櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆的編集後記

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器用が故に見える苦悩から、井上梨名が抜け出すにはーあなたにありがとう2021 2021年11月17日付

井上梨名は、確かに万能型であり、そこさく視聴者にはバラエティメンのイメージがあるかもしれない。逆に言えば、バラエティで何か秀でるものがあるが故の、イメージの固着とも言える。

けれどその実、絶対音感であったり、楽器ができたりという極めて大きな武器があり、櫻坂の本業でもあるサウンド面でも強いポイントをくれるメンバーであることは推さなければならない。

 

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さらに言えば、これは個人的好みになってしまうのだけれど、何故か彼女の自撮りは口を閉じていることが多い。

 

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もちろんこれはこれでいいのだけれど、何かもったいないなぁ…という印象の方が強い。

 

井上梨名のビジュアルは、月並みだけど笑顔がとてつもない破壊力を持つ。

特に歯を見せているときの笑顔は本当に強いのだ。

それは特に推したい。

 

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2021年の井上梨名で特筆しておきたいのは、マルチプレイヤーらしく、バラエティ面と音楽面の両方にある。

バラエティで前に出る感じはとても好きではあるし、物怖じしないでどんどん突き進んでいく感は、ハラハラしながらも櫻坂にもともとなかったスキルなのでとても好感は持てる。

しかも、自分から井上梨名の代名詞ができるだけでなく、他のメンバーから生み出されるのも特徴だと思っている。

 

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だからあと一つ必要なものがあるとすれば…それは、何となくではあるけれど、軸が定まることではないかなと。

定まる軸×大きな武器を使いこなすことで、彼女は大きく飛躍するように感じている。

 

 

 

音楽面。

2ndシングルと3rdシングルで悲喜交々の結果となった。

運営の意図がどこにあるのかを私が知る由もないのだが、決して2ndのパフォーマンスが悪かったわけではないと思っている。

おそらくその辺りのケアはしっかりなされていると思うし、本人には運営の意向と彼女に望むことが伝えられているはずなので、それを彼女がどこまで咀嚼して実現させるか、たぶん今はその最中なのだろう。

 

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彼女に限ったことではないが、BACKS LIVEのセンターは誰しもが、この曲を自分のものにしようと懸命になっていたことは間違いない。おそらく彼女もこの曲のセンターに立候補したのだと思うが、そこにはいろんな想いがあったと想像する。

想像ついでに、彼女がNobody's faultのセンターに立候補したところに、やはり強い強い1stシングルへの思い入れを感じるのだ。櫻坂として新しい出発の表題曲に、自分が参加できなかった。これはかなり強く心に刺さる棘として今でもあるのではと。

センターを務めることでその棘がどうなったのかは判断が難しいが、ここから先に進むために、一つの区切りとして必要だったのではないかと考えている。

 

当然ながら、こんな形で消化不良を起こしているようなメンバーではない。

もう一つ当然ながら、彼女自身がグループを引っ張るくらいの気持ちでいてほしい。

 

 

2022年、ある意味その活躍を最も目の当たりにしたいメンバーの一人である。

 

 

 

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