櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

想像を、絶する。-長濱ねる、兼任解除に触れる 2017年9月28日付

www.keyakizaka46.com

長濱ねるが、自らの兼任解除についてブログで触れる。

 

私たちはファンといっても外野だ。さらに欅坂46を知っているけど、ファンじゃない人はさらに外野になる。ねるのことを知っている人も、ファンが思っているほど多くないかもしれない。

私たちはいろんなメディアに映っている彼女たちしか知らないから、そこから先は想像でしかない。その想像がいつしか自分の中で「事実」と錯覚して、しかもそのまま発信してしまうという恐ろしさを孕んでいる。

 

何が言いたいかというと、ねるが例のSHOWROOM騒動で世間の反感を買っていた頃も、漢字とひらがなの両立で、それも弱音を吐くこともなく毎日を突き進んでいたのかと思うと、改めてあの騒動でねるを叩いていた人たちの無責任さが浮き彫りにされたな、ということだ。

 

それは、ねるブログの何気ないこの一言が物語る。

 

そして、体調を考慮し

再起不能になる前にストップをかけてくださった

スタッフの方には感謝しきれません。

 

背筋が凍った。わりとマジで。

つまりそこまで追い込まれていた、ということだ。

 

欅坂のメンバー、漢字もひらがなも含めて、いや、世の芸能人のほとんどが何がしかの悩みや葛藤や焦燥があって、でもそれを表に出してはいけなくて。

そして、私たちはそんな彼女たちを見て言いたいことを言う。

体調が悪くなって当たり前だろそんなの。

そして、そんな彼女たちを目の当たりにしながら何もできないのもまた悔しくて。

 

よく「好きでなった職業なんだから我慢できるだろ」という言葉を目にする。

一理あるとは思う。

でもね。

今泉佑唯もそうだと思うけど、好きなことを職業にしたからこその悩みというのも多分にあると思うんだ。

 

それは、井口眞緒のブログにも表れている。

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…これを読んでも、ねるのことをたぬきだ何だと叩けるというのか。

 

かつて『乃木坂工事中』でバナナマン・設楽統が、星野みなみに暴言を吐くファンの話を聞いた時に、坂道界隈では超有名な、星野を救ったセリフがある。

 

そんなの言ってるヤツ、クズだから。そいつの人生なんかカスだからさ。そいつよりは絶対頑張ってるしね。

 

ねるの件に限らず、つくづくそう思う。

 

 

話を戻して、と。

 

Twiiterでも触れた通り、ねるがいなくなり、2期が入ってくるこれからのタイミングが本当のひらがなけやきの正念場。

ここを乗り越えれば、漢字のアンダーなんてことを誰にも言わせないグループになれるはず。

 

…ただ。

追い込まれすぎは誰の得にもならない。

 

それだけは忘れないでほしい。

 

潰れる前に

頼らんかい!

 

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こちらこそ感謝だよ。ありがとう、ねる。ありがとう、ひらがなのみんな。

 

兼任解除。 2017年9月26日付

24日深夜の『欅って、書けない?』において、5thシングルの選抜発表があった。

併せて、長濱ねるの漢字欅ひらがなけやきの兼任解除の発表もあった。

 

例えば某巨大掲示板とか、Twitterとか、YouTubeのコメントやヤフコメなんかで世間の反応を見てると、そりゃまぁいろんな人がいろんな立場でいろんな意見を述べる。

 

自分もTwitterでは、「予想できたこと。ひらがなにとってもこのほうがいい」と書いたけど、本音は実は別のところにあって。

 

ねるが兼任という、ある意味2倍の仕事量をこなしている大変さは周りの人しか知らない。いや、本当のところは本人にしかわからない。ファンとは言っても外野である私たちが

漢字欅専任でいい」

「ひらがな専任にすべきだ」

などと軽々に口にできるものでもないのではと。

 

ただ運営が少し考えていたことが垣間見えた気もする。

それは、漢字欅は21人のスタイルを崩す気がない、ということ。

そして、ひらがなけやきは漢字のアンダーではなく、完全に別グループとして活動させていこうとしている、ということ。

その方程式からいけば、ねるの漢字専任という解は自然と弾き出される。

 

勝手な想像だけど。

前述の通り、他メンバーより仕事量が半端なく多く、そのうえさらに世間に叩かれることもあったねるは、精神的に追い詰められていたとしてもおかしくはない。

 

…いや、ホント頑張ったよねるは。頭が下がる。

 

そしてひらがなけやき

「ひらがなにとってもそのほうがいい」というのは、これでイヤでも「自分たちがなんとかしていかなくては」という気持ちが生まれていくはずだからだ。

2期も入ってくるこのタイミングで、本当の意味での意識改革が求められる。

完全に漢字欅と違うグループになっていくためには、必要なこと。

 

どちらに対しても箱推しである私としては、どちらの坂道にもしっかりついていきたい。

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再開のご挨拶 2017年9月25日付

いきなりカッコいいこと言っていいですか。

 

感情の交錯。

 

ブログやってる皆さんは、有名人から一般の方に至るまで、ホント頭が下がります。

自分の生活がある中で、何がしか発信していく。好きじゃないとできないことだと思います。

何かを発信したい。

そう、二年前の私もそうでした。

ところが、もう、絵に描いたような「三日坊主」笑

 

発信したい、書きたいという気持ちは「本物」でした。少なくとも自分の中では。

ところが言葉を選んだり、そもそも書ける内容がなくなったりで気持ちが失せていくという現象。

つまりこの二つの感情が交錯していたのです。

 

今回、再開するにあたって、また同じことを繰り返すんじゃないか??

