなかったら、もはや意味不明です😅

 

なので、私は原田葵復帰は気長に待つことにします。

ややもすれば、復帰を焦りがちになりますが、逆に今日のこの出来事で復帰への道が完全に開けたと、個人的には考えています。

 

LIVE復活は結構難易度高めなので、けやかけから復帰か、もしくはラジオという手もありますね。

 

いや…

そうか……

まだアニラ千穐楽があります…ね😉

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勝つ、ということ。

LIVEは格闘技で試合だと。

特に欅坂については本当に言い得て妙だと思います。

私が見た欅のLIVEは一回だけなので、その一回ですべてを語らないといけないのも辛いところですが。。やはり何かと戦っているように思えたと同時に、その戦いぶりが心を揺り動かしたのもまた事実です。

 

私は、塾で生徒に教えるときも、特に受験生を中心に勝負の意識を強く植えつけています。

受験は戦いだと。

君が受かるということは、誰かが落ちるということだと。

合格者の枠が決まっている以上、仕方のないこと。

それならば勝たなければならない。

死に物狂いで、その勝者の椅子に座らないといけないと。

だから、事あるごとにランクづけ等で勝負意識を煽る手法をとっています。

もちろん賛否両論あるでしょう。

ただ、社会に出てしまえば、本人の望むと望まざるに関わらず、厳しい競争に身を置くことになります。

そのときに「負けても別にいいや」という考え方だと沈んでいく一方です。だからその意識だけは絶対に必要だと。

 

ただ、他人に勝つ、というのはあくまでその過程にすぎません。

本当の目標は「自分に勝つ」ということです。

己の中にある甘えた気持ちに勝つ、ということです。

逆に言えば、己に勝てない人間が、どうやって他人に勝てると言えるのか。

 

話がずれましたが。

欅坂のLIVEが格闘技で試合であるなら、いったい誰と戦っているのでしょう?

それは紛れもなく、メンバーが己自身と戦っているのだと思います。

今までの自分を越えていく。そうすることで前へ進める。

LIVEの表現というのは、実はそういうことなのかもしれません。

メンバーが己に勝てたと思う瞬間、私たちはそこにどういう視線を投げかけるべきなのでしょうか。

 

これ以上誰かが不幸になるのは見たくない

一度ならず二度までも、か。

前回と同じ輩かどうかはわからないし、複数のメンバーがもしかしたら同じ目に遭っているのかもしれない。

言ってもわからないような連中なら、実力行使するしか方法はないんだよな。

これだけメンバーが多いと、全員のセキュリティを強化するのもかなり難しいのかもしれないけど、それでも。

活動の根幹に関わる部分でもあるんだから、逆に言えば最も力を注がなきゃいけないところじゃないんですか、と言いたい。

おそらく、怖い思いをさせているという意識さえない連中だと思うので。

なんとかみんなが安心して活動ができる素地を作ってあげてほしいと切に願います。

私たちには願うことしかできないから。。

 

かつて、志田愛佳が卒業したのは、それが原因だったのではないかと言われている。

もちろん確証がないことではあるけれど、可能性はある。

乃木坂欅坂日向坂それぞれで出てくるということは、今被害を訴えているメンバーも一人や二人じゃないんだろう。

 

山口真帆さんのような事件は、絶対に絶対に繰り返してはいけない。

 

運営の皆様。

その運営の手法には我々としても多々疑問点もあるにはあるんですが、それはまだどうとでもなります。

メンバーの安全面については、取り返しのつかないことになる可能性もあります。

現時点で「何か」が動いているのなら、迅速かつ適切な処置をどうか。

そのメンバーのために

そのメンバーが所属するグループのためにも

ぜひ正しい方法で処断されますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

置かれた場所で咲きなさい

金村美玖からのメッセを私は見ることができないので、想像するのすら難しいのですが。

どうやらTLやその他から推測するに、5/12名古屋全握のレーン発表とタイミングを同じくしているようではあります。そのため「悲しいこと」とは、ソロレーンになれなかったことを指すのではないかと。

 

彼女は本当にひたむきで、一生懸命で、頑張り屋さんなコです。

先日初めて握手に行かせてもらって、その数秒間でも私に伝わってくるものがありました。

その成果は着実に出ているとは思います。

とはいえ、日向坂も暖かい日差しだけではなく、グループアイドルとしてのライバル関係は必ず存在するはずですし、否が応でもこういうときに現在の自分のポジションに気づかされるという、ある意味残酷な部分も持っています。

 

だからこそ

彼女にはこの言葉を贈りたい。

 

置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。

 

2012年に発売された、故・渡辺和子さんの著書『置かれた場所で咲きなさい』より。

 

あなたがその場所にいるのは意味がある。

まだ何か為すべきことがある。

そういう意味なのだということです。

自分の位置からは他人が見えやすいので、どうしても自分と比較してしまう。

そして、ただ羨望だけを持ってしまう。

それでは自分を向上させていくことは難しい。

 

