余韻。
…。
……。
…………。
はっ!!!
すいません、観戦ツイートとLIVE終了後の写真たちだけで余韻に浸ってしまいました😅
全ツとかアニラとか欅共和国とか
いつもLIVE終わりにやってくる感情。
唯一参戦した昨年の全ツ神戸のときもそうでしたが、ずっとそこの世界観の住人でいたいというこの今までに味わったことのない心の叫びとでも言おうか。
誰に何と言われようと、この気持ちだけはなくしたくないなといつも思わせてくれる。
メンバーが変わっても、魅せるものはパワーアップしていく。
それが尊くなくて、何なのかと。
実際観てもいない自分がそこまで思えるのはおかしいとお思いのフシもあるかもしれませんが、観てる観てないは全く関係なく、自分たちの伝えたいことを全員が全力で披露してくれる、そう思っただけで涙が出てくるくらいの感動があるんです。
もちろん、実際にその場でその空気を感じた皆様とは、感情の齟齬が生じているかもしれません。
でも逆に、観ていない、その場にいないからこそ感じられる感情であるとも言えるんでしょう。
想像しかできない。
でも彼女たちが、欅坂46のライブというものにどれほどの心血を注いできたかを痛いくらい知っているので、その想像力は空間を超えて彼女たちに寄り添おうとする。
おそらく、武道館に参戦できなかった人は、参戦された方々の何倍も何十倍もいらっしゃるはずですが、そういう想像力をもってこのライブの時間を過ごされていた方が多かったのではないでしょうか。
その刹那。その感情。
人間には大切にしたいもの、というのが人それぞれありますよね。
それが家族だったり、友達だったり、恋人だったり、或いは人じゃなくても自分の思い入れのあるものというのはいろいろあって当然で、それぞれに価値があると思います。
他人がその価値を否定できるものではない。
理解できない、というのはあるにしても、それをわからないからといって否定する権利は、私は誰にもないと思っています。
そして、もちろん私にも大切にしたいものはたくさんあります。
その中のひとつが、欅坂46に向けるこの「感情」なのです。
一瞬一瞬で違う表情を見せるその感情を、やはりそのときの感情で受け止めたい。涙を流すなら流すし、心から笑えるなら笑いたい。
なんだろう、自分がある意味最も素でいられる時間というか。
心から信頼した相手と一緒に過ごす時間のようなものでしょうか。
家族や恋人と過ごす瞬間と同類項のような空間時間とそのときの感情を大切にしたいなと。
…いや、ちょっと何言ってるのかわからない(富澤Vo)😅
あとは、これだけのライブを見せてくれれば、体に相当なダメージが来ているはずで、そのケアを本当にしっかりやってほしい。
4年目ですよ、4年目!
…来年の今頃には、4th Anniversaryがやって来るわけでね。
それがいったいどんな形で迎えられるのか、これほど読めないグループもないわけでね。
欅坂46メンバーへ。
石森虹花さん。
あなたにしかできないその表現力をとことんまで磨いていると信じます!おそらくここにさらなる色気を加えてくることでしょう♪ いろいろ考えることもあるかもしれませんが、ベースにある優しさと欅坂愛があれば大丈夫!4年目もあなたにしかできないパフォーマンスを直視していきたいと思っています。
上村莉菜さん。
ダンス未経験から今日に至るまでに、欅のカラーに遜色なく持ってこれたこと、本当に尊敬に値します。裏で相当の努力をしたことは、あなたが言わなくてもちゃんと気づいています。そして、なんといっても年を追うごとにお人形さん感が増す稀有な存在!平手友梨奈の話をするときの嬉しそうな顔は本当に印象的です😅 欅坂のアイドル性の象徴としての存在感に期待しています♪
尾関梨香さん。
初期、地方組のメンバーを思って涙を流したシーンは今でも忘れられません。そして今。こち星は千載一遇のチャンスだと私は思っています!まだまだいろんな可能性があなたにはある。いや、あなたにしかできないことがたくさんあると思います。4年目の尾関スタイルもぜひ進化させてほしいと切に願っています。