そう思いました。自分でも。

だから、毎日書こうなんて思いません。

いつ書くかも決めてません。

そういうダラダラでいいんじゃないかと笑

 

ただ今回は、一つのテーマを設けます。

それはブログタイトルの通り。

 

In the middle of a slope

 

直訳:「坂道の途中で」

 

このブログは、乃木坂46並びに欅坂46についてを中心に記していくブログになります。

いえ、します笑

 

二年間も放置してきた「家」なので、リフォームしつつ中身を入れていきたいとは思っています。

 

改めて宜しくお願い致します。

 

 

 

 

…それにしても。

46メンバーもあれだけ忙しいのに、よくブログやメッセの更新ができるもんだと感心します。

一般人の私ですらこの惨状なのに笑

いやはや、まったく、頭が下がります。

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宜しくお願いします☆

 

長期休暇も最終日。 2015年8月16日付

といっても、どこかに行くわけでもなく。

 

それよりなにより、なんだこの天気は(--:

盆の天気とは思えない。

 

結構長い休みだったにもかかわらず

やっていたことは…引っ越しの準備。

それも、今すぐというわけでなく

おそらく年明けくらいになりそうなんだけど…。

 

今のところにはかれこれ15年くらい住んでるので

ワケのわからんモノが多すぎる(-_-;

 

全体工程の…そうだなぁ、1/5程度しか終わってないんじゃないかな…な。

引越といえば 2015年8月16日付

まぁ初めての経験ではないんだけど

なにせ15年ぶりなので、何から手をつけていいかわからん。

 

当時と今の最大の差は

 

デジタル化

 

でしょうか。

 

仕事柄、書類やらなんやら紙ベースのものがやたらめったら散乱する部屋。

 

これにけりをつけてくれたのがPCであり、スキャナであり。

 

ただ…一つだけ短所があるとするなら…

 

一枚一枚は時間がかかりすぎだっ!!!

 

…一気にスキャンできるような複合機は、もはや業務用になってしまうのでしょうな(-_-;

酷暑。 2015年8月15日付

休みが長く、しかも約半年後の引越に向けて部屋の整理で毎日が過ぎていく中。

 

今日は終戦記念日であり、かつ亡くなった母親の誕生日であり、そして盆の真っ最中でもあるということで、墓参に。

 

最寄駅から小高い山のほうへ向かっていくので、角度の大きい上り坂をひたすら登る。

 

そして、酷暑。

 

なんか…墓参がメインなのに、到着しただけでヘトヘト(--;

 

何気に帰りの下り坂のほうが怖かったのは

ナイショだが。

 

そして、自宅の最寄り駅から自転車で帰るときのこと。

もともと数日前からタイヤの様子がおかしかったけど

いよいよヤバい。

ところが、買った自転車屋までには2kmはある。

途中にあるライバルの自転車屋の目の前で

 

なんと!!!

 

後輪のタイヤが全部とれてしまう大ハプニング!!!

 

酷暑からのー!

 

自転車後輪タイヤが取れる恥さらしからのー!

 

軽い熱中症!!

 

さらに予定外の出費!!

 

えらい日でした。

 

ブログを開設する。 2015年8月14日付

ブログを開設する。

 

なかなか勇気のいることである。

 

自分ひとりだけが見ることのできる場所で、勝手な思いだけを綴っていくだけのものならそんな気持ちになることはないわけで。

 

今更ながら、世界中と繋がっている大海原に自分から何かを発信するのは、いろんな意味で緊張する。

 

日々生きていれば、自分の身の回りで起こることから、自分の生活から一線を画した場所で起きていることまで、様々なことに接することになる。そしてそれらに、自分の意見や感想を持つのは当然のこと。

 

まぁなんとなくだが…それを読んだ人がどう思うかというある種のリスクも踏まえたうえでも、発信したい想いが勝ってしまった、というところか。

 

そんなに肩肘張るものでないのに、という声もあるかもしれないが、私もインターネットの楽しさも怖さも、それなりに知っている。それだけに慎重にならざるをえない部分も結構あったりする。

 

はぁ、実にとりとめのない(^^;

 

もう本当に、独り言の延長みたいなもんなので、さらっと流せる人のみ閲覧願います(^o^;