ミニラを観なかった私が4thパフォをツイートを頼りに妄想で語る笑 2022年5月13日付
欅坂46を本格的に推し始めたのが2017年の風吹かの頃で、そこから4年半が経過した。ライブはもちろん、個別握手会、全国握手会、フェス、公開収録、そしてミーグリと結構いろんなイベントに参加はしてきたけれど、未だに配信ミニライブは観たことがないし、スペイベは参加したことがない。両方とも「仕事の都合」である。
全国握手会があったときは、その場でミニラを観たことはあったけど、配信ミニラはとにかく平日なので、どうしようもない。スペイベに至っては、以前から土曜日夕方なので、そもそも応募して当選したところで参加できない。
というわけで、だから昨日のミニラ、当然気にはなっていたのだけれど、おそらく理佐卒コンで披露されると信じて、今回は表題曲、MV曲を除いた4曲について、TLからパフォーマンスを色々巡らしてみたい。
ミニラをご覧になった方は、観てない人間の妄想が過ぎると一体どんな状態になるかを、勝ち組のように高みの見物してください笑
櫻坂46 4thシングル『五月雨よ』ミニライブ
— 櫻坂倶楽部 / 櫻坂46 最新情報 (@sakurazakaclub) 2022年5月12日
セットリスト
⓪ Overture
① 五月雨よ
② 恋が絶滅する日
③ I'm in
④ 制服の人魚
⑤ 断絶
⑥ 車間距離
⑦ 僕のジレンマ#櫻坂46 #五月雨よ #櫻坂46ミニライブ
#恋が絶滅する日
恋が絶滅する日の英語の歌詞めちゃくちゃかっこいいしがっつりダンスナンバーではやくライブで見たい!
— みや (@umako_1129) 2022年5月12日
恋が絶滅する日だけでいいからミニライブ映像観たい。
— ジャックナイフ (@jack_heavymetal) 2022年5月12日
恋が絶滅する日の時の土生ちゃんもめちゃ良かったとの事なので今日ミニラ観れなかったの ほんとに残念です😭
— ゆうさん (@mtmy148) 2022年5月12日
アーカイブ必ず観ます!
恋が絶滅する日そんな好きでもなかったけどパフォめちゃくちゃ良いわ
— 🐦 (@keyaki46_amu) 2022年5月12日
英語の発音天ちゃんやたらいいよね
恋が絶滅する日での
— かずき@天衣無縫 (@breathless9696) 2022年5月12日
天ちゃんの手足の動きまで
しっかり捕らえた絶妙なカメラワーク
本当に素晴らしかった#櫻坂46ミニライブ
恋が絶滅する日
— りく👧🏻 (@pip______ri) 2022年5月12日
めちゃくちゃ好き!!!!!!!!
恋が絶滅する日。
— SlopeFreak (@ponrunakiporei) 2022年5月12日
昨日のミニラの初披露は素晴らしかったなぁ。
特に恋絶は土生ちゃんの存在感抜群だったからな。#ゴチャ天#土生瑞穂 #櫻坂46
「恋が絶滅する日」いい曲だなって思ってたけどLIVE見るとマジでカッコよすぎるめちゃくちゃ好きだわ!
— はる (@BIueMoonKiss) 2022年5月13日
恋が絶滅する日めっさいいね
— 吹雪アツヤ❄️ (@_rana_sky) 2022年5月13日
恋が絶滅する日の
— マロン@坂道オタ (@EG_D_H_F_Knyn) 2022年5月13日
ダンスめちゃいいんだけど!!