織田奈那さん。
あなたがいなかったらどうなっていただろうと思う場面は今まで多々ありました。その受け答えの勘の鋭さは称賛に値します。美人でもありながらイケメンでもあり、そつなく言葉も返せる瞬発力。埋もれているのがもったいないぞ!そろそろ…ビジュアル面を前面に出していく展開を期待したいところ。4年目、多方面での活躍に期待しています。
小池美波さん。
可愛いのは周知の事実なんですが、時折見せるヤンキーテイストが自分のとてつもないツボなんです😅欅坂のアイドル性の部分を、むーとともに守っていってほしい!そして欅坂ではなかなかいないユーティリティプレイヤーぶり。相当な練習があってのことなので、実は熱い人だということも知っています。4年目。二人セゾンのハイタッチ、どこかで見れたらいいな。
小林由依さん。
パフォーマンスが本当に少し変わったような気が。。自分ではどう意識しているのかわかりませんが、ぽんビバレント等の様々な経験が表現の多様性を可能にしている気がしています。あなたの、客観的に欅坂と自分のポジションを考察するインタビューが好きです。あなたの陰に見える部分は、誰しもが持つ部分。欅坂でそこを担える人はあなたしかいないと思います。握手でそのことを伝えたいなと思っています。
齋藤冬優花さん。
もうホントに…いつもありがとうございますと伝えたい!あなたがいろいろ伝えてくれているので、わかることが多すぎます。純粋に欅坂の大ファンでもあるあなたが尊すぎる。そして何より、あなたの推しの方はみなさん素晴らしい!あなたの人徳の為せる業だとつくづく思えます。4年目。ますます輝ける人になっていってほしいです。
菅井友香さん。
キャプテンとして、ではなく、一人の欅坂のメンバー・菅井友香としての理想像。謙虚なあなたはおそらくまだまだだと言うでしょうが、私たちはその成長をちゃんと感じ取っています。4年目もその気持ちのまま輝いてください。実は欅坂でいちばん熱いのは、あなたではないかと思うときがあります。「欅坂46、日本一のアイドルになるぞ!」うん、なろうなゆっかー!
鈴本美愉さん。
最近特に、言葉よりもダンスで自分の想いを語るほうが楽なのではないかと思えたりしています。その想いを受け止めたくて仕方ないんですが、自分の中にそこまでのパーツがまだ醸成されていない気も少ししてて、申し訳なく思ったりします。「ウダウダ語ってないで、私のこと観に来いよ」って言われてるような…。4年目はできるだけライブに行ってあなたから何かを感じ取りたいです。
長沢菜々香さん。
何があってもペースを崩さない、そして動じないその姿勢、本当に見習いたいです。その時の流れ方、時間軸の持って行きようが今のあなたを作っているんでしょう。そしてそのことに、欅坂が救われたことも一度や二度じゃないはずです。いろんな場面で、あなたの出番はたくさんありそう。4年目も欅を救ってください。
長濱ねるさん。
流れてくる余韻に浸って忘れそうになるんだけど、#長濱ねる にとってはラストライブだった…ということでいいのかな。
— 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ (@hiroty0526) 2019年5月11日
今更考えるまでもなく、#欅坂46 の大きな大きなピースだったねる。
そんな彼女が、今夜今この瞬間どんな感情で時を過ごしているのかを知りたい。#欅坂463rdYEARANNIVERSARYLIVE pic.twitter.com/h4N3OUoVHs
千穐楽の夜。そして翌日。この後。あなたがどういう気持ちで日々を過ごしていくのか、とても気にはなります。あなたは、欅坂のある意味太陽の部分を担ってくれた人でした。真面目で、他のメンバーに対するリスペクトを常に忘れないあなたの姿勢が、本当にグループをうまく回転させていたなと。だからこそ…本音は4thアニラもあなたと一緒に迎えたかった。つくづく残念でなりません。
