櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

居るだけで雄弁になれるー渡邉理佐生誕祭

7月27日は、渡邉理佐生誕祭です♪

21歳。。

欅坂46のイメージといえば、世間的には平手友梨奈なのでしょうけど、実はその心根というか、多くは語らないけれど熱いものを感じさせる、という意味では理佐のほうが体現しているのではないかと思うことがよくあります。

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本当に美しい女性というのは、強さであり、その強さを敢えて表に出さない人だと私は思っています。

男というのは本当に弱くて、バカで。

でもバカだからこそ、強い女性から見れば放っておけなくなるのかもしれない。

そういうバランスの取り方で世の中は構成されているのかなと思ったりします😅

 

最近は男言葉を使う女性もいたり、力で男より上に行こうとする女性もいたりしますし、それは男がとうとう弱さを前面にさらけ出すようになってきたという原因もありますが、それはもしかすると女性が弱くなってきた、とも言えるかもしれません。もしそうだとすると、それは由々しき事態です。

 

それでも、女性には「しなやかな強さ」を持っていてほしい。

 

わざわざ強ぶらなくても、事実強いんです。

出産なんて強くなければできません。男にはどう考えても無理です。

 

理佐の魅力は、まさにそういった「しなやかな強さ」を感じるところにあると私は思っています。

 

欅坂46では、そういった女性らしい強さを表現するのに、渡邉理佐の存在が必要不可欠。

 

21歳おめでとう。

ますます輝ける未来を期待しています。

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Xデー迫るー長濱ねる卒業イベントに思うこと

知らぬ間に、長濱ねる卒業の瞬間が近づいてきております。

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なんか、振り返るという心の行動もあまり好きではないんですが、卒業となるとどうしても今までのことを思い出してしまう自分がいて、それもちょっとなぁ…という複雑な気分になるんですが。

 

サイマジョの選抜には入らず、裏方に徹していたこと。

セカアイの選抜に入ることが発表されて、メンバー全員で泣きながら喜んでいたこと。

ひらがな一期生との初対面。

兼任解除になったときの周りの反応。

…感情が乱れまくるのであまり触れたくなかったというのが正直なところです。

 

卒業のイベントが決まってから、運営はもちろん本人も積極的にイベントを盛り上げようとしているのは伝わります。

www.keyakizaka46.com

イベントは開催する。

グッズも発売する。

ねる推しの皆様としては、複雑な胸中なのではないかと思ったりしますが。。

私も「嬉しい」という感情がなかなか湧きません。

 

それに。

これもしたくはないんですが、どうしても過去の卒業生徒の扱いの違いを感じてしまいます。

いろんな事情があるにせよ、同じ卒業という事象でどうしてここまで違うのか。

 

ずーみんの場合は、京都の握手会が最後でしたか。そこで一応のセレモニーはありました。

よねみんも、最終的には大阪全握がラストだった((スペイベ 除く)と記憶しています。

この二人はまだしも。

愛佳はけやかけのコメントで終了でした。

今でも愛佳推しの皆様の気持ちを思うと、心が苦しくなる。

 

ねるが卒業のイベントに向けて、いろいろ準備しているのは知ってますし、ファンのためを思って頑張っているのもわかります。

ただこう、…なんとなく心に引っかかるというか、スッキリしない感じがするのは、卒業の放つ寂しさだけではないのかもしれません。

 

まぁ私なんぞが何を言っても仕方のないことなのですし、ねる本人には何の責任もないことではありますが、世の中の難しさの切れ端を感じている今日この頃です。

 

長濱ねる、欅坂46卒業まで、あと5日。

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受け止めたことー欅坂46「風に吹かれても」久々披露 2019年7月25日付

ここのところ「風に吹かれても」の話題ばかりのような気もしますが😅

欅坂46、日向坂46の皆様まずはお疲れ様でした♪

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「FNSうたの夏まつり」ですが、彼女たちだけでなく坂道全グループが勢ぞろいするという史上初の状況がそこにありました。

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乃木坂は、もう本当に安定。

吉本坂も、吉本という名前がどういう影響があるかわからないご時世、しっかりご自分たちの色を出されていたと思います。

 

日向坂も、どこに出してもしっかり自分たちのキャラクターを出せる存在になりました。なんでしょうか。自信というものもうかがえるようになってきたことが私はとても嬉しい。

https://twitter.com/onisushihank02/status/1154007179663298560

 