櫻坂になってから、いかに音楽のジャンルというのは幅広く存在するかを知った。
新境地なるものが、こう次から次へと出てくるとは。
例えば後述する「断絶」などは、まともに欅坂の色である。一方でこの曲は、欅坂時代にはおそらく世に出てこなかったのではないかと考えている。まぁカップリングならまだしも、表題としてはまず出てくると考えられない。
この曲は、音源だけで言うのなら見どころはやはり天ちゃんの英語ソロだとは思うけど、全体としても英詞がふんだんにあるので、ダンスしながら英語で歌うというのは結構難易度が高そうな気もする。とはいえ、天ちゃんが英語をあれだけこなせるという事実があるから、ここでこの曲が生まれたとも考えられるわけで、それも櫻坂の幅の一つ、と言える。
音源だけで言えば、4thで最もカラオケに挑戦してみたい曲である。英詞をカッコよく歌えれば、相当テンションも上げられる曲だ。
一つ気になるのは、土生ちゃんの名前が意外と出てくるところ。
この曲において、土生瑞穂がどういうスパイスとなっているのか。それとも一気に主役に躍り出ているのか。
これは注目してみたい。
#I'm in
この後の櫻坂さんミニラでI'm inのセンターが判明するんだって思ったら緊張で腹痛と吐き気がやばい
— もふたそ (@tasomofu) 2022年5月12日
推しセンター説が割と濃厚な気がして
I'm in の #土生ちゃん センターはめっちゃ良かったし ジレンマも泣けた😭
— 🦔Ru🕊 (@nogi_0810_) 2022年5月12日
五月雨よが表題だから 恋が絶滅する日のダンスが ゴリゴリ櫻坂で さすがだなってなった(語彙力皆無)
#櫻坂46 #櫻坂46ミニライブ
バックス曲のI’m inのパフォーマンス見た瞬間、「こんなに強いメンバーがバックスに居るなら櫻坂は大丈夫だ」って思った(上から目線な感じするけど…すみません)#櫻坂46ミニライブ
— skr46.1023 (@9BpjeDkSFJHhLfV) 2022年5月12日
櫻坂46運営さんへ
— みかん (@habunomikan) 2022年5月12日
土生ちゃんセンターのI'm in一生好きですMV作ってください
私より#櫻坂46
公式ではぶちゃんがセンターに立つなんて夢のようです…😭
— ⊿カカリチョーmetal @土生のメンズ1号兼ダンナ(はぶちゃん公認) (@katyometal) 2022年5月12日
櫻坂のミニラよかったな〜
— かさご (@LEI_Sakura_Gnu) 2022年5月12日
I'm inは土生ちゃんセンターびっくりしたし綺良可愛すぎて死んだ
恋絶は思ったよりダンス曲でかっけーし
ジレンマは泣くし
断絶はかっけーし
制服の人魚は可愛いし
五月雨は神
車間距離はいいいいい!!!ってなった
I'm in良すぎたよ玲たん!#reitalk
— ドラケン (@qiYn4hEimA22wW4) 2022年5月13日
いやー良かったよ🌸
— SpooKy🌸◢⁴⁶BKS (@spooky_ns46) 2022年5月13日
4thの制服はやっぱり過去1好きかもしれない。
I'm inの振り付けは早くライブで真似したいw#reitalk
ここでも土生瑞穂!
土生ちゃんセンター曲といえば、自分の中では例のカタミラが至高の存在なんだけど、曲の雰囲気からいって全然違うものになっているに違いない。でも全体的な画から考えたときに、長身の彼女をセンターに置く、ということは、パフォーマンスのどこかにこだわりというか、その見せ方がかなり考えられている、とみる。
それと葵の上にあがる演出、は結構気になっている。というより、4thだからなのか、なんとなく欅坂4thへのオマージュがあるのかもしれない…というのは妄想が過ぎるか笑
欅坂の4thとはもちろんこれなのだが。
このときは、全員がそうだったけど、強さを纏った原田葵がそこにいた。ただ今回は曲調が180度違う。上にあがるとして、そこから彼女に何が起きるのか。
気にはなる。
#制服の人魚
制服の人魚のコレ(伝われ)ガチ好き pic.twitter.com/OMPf1D2w17
— たかさ (@t_k_s_46) 2022年5月12日
制服の人魚、4人ともベリーダンサー??ってくらい腰がキレてた✨✨✨
— バレロン (@Bl00msakura) 2022年5月12日
そして天ちゃんの声は本当に努力が花開いて、もう素晴らしすぎた。ミーグリで歌声について感謝できたこと、本当よかったと思う。#五月雨よ#櫻坂46#櫻坂46ミニライブ
最近唯衣ちゃん気になってたから
— ゆっし◢͟│⁴⁶低浮上 (@yushimaru46) 2022年5月12日
制服の人魚のパフォーマンスが
見られて嬉しかった!
