櫻坂日向坂の上り方

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咲き誇り方は、花の数だけ正解があるー2022年5月3日付

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咲き誇り方に正解はないー守屋麗奈、「ラヴィット!」長崎ロケ

ラヴィット!がどんどん芸人さんと坂道シリーズに寄ってきている気がする。今に始まったことではないけれど、特に最近その傾向が強い。

当然私たちにとっては歓迎すべきこと以外の何物でもない。

そもそも、守屋麗奈のロケVTRをGW真っ只中に持ってくること自体、番組が彼女に対してどれほど期待しているかの表れでもある。

 

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彼女はミーグリも2度ほど行ったことがあるけれど、とにかく画面が近かった印象がある。あれだけアップにしても何の違和感もない。結局その強さの要因はそこなんじゃないかと。

そして何より、こんなに「ラヴィット!」に愛されている坂道メンバーもいないのではないだろうか。

これは、欅坂に新二期生として加入し、ずっと彼女たちのことを見てきた自分にとっても、感慨深い話である。

 

そして、明日もVTR出演、来週の火曜日も今日の続きがある。

 

改めて、番組がそれだけ彼女を使いたい気持ちは、とてもよくわかる。

顔面の強い櫻坂46、その一つの象徴が、守屋麗奈なのである。

 

platanus0524.hatenablog.com

 

難易度はどこまで上げられるー日向坂46「恋した魚は空を飛ぶ」MV解禁

 

渡邉美穂の卒業が発表されてから、ほぼちょうど1ヶ月。

日向坂界隈をずっと見ていたけど、やはり卒業という事象に慣れていない人が多く、受け止め方に戸惑いしかなかった。少し時間が経ったとはいえ、それはまだ続いているように思える。

もちろん、誰が卒業することになろうと、慣れなどない。ただ、例えば乃木坂や櫻坂を推す人たちに比べると、その耐性というものの有無は必ずあるようにも思える。

考えてみれば日向坂46メンバーの卒業というと、井口眞緒、そして柿崎芽実の二人だけ。井口の卒業も2020年だから、2年間卒業メンバーがいなかったことになる。新規でおひさまになった人にとっては、初めて卒業生を出す経験をする人も多いのだろう。

 

美穂がセンター、というそれだけで片付けられない曲、というのが印象としてあった。

 

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とにかく難しい曲だ。

日向坂は表題やその他外で勝負したいときの曲は実にキャッチーで、耳に残りやすい曲が多いのに対し、その反動なのか逆張りするかのような難易度の曲を出してくることがたまにあるんだけど、まさにこれはそれだと言っていい。

ただ、難しいだけに、決まったときのカッコよさはハンパない。

 

日向坂も櫻坂もそうだけど、二期生のポテンシャルと表現力の高さは今更言うまでもない。

とはいえ、いろいろ意味を考えてしまうのは、美穂卒業のタイミングで、美穂をセンターにしてこの曲を出してきたことである。

 

卒業生がセンターになる、ということは、そのセンターが卒業してしまった後は曲をどう扱うのか、という課題が付き纏う。

 

そもそもカッコいい曲には目がない私だけに、MVのカッコよさは伝わった。

だからこそ、実際のパフォーマンスが観たい。

美穂のいる間なので、ミニラか…

 

もしかすると、この曲も今後披露されるかどうかわからないのだから。

 

小坂菜緒、宮田愛萌、リップシンクのみの参加ー「恋した魚は空を飛ぶ」MV解禁②

 

日向坂2期生曲であるにも関わらず、MV内のパフォーマンスの人数はやけに少ないなと思った。見進めてわかったことは、小坂菜緒と宮田愛萌がリップシンクでしか登場していない、ということだった。

 

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少なくともなおに関しては、もちろんダンスの準備はしていたようではあるが、今回は体調と相談して、ということのようで、ここから言えることはやはり体調が万全で戻ってきたとは言い難い、ということである。

でもそれを決して否定的に捉えているわけではなく、むしろその状況でも戻ってきたいと思えるグループであった、もっと言えば、もし美穂卒業を聞かされた後に戻る決心をした、という時系列が正しいならば、盟友が自分のいない間に卒業することはどうしても避けたかった、ということにもなるだろう。

 

ということは、日向坂46というグループはそれだけ強いもので結ばれている存在だ、ということになる。

 

体調をよく考えて、というのは誰にでも言える。もちろん間違っていると言うつもりはない。健康が第一なのは言うまでもないこと。

でも、その選択をしたからといって、その人が後悔しないという保証はどこにもないのもまた事実。

 

メンバーに悔いのない活動を求めるのならば

私たちも悔いのない推し方をしたいものである。

 

 

 

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