芸能人に会う、ということ。 2017年10月8日付
11/5(日)の欅坂46個別握手会@京都パルスプラザに、初参戦が決定。
実を言うと、過去に握手会やそれに似たイベントに参加したことがないわけではない。
ただ、AKB48をはじめとする4846系の握手会は初。いろいろ特殊な事情もあるようなので、いろいろ考察しておかないと。
今のところ、4846系の握手会未経験者の自分がわかっていること。
- 握手時間は1枚につき5秒前後か
- とにかく並ぶ時間が長そうなのは覚悟しないと
- 剥がしは未経験。どれくらいの剥がしが来るのか
- 体調不良の欠席が出る可能性も考慮しておく必要あり
- どれだけ自分が普段通りでいられるかがすべて
ここで抽選結果を今一度確認。
最初に申し込む時から悩んだのと、抽選結果という物理的にどうしようもないものが混じり合った結果がこれ。
まずここの反省からしておきたい。
自分のタイプからして、「短い時間で何度も」ではなく「長い時間を一度」のほうがタイプ的に合っているなと。
だから、できれば1部か2部に、そしてメンバーもさらに絞って枚数増やしにかかったほうがよかったなと今になれば思うけど、まぁ仕方ない。
次回以降の参考にしよう。
では、メンバー別に何を話すか考えてみる(もちろんその通りになるとは到底思えないが笑)。
【石森虹花】
彼女を推している理由は実に明快。
こういう人が報われないと世の中間違っているからだ。いや、大げさじゃなく。
SHOWROOMを一人であんなに頑張っているのは彼女の特性だと思う。
うーん、なんか違うな。自然体であれだけのものを残せることこそが特性なのか。
頑張ってください、なんて言うのは変。
だって頑張ってるんだもの。
なんか違う言葉を当日までに考えておこう。
あ、そういえば好きなんだこれ。
このお辞儀ができる人はなかなかいない。これは絶対に褒めてあげたい。
【佐藤詩織】
握手会というイベントは、私たちもそうかもしれないが、メンバーにとっても本当に過酷だろう。実際に目の当たりにすれば、それはたぶん確信に変わるはず。
未経験者の外野から考えてもそうなのに、中には本気で握手会を楽しみにしていそうなメンバーもいるからホント尊敬に値する。
個人的に見ても、佐藤詩織はそんな一人。
もちろん本当のところはわからないけどね笑
ただ、ブログやSHOWROOMを見ていると、そう感じさせてくれる要素が多分にある。
彼女の場合、話のネタには尽きない。例えば
などなど。
自分に絵心が情けないくらいないので、絵画方面に才能がある人は尊敬できる。
あとは彼女に限ったことじゃないけど、京都に引っ掛けた話題ができたらいいかな。
とにかく。
佐藤詩織がどんな女性か見てきます笑
【井口眞緒】
何気にトリッキーな人がかなり当たってしまった笑
…というのは冗談だけど、あの独特な空気に触れてみたいと思ったのは間違いない。
ここからは想像だけど。
まっっっっったく計算で動けないタイプなんじゃないかと思うわけで笑
それを天然と呼んでもいいんだけど、いい意味で芸能人らしくない感覚がいいんじゃないかな。
だからというわけじゃないが、敢えて井口には成り行きに任せるのも一つの手かと。
「成り行きに流されたらどこへ行くの?」(『風に吹かれても』より)
どこへ行くんだろう…? 盛大に事故る可能性も高いけど笑 化学反応の可能性も十分ある。
トリッキーにはトリッキーで対抗するか(ナンノコッチャ
【齊藤京子】
実は今回いちばん難易度が高そうなのがきょんこ。
ちょうど申込の直前に「きょんこシチュエーション」なる新機軸を打ち出す。
注):「きょんこシチュエーション」とは
毎回、握手会列入口にその日のシチュエーションを書いて、
例えば・・・
『花火大会』
と書いてあったら、一緒に花火大会に行ったシチュエーションで、アドリブでみなさんと会話をします☆
なので毎回いろんなデートスポットを頑張って考え出します!笑そしてシチュエーションはほぼ何も考えないでみなさんとお話できたらな~と思います!
そしてこのきょんこシチュエーションをやりたい人は、いきなりセリフを言ってくるでもいいですし、
きょんこシチュエーションやろう!などと言ってくださればできます!
『齊藤京子 公式ブログ』より
すいません、はじめましてで、しかも1枚しかないのにアドリブでシチュエーションに入ったら、事故しか見えないんですけど笑
いや、興味はあるのさよ、興味はね笑
無難にラーメンの話でもしておくかなぁ。あ、カラオケの話でもいいかも。
とにかく「きょんこシチュエーション」は初参戦にはハードル高いですわ笑
【守屋茜】
守屋茜の第5部を申し込んだのには理由があって。
成人式のため欠席する幕張メッセ分を、志願して各会場に割り振ったと聞いたからだ。
つまり、各会場4部までで終了するところを5部にしたという心意気に投資したということ。
ストイックなねんさんならではかな。
でも、彼女を見ててよく思うことがある。
表に見せるあの「気の強さ」って何かの裏返しなんだろうなと。
実際ねんさんには実に弱いところもたくさん見せられている。つっちー曰く
「勝負好きだけど勝負弱い」
というのがねんさんそのもの。
ある意味、この5部振り分けもねんさんの「勝負」なんだろうと思うわけ。1~5部フルは本当に体力の消耗が激しいのが目に見えている。
これも事故の確率高しを覚悟のうえで、優しい言葉をかけに行くことしか考えていない。
その他、話題に困れば全ツの話、表題曲のMV、掘り下げた京都の話とか、考えてみればいろいろある。
大事なことは、それがその場で臨機応変に出てくるかどうかだろうな。