そして、欅坂。

今敢えて風吹かを披露するということは、そこに何かメッセージ性があるような気もしていました。

何よりも衝撃だったのはこれでしょう😅

今まであれだけ自分の顔を画面に写すことを避けていたとしか思えない平手友梨奈が、しっかりと顔を見せるようになっていた。

おまけに、デコ出し😁

デコ出しって完全に表情が割れるので、これを披露したというのは彼女の心情の切れ端くらいは感じられた気がするのです。

https://twitter.com/onisushihank02/status/1154007649567903744

全体としては、ツイにも書きましたがどうしても懐古厨にならざるをえません。

あまり昔を懐かしむというのは、年取ったように自分で感じてしまうので好きではないんですが、初めて握手会に参加した新鮮な感動などが蘇ってくるうえに、今は卒業してしまったメンバーの影なども感じてしまうので、そういう感情が次から次へ襲ってくるのがこの曲です。

 

ただそんな中でも、やはり2019年の今を生きる欅坂が披露する「風に吹かれても」だな、と感じる場面もありました。

 

まず、マイナス的な意味になるかもしれませんが、平手友梨奈の動き。

丁寧なダンスではあったんですが、最もキレキレの風吹かを知っているだけに、どうしても動きがこじんまりとしている印象はありました。でもそれは、意識か無意識化は別にして、どう考えても腰を庇う動きになっているからそう見えるわけで。

やはりあの腰のケガは、かなり後に響くんだなというのを改めて感じさせられて涙が出ました。

そして、プラスの意味で欅坂の〝今〟を感じさせられたのは、二期生の存在でした。

リリース当時はそこにいなかった彼女たちが姿を見せてくれることで、風吹かも変化しているんだということが実感できました。

もちろん、一期生全員がいた風吹かと比較してどうこう、ということを私が言いたいのではありません。

どちらも素晴らしい。

どちらの「風に吹かれても」も、涙が出そうになります。

 

彼女たちを見続けるうえで私が最も大切にしていることは、そこにあります。

欅坂一期生は確かに素晴らしい。全員が揃っている曲は本当に素晴らしいです。今でもそう思います。

でも、現在の欅坂46も、それに負けないくらい素晴らしい。

一期生全員の素晴らしさにとらわれすぎて、今を否定することにつながるようなことだけは避けなければ、ということです。

 

昨日の久々の「風に吹かれても」は、私に改めてその気持ちを確認させてくれました。

 


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風に吹かれてもーFNSうたの夏まつり2019 2019年7月24日付

本日、欅坂46「FNSうたの夏まつり」で〝風に吹かれても〟披露ということで、この曲には本当に思い入れがあります。

 

それまでずっと在宅で彼女たちを見てきた私が、もともと持っていたTwitterアカウントを再開させたのが2017年夏。

さらに初めて握手会に参加したのが、2017年11月。

この「風に吹かれても」個握でした。

もちろんそれまでの曲調とがらっと変えてきたなど、いろいろターニングポイントはあるんですが、私にとっても節目になった曲でした。

 

2017年11月4日。

欅坂個握初参加の日のブログは今見たら本当に恥ずかしいというか😁

敢えてリンクなど貼りませんけど…

ただこの日のブログを見ると、やはり蘇ってくるのは「風に吹かれても」のメロディだったりするわけです。

 

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おそらく新しい形での風吹かだと思いますが、思い切りやってる姿が観たいですね♪

可愛い以外に正義などないー河田陽菜生誕祭

人の心を熱狂させるものというのは、古今東西いろいろありますが。

それくらいの魅力を持つ人が発信するものは、見ている人に黒でも白と言わせる力がありますね♪

 

可愛いは

すべての正義に通ず😅

 

 

 

河田陽菜さん、改めてお誕生日おめでとうございます🎉

素晴らしき18歳でありますよう。。

 

いや、キミなら必ずそうすることができる!