土生瑞穂さん。
あるときから吹っ切れたように安定したと思っています。私が初めて握手したときは、正直不安定さが垣間見れましたが、今のあなたはちゃんと居場所を見つけたような安心感があります。それと比例する形でポンコツぶりも磨きがかかっていますが😅 あなたにしか作れない空気というものがある。それを4年目も大切にしていただきたいと思います。
原田葵さん。
関係者席から客観的に観た、あなたの所属するグループはどう映りましたか。ブランクを埋めるのは当の本人にしかわからない苦労があるとは思いますが、それを重々承知したうえで言います。原田葵は欅坂に絶対必要なピースなのだと。この期間があったことを逆に生かして、誰にも真似のできない存在感を示していってください。
守屋茜さん。
勝負にこだわりながら勝負弱いところが、とても私の琴線に触れています😅 でも、本当の勝負はこれから。あなたにもし人生を賭けても勝ちたい勝負があるとするなら、それには絶対に負けてほしくない。個人としても、グループとしても、時機は来ていると思います。同じく勝負にこだわる者として、心の底から応援します。
渡辺梨加さん。
一昨年の紅白。卒倒した鈴本さんを支えてくれたあなたの表情を私は忘れません。渡辺梨加の強さを、あのとき見た気がしました。とはいえ、私の中では未だに、あなたは実在するのか少し疑っているところがあります😅 ダンスが苦手ながらも、本当によくここまで欅坂を支えてくれたと思います。そんなあなたの生存確認を、次の握手会で初めてさせていただきます😁
渡邉理佐さん。
あなたの存在感は、日を追うごとに増していると感じています。決して無理をせず、等身大の自分のままでここまで来たからこそ、見せられるパフォーマンスでもあるのでしょう。多くは語らない。でも熱い気持ちもしっかりある。大丈夫、そういうあなたのことはちゃんと伝わっています。4年目もぜひそのままで。
井上梨名さん。
欅坂にいないタイプの柔らかな笑顔が、私にとってはど真ん中です!多才ではあるけれど、人間味もあり、パフォーマンスもしっかりこなす。絶対音感を持つメンバーはなかなかそう出てこないはずだし、長所は活かせるはず!!もっと注目されていいはずなので、あなたにしかできない工夫で井上梨名を世間に浸透させてください。
関有美子さん。
おもてなし会で歩いたランウェイが、あまりに様になりすぎていて思わず見とれました。個人としては光り輝き、欅坂としては全体の一つのパーツになれる。そんなあなたが大好きです。私と同じときに握手会の列に並んでいた人が、二期生となって次は握手される側になるなんて本当に感慨深い♪ 圧倒的な魅力で見ている人の度肝を抜いてください😅
武元唯衣さん。
推しメン被りのメンバーが現れたということがこんなに嬉しいことだと、あなたが教えてくれました。だからどうしても注目せざるをえない。そして、何よりそのダンススキル。魂を入れると言葉にするのは簡単だけど、実際に見せるのは難しい。その難しさに挑戦できる人だと思います。推しメンと仲良くね♪
田村保乃さん。
アイドルとしては、既にその素養を発揮していると思っています。おもてなし会の料理部のとき、テーブルで料理の完成を待っていたあなたの動きは、まさにアイドルそのものでした😁 アイドルとして、そしてパフォーマーとして、4thアニラで一段と輝けるあなたに出会えることを楽しみにしたいと思います。
藤吉夏鈴さん。
おもてなし会のときにも思いました。最も欅坂の色を纏っている二期生は誰か、と聞かれたら、私は迷わず藤吉夏鈴と答えるだろうなと。今はこなすことが多くて正直全部が消化できているか不安だと思いますが、それが血となり肉となったとき、本物のパフォーマー・藤吉夏鈴が誕生すると信じています。いつかしゃぶしゃぶ食べに行きます!
