強き想いは青い炎となってー小坂菜緒生誕祭 2019年9月7日付
光り輝く位置とは、裏側に陰を抱くものである
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年9月6日
人を惹きつける力、それは誰もが羨む華やかさと、表裏一体となる強い熱情で構成される
不安も弱さも
全部さらけ出していい
あなたの周りには
あなたの全てを全力で受け止める
そんな人しかいないのだから#小坂菜緒生誕祭 pic.twitter.com/gu5mQxwVqP
もういつから始めたのか忘れましたが、私のポエム調生誕ツイには一つの拘りがあります。
それは
「そのときの直感に従って言葉を走らせること」
生誕祭前日に3rdMVが解禁され、そこには新しい彼女がいました。
いや、それはもしかしたら正確ではないかもしれなくて、本当は彼女の中に内包されていた激情が、曲の表現という形で表に出てきただけなのかもしれません。
シングルデビューから、三作連続でのセンターを任された彼女。
いえ、これも正確ではなくて、カップリングなどを含めるとかなりの曲数でセンターを務めていることになります。
そうすると、かなり世界観の違う曲であってもセンターに指名されるということは、それだけいろんな表現ができる、或いはそれをすることを期待されている、ということでもあるのでしょう。
人見知りで引っ込み思案、そしてそれは今も克服されているとは言い難いのに、いざ曲を届けるという段になると、人が変わったように熱情をたぎらせる。
私はずっと彼女を見ていて思っていたのは、最近特に見え隠れするそういう部分が、実はそれこそ欅坂46のテイストに通じるものがあるんじゃないか、ということです。
と言うより、日向坂メンバーは基本的にみんなそういうところがある。欅坂に憧れて、ひらがなけやきの門を叩いてきた彼女たちなら、それももちろん頷けます。
日向坂46となり、「キュン」「ドレミソラシド」でそのカラーを余すところなく発揮した後の、3rd。歌詞は恋愛感情の強さを歌い上げているものの、その底に流れるのはやはり熱情であり、生きていくための源泉であると。
1st.、2nd.の明るさも、そして3rd.の想いの強さに苦しむ姿も、すべてセンターという位置で表現してきた彼女。
これが彼女の成長であり、また元々持っていたポテンシャルでもあると思います。
戦える武器は揃った。
ここからが勝負。
小坂菜緒の勝負は、また始まったばかりです。
17歳おめでとう。
29日個握行きます♪