 

だって、これだけみんなに愛されているキミだから♪

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日向坂が日向なのは理由があるーひなあいヒット祈願 2019年7月22日付

今日から一日が本当に多忙になるので、短めのブログになることをお許しください。

そのほうがいいというご意見もあるかもしれませんが笑

 

先週の放送の段階で、琵琶湖ヒット祈願の翌日が京都全握だったということは知っていました。

ただそれを聞いただけで涙が出そうになったのも事実です。

 

柿崎芽実の卒業も

濱岸ひよりの休業も

全部わかったうえでドラゴンボートを漕ぎ、

日吉大社まで登っていく。

 

その翌日には京都で全国握手会があり、誰も触れていないですが、さらにその翌日には欅坂46の個別握手会もあったわけです。

 

本当に…何故彼女たちはそこまで頑張れるのか。

 

かわいそう、というのは私も思ったりしますが、逆にこうも思います。

ここまでの試練を乗り越えたからこそ、あの笑顔と輝きが放てるんだろうなと。

辛い気持ちの人を照らそうと思えば、その辛さを自分が心から感じていないとできない。

だから彼女たちを辛い目に合わせていい、というわけではもちろんありませんが、結果としてそうなっているので人の心に響くのではないかと考えたりします。

 

そういう強い気持ちがあるからこそ、彼女たちはこれからも歩みを止めないのでしょう。

 

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連続93日間のブログで川島が理解したこと

このブログを4月中旬から毎日続けるということで再開させていただいたわけですが、おそらくご挨拶をほとんどしたことがなかったかと思います。

 

川島雅隆です。

いつもご覧いただいている皆様、本当に感謝申し上げます。

 

先程確認しましたが、このブログが連続94日目ということになるそうです。

 

実は明日から夏の仕事が多忙を極めていく中で、ブログ更新の時間が厳しくなることが予想されますので、一旦の中締めという形でご報告したいと思います。

 

いや、でも難しいですねブログって😅

 

結構以前からブログは書いたり書かなかったりを繰り返していて、本当はこれも開設して放置していたアカウントになっていました。ただどうしてもTwitterでは表現の限界があるので、このブログを活用しておきたかったということと、欅坂日向坂への感情を、そのときの熱さのままで残しておきたかったということが大きな理由で、再開に踏み切りました。

そして何より、一つの話題でブログを毎日書くとどれくらいの方がご覧になるのか、という〝壮大な実験〟を試みたということですね。

 

ただ、自分で思っていたよりもあまりうまくいかなかったなぁ…というのが正直な感想です。

 

トピックのある日のブログは当然ですが熱くなります。欅坂でいえばそれは二期生おもてなし会であり、或いは参戦はできませんでしたが欅共和国2019であり、もちろん握手会であり。

日向坂のほうも2ndシングル発売という中で、現在進行形でたくさんのプロモーションが行われています。熱量も当然高くなっていきます。


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それはいいんですが、逆に話題のない日に毎日ブログを続けるというのが本当に難しい。話題の選定から入り、画像を選び、自分の考えをまとめながら書くというのを2時間くらいで仕上げないといけないというのは、なかなか大変な作業でした。

 

最も心苦しかったのは、そういう状態で書いたある意味稚拙でとりとめのない文章を皆様にお見せするという、文章のクオリティを保てなかったというところが本当に申し訳なく。

 

正直、ブログの閲覧数もそんなには伸びておりません。

これはもう、私の文章力のなさ、もっとはっきり言えば「おもしろくない」からに他ならないということだと思います。

そもそも私も文章力があるほうだとは思っておりませんし、仕方のない結果です。

 

ただ、これだけはどうしてもお伝えしておきたいんですが。

 

欅坂46、日向坂46をコンテンツとして見た場合、私の文章云々は関係なく魅力に溢れたものであることは間違いありません。これは絶対の自信を持って言える言葉です。

もちろん、テレビやネットを通じて彼女たちをご覧になっている方もたくさんおられるでしょうし、私も2年前まではそうでした。それでも魅力は十分伝わってきていました。

そこから握手会に足を運び、LIVEに足を運びとしているうちに、やはり自分が目をつけたことは正しかったと心底確信しました。

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大丈夫。彼女たちはきっとやってくれる。

 

今までも私たちの期待を裏切らずにここまで来てくれたコたちです。自分たちも楽しみながら、そして曲の持つ世界をできるだけ多くの人に届けたいという気持ちを強く持ち続けてくれています。だからこそそんな気持ちに私なりに応えたい。

 

これからも彼女たちを、ずっと見続けていくことには変わりありません。この二つのグループが続く限り、私のこのスタンスを変えるつもりはありません。

 

…別にブログをやめるわけではありませんよ♪

ただ、なかなか多くの方に見ていただける文章を書くということ、それを限られた時間の中で書くことというのは本当に難しいんだなと実感しています。両グループへの熱量という意味では結構自信もあったんですが、やはり文章力の部分ですかね。まだまだ修行が足りないようです😅

なんとか頑張ってあと一週間、100日までは続けたいです👍

 

なるべく、頑張って文章力上げていけるよう努力します笑