ペンライトの色を揃えよう問題に対する私見ー欅坂46ドーム公演に向けての動き 2019年9月6日付
ペンライトの色揃えよう問題
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年9月5日
綺麗な景色を見せてあげたい人、なんでそんなの強制されなきゃいけないんだと憤る人、どちらの気持ちもよくわかる
…それ以前に、色を合わせる時間が無駄すぎて、最終的にペンライト放棄した人もいると声を大にして言いたい😁
…私のことだが😅#欅坂46 #東京ドーム pic.twitter.com/QVODakXIMj
本日はいよいよ欅坂46夏の全国アリーナツアー福岡最終日、ということで一応のファイナルということになります。
もちろんその後には東京ドーム公演がありますが、追加公演という扱いになるので、ファイナルという形としては今日ということになるのでしょう。
このツイにも書いたとおりなんですが、最近TLでちょくちょく見かけるのが、
“ペンライトの色を揃えませんか”
という呼びかけです。
今日はもう本当に100%私見なので、あしからず😅
まず大前提として、〈LIVEは他人に迷惑をかけない限り自由に楽しめる〉というのがあると思います。
とはいえ、心理的な問題として、周りと違うことをするのは不安になるという人も多い。
もちろんそれが多数であるのは、何度かLIVEに行った身としてよくわかりますし、それを基として例えばメンバーもペンライトカラーというものを決めているんでしょうね。
だから当然、ペンライトを振ってコールするというのが大勢でしょう。
その色を揃えたいというのは、こちら側ではなく向こう側、つまりメンバーにその景色を見せてあげたいという発想から来ていると思います。
ファンとしてメンバーを喜ばせてあげたいという気持ち、これはとてもよくわかります。
一方で、これを嫌がる方々もいらっしゃいます。楽しみ方はそれぞれだし、半ば強制的に事を進めようとする(ように見える)動きに反発する、それもよくわかります。
私ももちろんペンライトは持ってはいますが、何度かLIVEに参戦してもこれの使い方が未だに慣れない。
例えばこれは現在のツアーで販売されているペンライトですが、グッズストアのペンライトの項目にこうあります。
ずっと疑問だったんですけど、15色も必要なんですかねこれ😅
同じ緑系統でも3色あるんですよ。
まずこれが、1.グリーン。
次が、7.ターコイズ。
そして、11.パールグリーン。
いや、違い微妙すぎるでしょ!😅
これを、LIVEの最中に
「えっと…今みんな緑にしてるな…え?でも緑って三つあったやろ??…え?どれ?どの緑??…なんかわからんけど、これでええか!」
なんて方も多いんじゃないですか😁
そしてこれが実に面倒であり、純粋に彼女たちのパフォーマンスをしっかり目に焼き付けたいと思っているときに、これに時間を取られることがいかにストレスかというね笑
ついでにいえば、あのメンバーごとのペンライトカラーというのも、使いどころがわからず実に謎です。
こちらは拾いですが、まずメンバーごとのカラーを振ろうと思うと基本的に「ペンライトを2本持っている」ことが前提ですよね。
さらにそのうえで、全ての色を暗記して。
そしてまたさらにペンライトのスイッチを何回入れたらそれになるかを把握しておかなければならない。
いや、これはなかなかの技術ですよ。
私が謎なのはそこからで、
推しメンカラーにするのはいったいいつのタイミングなのか
ということ。
曲中は曲のカラーがあるし、例えばウチの推しメンの見せ場がやってきたとして、そのときに
「あ、きた!よし、じゃあ…こっちを青にして…青って何回押すんやったっけ??えっと…これか!うん?なんか色薄ない??これライトブルー?もしかして!じゃあえっと…これか!で、こっちを紫に…」
とかやっている間に見せ場が終わって、見れませんでした…😭
悲惨‼️
いえ、結局オマエが鈍臭いだけやろ!って言われたらまさしくそのとおりなんですが、これで楽しめるかどうかということなんですよね。。
で、当然みんなが推しメンカラーにこだわれば、揃うものも揃わなくなるし。
難しい。
私もドーム千秋楽に参戦する身として、ペンライト揃えよう問題に否応なしに巻き込まれるわけです。ということは、どうするかという態度を決めておかなければならない。
賛成票を投じれば、ペンライトのカラーチェンジ問題という個人的地獄を克服しなければならないし。
反対票を投じれば、自分の想いを優先させて、自分の大切なメンバーのために動けないエゴイスティックな人間というレッテルを貼られても文句は言えなくなるし。
…ペンライト問題に関しては、棄権しようかな😁
つまり、やはり「最初から持たない」で行くか😅
持っては行きますけどね一応。
持って行ってLIVEで使わないという本末転倒笑笑
ただね、悩みますよ。
こういうブログを読むとね。
メンバー、感動させたいなぁ…って気持ちもあるにはあります。
そこに自分が関わっていたいなぁ…って気持ちももちろん。
もう少しいろいろ考えてみます。