櫻坂日向坂の上り方

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新曲プロモーションを成功させたいならー欅坂9thシングルカウントダウン 2019年11月7日付

私は何かについてブログに書こうと思い立ったとき、とりあえずそのことについての意見を賛否両面からじっくり眺めます。

対象は、基本的に自分のタイムラインと5chです。

 

最初に示したツイートをしてから5chを見ると、確かに同じことを考えていた人はいました。だからここに9th初披露をもってくる、そのために曲目が出せないんだと。

そうなると、欅坂運営が9thの情報を出さない限り、歌唱曲の発表ができないことになります。

 

既に9th制作、そして選抜発表があってから2ヶ月も経つのに、音源どころか発売日も発表されないというのは、普通に考えれば異常です。菅井友香が今年中の発売を明言したとはいえ、実は公式として発表されているのは「今冬」であって、冬なら1月や2月の可能性だってあるわけです。

ただ、もしゆっかーの言うとおり〝今年中〟であるならば、もうほぼリミットに近い日程になっているわけで。。

ベストヒット歌謡祭、FNS歌謡祭など年末の大型歌番組がここから本格的に動くので、欅坂46としては今年中の9thであればまさにこのタイミングで披露するのが最大の売りどころではあるでしょう。

さすがにレコ大は新曲では難しいにしても、仮に紅白出場となっても9th披露で持っていける。そこから逆算するならば、ギリギリまで情報・音源の解禁を引っ張る方が飢餓感は煽れます。加えて紅白でも披露となると、売上にも関わってくるでしょう。

 

そこまでのことを考えているのかどうかはわかりませんが、ここまで引っ張ったのなら、とにかく図ってほしいのは〝一撃にして最大のインパクトを与えるタイミング〟です。

 

既に引っ張りすぎの感は当然ありますが、それは様々な都合が絡み合ってのことだろうし仕方がない。それならばそれを逆手にとる、ということです。これを「戦略」というのではないでしょうか。

 

「黒い羊」は本当に素晴らしい楽曲です。にもかかわらず、プロモーション的には成功したという感じがしない。それもあるので、9thで同じ轍は踏めないはずです。

 

9thを年内に発売するのなら、この大型歌番組とコラボするしかない!

これを逃すと、非常にキツい。

 

9thはいろんな意味で、欅坂にとって重要なシングルです。

日向坂46が完全に独立して離れ、カップリングもすべて欅坂メンバーで歌い、

それに関連して、握手会も相当久々に欅坂メンバーだけで行うこととなり、

二期生が初めて楽曲のクレジットに名前を載せることができ、

初の選抜制を採用したシングル。

 

慎重になるのもわかります。

わかりますが、

今冬と公言している以上、或いは今年中と明言している以上

残されている時間は僅かしかありません。

 

年末のプロモーション、ここで幕を開けていかないと!

 

…もちろん、ここまで煽っておいて肩透かしを喰らわせるのも、欅坂運営の得意技ではありますが😅

今回はそれをやると、プロモーションの失敗へと繋がる可能性もあるということを

私ははっきりと言葉にしておきます。

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