櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

ユニゾンエアー〜音ゲー以上の「何か」を感じるコンテンツ 2019年7月19日付

例の、公式音ゲーについて、私の仕事中に急遽発表のSR配信が決定したという報が流れました。

ホントにね。

突然お知らせして、その日のうちにSRなんて😭

その時点でリアタイできないの確定するから。。

先日は体験会に当選された方のツイートもいくつか拝見しましたが、どの方も絶賛する内容ばかりでした。

まあ確かに、欅や日向の楽曲が持つ力はよく知ってますし、そのLIVE映像を使うとなると、それだけで神アプリというか。

素晴らしいものになるのは目に見えています。

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そんな中、ようやく映像としてその画面が観れるということで♪

いや、もうまさしく乃木坂リズムフェスティバルそのもの😅

 

乃木フェスやってて一つ良かったこと。

ファンとはいえ、乃木坂に関してはライト層に過ぎなかった私でしたが、このアプリのおかげで表題以外のさまざまな曲にも接することができました。

 

欅坂日向坂に関しては、世に出ているほとんどの曲を知っているわけですし、それぞれについての思い入れもたくさんあります。

 

いずれ時間ができたら、そういうブログも書こうかとは思っていますが😁

 

それはさておき。

 

 ねとらぼさんで、こちらの開発者の方へのインタビュー記事が掲載されています。

nlab.itmedia.co.jp

 

「ガチファンが作った史上最高のコンテンツ」

 

ということは、完全に私たち目線で作り上げられているということになりますよね。

 

コンテンツというのは、提供する側とされる側の気持ちの一致、言い方を換えれば需要と供給の一致が続くのが理想ではあります。

ただ、どうしても齟齬が生じることのほうが圧倒的に多くて。

 

なんでしょう、これが「それじゃない感」とでも言うんでしょうか。

 

私も「授業」というコンテンツを生徒そしてその向こう側にいる保護者に提供をしているわけですが、すべてがすべて需要と一致しているとは思っていません。まして、提供する枠や内容も会社に決められていることをはみ出せないので、歯がゆい思いをしていることもままあります。

 

ただ、それをどこまで需要を満たすことに近づけられるか。

そこが勝負だと思っています。

 

話を戻しますが、アイドルコンテンツというものもそれが多いのではないかと。

 

運営が提供したいもの。

ファンが提供してほしいもの。

 

これが一致すれば、SNSで不満を抱く人などいなくなるわけですが、全員の需要に完全一致させるなど相当難しい話です。

 

ですが、ファンが作ったコンテンツ、というのが売りだとすれば、100%需要を満たすのは難しいにしても、運営が気づいてなかった視点に気づいてもらえるかもしれないというメリットは大いにあり得ます。

逆に言えば、そういった方々に開発を託してくれた運営のファインプレーと言えるかもしれません。

 

これだけ大々的に情報提供してくれているので、実際にプレイできる日もそう遠くないはずです。

 

あとは、待つだけ。