唯衣ちゃんダンスめっちゃカッコよかったし可愛い!ってなりました👍✨#櫻坂46
#五月雨よ
制服の人魚さ、これくらいの振りだったら息も切れないんだ〜っていうのと、息が整ってれば一曲通してずっとアレンジする余裕をもって歌えるっていう
— イブ (@sakura_bigwave) 2022年5月12日
二重の意味でレベルの高さにびっくりした#櫻坂46 #五月雨よ #櫻坂46ミニライブ
制服の人魚の後半のソロパートの中途半端な存在が私よのちゅけ最高でした✨
— ろんlongago11 (@longlongago113) 2022年5月12日
櫻坂46の制服の人魚、90年代J-POP的ダサさ(女子高生に何かイメージを仮託するとか、それまだやるの?)がいい意味でサウンドの心地良さと絡んで結果最高。写真的にはこんな感じのが似合いそう。#streetphotography #PhotoOfTheDay #スナップ #渋谷 #nikond40 #オールドレンズ #制服の人魚 #櫻坂46 pic.twitter.com/R6jzVr140t
— 日記さん (@nikki_kaitenai) 2022年5月13日
制服の人魚、全員の声が本当にいいんだけど特に「何もない ただのteenager」と「中途半端な存在が私よ」のとこが本当に凄くいい。特に後者は歌だけでもちゅけもんがどんな表情で歌ってるかが思い浮かぶ。ちゅけもんすごい。早く生で見たい。
— ぽん⊿欅垢 (@pyonkici_kyk) 2022年5月13日
今回のこの4曲の中では、この曲が最も動きを想像させにくい。曲調が往年のポップス調で、テンポはあるんだけど、どちらかというと音を刻む、というよりは、音が流れていく感じ。となると、動きもそれに近くなる気もするし、でも敢えてここに縦ノリ入れても面白いかなーという気もしなくもないし。
櫻坂は誰でもダンスメンだと私は思っている(ダンスが苦手でも克服しようと努力している姿は、しっかりダンスメンである)けれど、彼女たち「M4」(非公認ユニット名)だって相当なダンスメンだ。強い動きはお手のものだろうが、逆に体をしっかり使ってゆったりした動き、例えば水の中を表現するとしたら、動きが非常に繊細になる。もちろん彼女たちならそれはできるだろうから、それが入っているととても面白い気はする。
まぁ歌詞についてはいろいろ言いたいこともあるんだけどこの曲は笑
それはまた別の機会で。
#断絶
断絶カッケーなぁ😍
— CC73 (@CC732017220) 2022年5月12日
ってか櫻坂の層の厚さ凄いな👏多分今グループとして一番良い状態じゃないかな😁
#櫻坂46ミニライブ
断絶櫻坂の真骨頂感すごい
— くま🧸 (@ikuchan_risa46) 2022年5月12日
#櫻坂46ミニライブ
櫻坂46ミニライブ、
— こじらぶ(Kojirabu) (@kojirabu0419) 2022年5月12日
櫻エイトの7人による断絶、なんかめちゃんこかっこよかったぞ!?
