「内定」ってなに??ー日向坂46紅白出場内定報道
日向坂46、初の紅白出場が内定…「けやき坂」結成から4年、改名元年に吉報 https://t.co/bawp9SyFU9 #芸能ニュース #芸能 #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2019年11月10日
先輩の乃木坂46、欅坂46に続き
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年11月10日
日向坂46紅白初出場が内定 乃木坂、欅坂に続く https://t.co/wnedweVRkn #日向坂46 #紅白歌合戦 #NHK #芸能ニュース
少し触れるのが遅くなってしまいましたが、昨日の朝、日向坂46の紅白出場内定という情報が一部マスメディアによってもたらされました。
坂道界隈、当然ご自分が応援しているグループの紅白出場は、この時期気になるところではあります。
私自身、どこかのセンテンススプリングの悪影響が多分にあって、今のマスメディアの情報はほとんど信用していません。
まず疑いからかかる、というとても嫌な習慣が身についております😅
いわゆる五大紙と言われる読売、朝日、毎日、産経、日経といったあたりでもそんなに信用はしていませんので、スポーツ紙なんて言うに及ばずです。スクープ合戦を繰り広げているのは今もそうだと思いますが、そんなことをやってれば当然「飛ばし記事」も出てくるでしょう。いっても商売ですから。
ただ世論形成の一翼も担えるマスメディアが、商売のために誤報を流すということは、どう考えても私の中で許されざることなのです。しかも誤報が確定しても、お詫びや訂正もなかなかしないというタチの悪さがあります。
もっと許し難いのは、その記事の書き方によって、世間をミスリードするやり方をしていることがあるということですが…
まぁそれはそれとして。
そもそも紅白の出場歌手って、どうやって決められて、どうやって発表するんでしたっけ?って話で。
そのことについて少し調べてみました。
「ストリーミング・ミュージックビデオ再生数・SNSの調査」
これも加わってくると!
SNSの調査って何をどこまでやるのかわかりませんが😅
私たちが普段応援をしていると、実に簡単に失われてしまうのが「客観性」です。
いつもはみんなで盛り上がってワーっとやっていても問題はないのですが、こういう客観性が求められるとき、いったいどこまで売れているのか?というのがわからなくなる。タイムラインは同じ趣味の人ばかりいるから盛り上がっているのは当然として、それを客観的に見たとき、いわゆる「人気がある」という状態と本当に言えるのかどうか。
自分たち以外の人から見たら「女性グループはみんな同じに見える」という形になってはいないか、例えば日向坂46というグループとしてしっかり浸透しているのか、ということがなかなかわかりにくいんですよね。
紅白なんて、ふだん坂道に触れない方々もたくさんご覧になる。そのときに
「聞いたことない。なんでそんなのが出てるんだ」
って思われないかというのは常に心配としてあります。
日向坂46は、それをクリアしたと言えるのかどうか。
さらには、少々古いですがこういう記事も見つけました。
ま、これは参考程度ということで😅
話を戻しますが。
そもそも紅白出場歌手発表は、私たちのところにはある日突然やってくるものです。当然ながら裏ではいろんな綱引きがあって決定されることではありますが、その過程は私たちには見えない。
「決定事項」しか見えない〝はず〟なんです。
そこに「内定」という報道。
みなさんよくお考えください。
こんな胡散臭い言葉はなかなかない。
【日向坂46】
— ◢ 46まとめ◢ │ 〜坂道の軌跡〜 (@sakamichikiseki) 2019年11月11日
「紅白歌合戦」出場内定報道
"おひさま"に助言相次ぐ
「5年前...#日向坂46#紅白歌合戦2019https://t.co/njQLZfyZLq
このときは確かに乃木坂46出場内定という報があり、蓋を開ければ出場歌手の欄に名前がなくて、その理由についていろんな噂が飛び交いました。ただしこれも理由が公表されたわけではなく、憶測にすぎないところです。
私が内定報道の胡散臭さを言っているのは、これが原因ではありません。そうではなく、紙媒体の飛ばし記事なんて日常茶飯事にあるから躍らされてはいけない、ということを申し上げています。
もっと言えば、内定なんてあくまで内定であって、変わることもある、と言われてしまったら文句も言えない類。
気持ちはわかりますが、正式発表以外は一喜一憂する必要がない、というのが川島の結論です。
いずれにせよ、近いうちに発表があるはずですから、そのときまで待てばいいだけです。
「まだ早い」という意見もあるし、「出てほしい」という意見もある。
応援する側の思惑も様々です。
だからこそ、どちらになろうと結果をしっかりと受け止めていきたい。
川島はそう考えています。