松田里奈さん。
二期生の中の安心感の象徴だと思っています。年長組の雰囲気を持ちながら、本当は少し誰かに甘えたくなる感情を隠しているのではないかと思うことさえあります。でも、それもあり。いろんな表情を見せることで、気づかなかった自分と出会えるかもしれません。そしてそれが、新しい力となるかもしれません。この一年、あなたの見せる表情に注目していきます。
松平璃子さん。
どういう形であろうと、自分はここにいるんだという存在感を発揮できることは相当の強みです。先輩にかなり可愛がられているのが、その何よりの証拠。4thアニラを迎えるとき、果たしてあなたは今のままなのか、それとも何か変化を起こしているのか、ぜひ注目していきたいと思います😅
森田ひかるさん。
未だに、おもてなし会のダンスが忘れられません。身長を感じさせない大きな動き。その動きはまさに存在感を倍増させてくれていました。かわいいも担えるし、ダンスメンも担える。それはなかなか真似のできることではありません。森田ひかる、ここにありと、誰からも認められるような人になってほしいと願います。握手行きますね😉
山﨑天さん。
頼もしい人が入ったと思いました。ある意味最も欅で必要とされていた部分を持つメンバー。だからこそ期待は相当だったし、今でもそうです。ただ、プレッシャーや重荷を感じて小さくならないでほしい。最年少の強みは怖がらずに向かって行けること。失敗してもいいじゃん。その経験が必ず次に生きる。この一年間、いろんな経験を積んで「山﨑天のいない欅は欅じゃない!」と言われてほしいです♪
平手友梨奈さん。
3年間歩いてきた道は、平坦ではなかったことでしょう。ある意味、わかりやすくもあり、その一方で理解できない人には理解できない、そんなあなたの欅坂人生だったと思います。でも、しっかりとあなたを見ていたい、そう思える人は本当に増えました。何が正しいか、何が良くて何が悪いのか、本当にそんなことは二の次でよくて、あなたの「今」を表現する、それだけに注力した結果ですよね。そして、何より欅坂46に対するある意味強すぎる愛情が、ここまでグループを持ってきたことについては異論が少ないはずです。欅坂を想う感情。欅坂のメンバーに対する愛情。ファンはちゃんとあなたの根底に流れるものを魂で気づいて涙を流しているのです。だからこそ、4年目。近づく「大人」というものをどう纏っていくのか。そして子どもから大人になるとき、一体何をどんなふうに表現していくのか。こんなに興味をそそられるものは他にありません。だからこそ、体は本当に大切にしてください。いや、マジで。
そして、我が推しメン・佐藤詩織さん。
初期の初期から欅坂46を知っていながら、初めてあなたと会ったのが「風に吹かれても」個握でした。つまり、結成から約2年が経った頃。欅坂46としての佐藤詩織さんの半分近くは、私は画面越しにしか知らなかったことになります。
あなたを推したいと思ったきっかけは実は大小ありますが、そもそもは、あれだけのポテンシャルがありながら、なぜ目立たないポジションでしか起用されていないのか、というところからスタートしたのは間違いありません。自分でも熱い気持ちをメッセで語ってくれたことがありましたね。私も負けず嫌いなので、そういう気持ちならぜひ乗りたいと思ったのが2018年の2月のこと。
そこからずっとあなたを見てきて、変化というか成長というか、元々持っているポテンシャルが静かに、そして着実に開花していく様を自分のことのように眺めてきました。個別握手会一次完売はまだ達成されていないけど、本来の目標であるフロント復帰は、8thシングルで達成されました。
欅坂のフォーメーションには序列がない、とよく言われます。その曲の世界観を忠実に体現するために与えられている位置付けであると。私も、少しずつではありますが、このことを自分の中に落とし込んでいました。逆にいえば、その曲の表現をする際に伝えたいことがフロントからまず伝わるのだとすれば、黒い羊のフロントは何よりの勲章だと本当に思っています。
そして、4年目。
大学も卒業し、ある意味節目の年が続きます。これからの自分をどうしていくか、おそらくかなり考えたり悩んだりしたことだと思います。そういう意味では、ここから先の方向性を少しずつ明示するような活動内容が、欅坂を通じて見えてくるのではないかなと思っています。いろんな芸術的センスを持つあなたは本当に羨ましい。だからこそ、その芸術性やセンスが100%活かせるような方向性をぜひ見出してほしいと願います。
言うまでもないことですが、欅坂46におけるあなたをもっともっと見ていたい!その上で、個人としても今以上に輝けるよう、4年目は期待して見ていきたいと思っています。
私は佐藤詩織推しとしては、大した立場ではないし、これからもそれは変わらないでしょう。自分ではそれでいいと思っています。ただ、気持ちの熱さだけは常に維持したい!私と同様に、握手会やライブに全部行けないけど、気持ちは強く持っているという方はたくさんおられるでしょう。目立たないかもしれないけど、そういう目にも見えない、名もない皆様が集まり轟く流れとなってあなたを支えていく力の一部となる、ということもぜひ、心の片隅に置いておいてください。
4年目の欅坂46。
川島雅隆、全力で応援致します。