田村保乃ーすセンターかな?「どっち?」がやたら色っぽかったぞ!☺️✨
僕のジレンマは渡邉理佐ちゃんと一人一人絡んでくとこ泣いちゃうよ🥲✨特に一期だけで囲むとことかさぁ🥲✨✨
断絶がカッコ良過ぎて誰かに話したくて堪らないけれど、櫻坂って口にしたら消えてしまいそうな唯一無二の儚さを持ってるから内に秘めておこうと思う。#櫻坂46
— 断絶くーるちゃんぽん (@cool_champon) 2022年5月12日
断絶はこういう一人一人の個性が確立してる感じなの、ユニットだけどバラバラみたいな、ほのは炎で夏鈴は水みたいな pic.twitter.com/RHOlMFqeBx
— みん (@keyapam) 2022年5月12日
櫻坂のミニライブめちゃめちゃ良かったなぁ
— 美波の流れ弾 (@subko06) 2022年5月12日
断絶かっこよすぎて悶絶した!!#櫻坂46#櫻坂46ミニライブ
断絶めちゃくちゃ良かったな。
— MJ◢͟│⁴⁶@櫻坂推し (@MJ91910) 2022年5月12日
五月雨よもいいけどやっぱり俺は櫻坂に断絶とかそっち路線を求めているんだろうなぁ。
振り付けとみんなの表現が凄まじかった。引きでも見てみたい。#櫻坂46#断絶
私がBACKSなら断絶見たら「これ倒さなあかんの、、、???」って絶望すると思うんですが逆に燃えてる人いそうなのが櫻坂の良いとこだね
— うどん🇯🇲🍺 (@46udon) 2022年5月13日
昨日の #櫻坂46 配信ライブで、振付させて頂いた #断絶 初披露でした😆メンバー全員のポテンシャルが発揮できる振付と構成をと思って制作しましたが、全員がセンターに見える輝きを見せたのは、メンバーの力です😭最高だー!ジャマイカビール以来の振付でしたが、また皆成長してました😭凄い!!
— shoji(持田将史) (@shoji_stkgz) 2022年5月13日
坂道シリーズを推す人に限ったことではないけれど、自分で意識するしないにかかわらず推したくなった理由があって、その理由をずっと追いかけているのが結局ファンの姿だと思っている。そのことに救われた人もいるだろうし、自分と同化させた人もいるだろうし、自分もこうありたいと目標にする人もいるだろう。そのどれもが正解である。
たとえば櫻坂46を推す人たちの中には、私もそうだが、欅坂46の影を追う人は少なからずいる。
このブログでは何度も繰り返してきたけれど、それを「亡霊」などという言葉で表現したくない。何故か。いけないことをしているような印象しか与えないからだ。欅坂を追うことが何故いけないのかという合理的な説明がなくてはならない。
それはともかく。
そもそもイメージで語るようなことがよろしくないと言われればそれまでだが、私のような欅坂の影を追いながら櫻坂を見る人にとっては、女性らしく優しい曲が櫻で歌えてよかったねと思う反面、欅の幹の強さをことあるごとに感じたいという欲求が生まれる。
4thで言えば、その部分を担当したのがこの曲のような気がする。
だから、ある意味最もパフォーマンスが気になった曲であった。
もう一つ。欅坂のあの強さに魅了された人たちは、目が肥えている。少々のことでは評価できないくらい、ある意味の麻痺が起きている。ところが、彼女たちの何が凄いといって、いつでもこの肥えた目を満足させるパフォを仕上げてくるところである。それも数段飛び越えたところに到達してしまう。
振付が、s**t kingzさんということで、つまりジャマイカビール路線なのである。
私の場合はもちろん全然詳しくないので、ジャマビを観ただけの感想なのだが、女性らしさもあり、女性の強さも弱さもしっかり取り入れる振り付けだったと記憶している。それが、この断絶という強さの曲と融合すれば、何が起きるのか。
全員がセンターに見える、という言葉があった。
ということは、代わる代わるセンターポジションに立っては動きを見せる、ということなのだろうか。それとも、センターと同じくらい目立つアクションがあったということだろうか。
いずれにせよ、メンツがとても強いので、あの曲調とあの歌詞は彼女たちのパフォーマンスというエッセンスで完成する。ジャマビから想像するに、生やさしい動きではないはずだ。相当複雑な動きをしてくると見ている。だとすれば当然練習量は半端ないはずだが、おそらく涼しい顔でこなすのだろう。
理佐卒コンで、全てが披露されるかどうかはわからない。
とはいえ、この4thの表題カップリングは、現状の櫻坂としての集大成に近いと音源では思っていた。最後のピースであるパフォーマンスでどんな完成型が見られるのか。
理佐の卒業は嬉しさも、悲しさも、寂しさも、同時に襲ってくる。
でもそこに、楽しみという新しい感情が加わることで、さらに色が多彩になった気がするのだ。
(ツイート引用させていただいた皆様、もし不都合あればご連絡ください。)