ならば、いっそのこと。

自分のその位置で為すべきことを懸命に為す。

そうすれば必ず次には大きく美しい花を咲かせる瞬間がやってくる。

 

…私もそのことを信じています。

 

大丈夫。

あなたならできる!😉

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【閲覧注意】我慢できないのでネタバレブログを書きます笑

 

勝ちに行く。

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欅坂46アニラ武道館初日、参戦された皆様お疲れ様でした。

スゴいもの見ることになったでしょ。

私は武道館はおろか、大阪にいながら城ホールすら行けない失格ヲタではありますが、多方面から漏れ伝わってくる様子や、二期生の生傷などを考えると、アニラ大阪とは全然違ってくることが容易に想像できました。

実に微妙なところでしてね。

アニラ大阪は賛否両論に分かれました。見ていない私は何も語れないものの、乃木坂46の「シンクロニシティ」を入れたことでもわかるように、本当に明るい曲調が続いていたという気がします。

 

欅坂46を今も観ていたいと思える人は、やはり、心の底から揺さぶられるような世界観の虜になっている人が多いんじゃないかと思うんですね。

対して、初期の欅坂のような、明るく、典型的アイドルとしての彼女たちを観たい、という人も少なからずいることは知っています。でも、それが最近難しいと知って離れていった、それこそ日向坂に流れていったというような方もいるでしょう。私はそれが間違いだという気はありません。

私はよく存在意義という言葉を使いますが、欅坂の存在意義って他と比べても特異性があると思うんですね。それは例えば、芸能界で欅坂ファンを公言している皆様を見ても思えることですが、どう考えても「アイドル」という枠で見ている気がしないんです。そこに欅坂の欅坂たる所以が見えてくる気がしています。

アイドルらしい欅坂もいいでしょう。私ももちろん嫌いではありません。

 

ただ、やはり彼女たちには心の底から震わせてほしい。

紆余曲折を経てきた彼女たちにしかできない表現で。

 

菅井友香が言っていたように、“全員が魂を削って踊る”パフォーマンスでしか、目の肥えた自分たちのファンを満足させることができない、そういうところまで彼女たちは来てしまった。そう思います。

そして、そう思うと、涙が出ます。

そんな限界突破の表現と引き換えに身に受けるダメージは、並ではありません。おそらく。

 

でも、ずっとついてきてくれているファンが彼女たちに求めているものはやはりそれしかない。

 

ファンはファンで、その限界突破の姿を観たい。でもそれをすると、彼女たちの身体に大きな負担を強いることになるし、本当はそれをしたくない。

 

そういうアンビバレントが生み出された状態で、今日を迎えているんだろうなと。

 

…実はセトリを見て、そんな感想を抱いていました。

 

では、ここから本格的ネタバレに入ります。

 

「以上、欅坂46でした!」

驚いたというか、一瞬何が起こっているのかわからなかったのが、一曲目からやってきた「危なっかしい計画」。

アンコールの定番というか、これでライブを締める!みたいに使われているのが予定調和な気がしていたので、そこを崩してきたかと。

 

で、その直後の「以上、欅坂46でした!」

 

…え?

 

でしょ、そりゃ。

 

ということでセトリですが、アニラ大阪のセトリとの比較で感じてみたいんですね。

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私はアニラ大阪も無券参戦だったので後付けで知ったんですが、ダブアンの最後が「危なっかしい計画」ということで、ここから繋がる流れで、

「アニラ大阪のアンコールから武道館が始まった。そうすると、2曲めからはあくまで大阪のアンコールか」

という解釈が生まれるわけです。

 

そしてそこからの鬼セトリ。

 

いや、鬼でしょこれ。

 

皆さん仰ってるけど、自分のプレイリストに欅の曲を並べるときに似てませんか。

で、「LIVEでこんなの無理だよなー」という結論になる。そんなセトリ。

体力がもつのかどうか気が気でない。

 

最後にアンビバなんて、誰が考えたのかという。

 

つまり真剣勝負なわけです。

彼女たちは本気でこのライブに勝ちに来ている。

それが表れているセトリだったなと思います。

 

歴史の証人。

もちろん、披露されていない曲もあります。

ただ、このセトリを見せられて、そこもやってほしいと願うのは。。

気持ちはわかりますよ。

わかるけど。

 

アンコールがなかった*1、ということに異を唱えている人がいるのも知っています。

わかるけど。

 

セトリを見る限り、あれ以上を望むのはあまりにも酷。

 

今日明日に影響が出ないことを祈るばかりです。

 

このまま千秋楽を迎えたとき、いったいそこに何が残るのか。

何が存在しているのか。

正直気が気でない状態ですが。。

 

それでも参戦の皆様には、彼女たちの歴史の証人になってきていただきたい。

 

よろしくお願いいたします。

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以上、情報だけから書くアニラ武道館初日でした😅

在宅勢ブログなので、実際に参戦された皆様の熱量とは全く違う内容になったことを陳謝いたします🙇‍♂️

*1:最初の計画のあとがアンコール、という概念が成り立つという説もあります。つまりほぼ全編がアンコールだったということになります。