キミたちの笑顔がみんな見たいんだー欅共和国2019二日目 2019年7月7日付
朝から仕事してて、こんなに心がウロウロした日もなかったです。
共和国参戦どころか、なんなら普段より忙しいという…
もちろん共和国初日は何の情報もないワクワク感の上に、全ツ当落までが重なって、こちらも心ここに在らず、ではありましたが😅
二日目は「THE MUSIC DAY」出演、共和国から中継という直前情報が飛び込んできて。
7月6日(土)13:30〜日本テレビ「 THE MUSIC DAY 2019 ~時代~」に欅坂46が出演する事が決定しました🍂#欅共和国2019 の会場から生中継致します📯
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) 2019年7月4日
ぜひご覧ください🎵#欅坂46#MUSICDAY#時代https://t.co/O51jsiT9kB
それでもって、録画予約しようと思ったら…
#THEMUSICDAY 、欅坂って1部も出るの?
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月6日
勝手に2部しか出ないと思って録画予約してきた川島さん終了のお知らせ😢
というか、そんなにHDDの容量ないし😔
from仕事先からの移動中
1部2部合わせていったい何時間あるんだという😅1部は容量の関係で録画できなかったんですが、そこに日向坂46が出演していました。
さてはて笑😅
19時台の出演ということが発表された欅坂46。
もちろんリアタイなどできなかった私ですが、深夜に帰宅してようやく観ることができました。
#THEMUSICDAY 2部に出てくれてありがとうありがとう
— 🌸🎨🧢🏦 川 島 雅 隆 ◢͟│⁴⁶ 🌳🐴🗒☀️ (@hiroty0526) 2019年7月6日
泣きながら飲みます😭#欅坂46 pic.twitter.com/CsggNsYm3J
共和国2017も2018も仕事のためどうしても休みが取れないこの時期。未だに私の中で欅共和国という存在は、映像の中だけのものでしかありません。
TwitterのタイムラインやBRなどでしか存在を確認できないのです。
そんな私にとっては、リアタイではないものの、その日のうちに共和国の存在が確認できただけでも、とても嬉しいことでありました。
披露されたメドレーは「二人セゾン」からの「危なっかしい計画」。
ネットの声なんていうのは各種あって当然だし、意見なんだから自分と合わない人がいるのもまた然り。
ただそれはホント、勝手に作り上げられたイメージに基づくものもあったりするので…
そういうイメージ戦略で売っていこうとしていたので仕方のないことではありますが、それがために変な叩かれ方をするのはあまりに可哀想すぎるなとは思っていました。
昨日お茶の間に映った欅坂が披露したのは、そんな固定観念をぶっ壊す曲です。
可愛く踊るシーンあり、笑顔で激しく踊るシーンあり。
サイマジョや不協和音、ガラ割れしか観たことのない人にとっては、新しいものを見た感じがしたでしょうし、そのイメージの覆しを私は待っていました。
笑うんだよこのコたちは。
めちゃくちゃ楽しそうな表情するんだよホントは。
で、そうなると平手友梨奈は一体何がどうなってるんだ、という話が当然出てくると思います。
それに関してはこんな話があります。
どうやら中継直前に平手が泣いていたのはほぼ間違いないようです。
彼女の心の中は、彼女以外の人にわかるはずもありません。
まして、平手友梨奈の場合は今まで通ってきた道程を考えても、どこでどういう感情の決壊が起きるか、本人ですらわからないかもしれません。
自分よりも周りを優先するその姿勢。
自分よりほかのメンバーを見てあげてほしいと願う姿。
にも関わらず、卓越した「魅せる力」があるがために、センターに固定される毎日。
握手会の最中に襲われかけて。
全力でパフォーマンスしてアクシデントにも見舞われ。
ケガも絶えない体になりながら
一生付き合っていくかもしれない怪我と向き合いながら
それでも叩かれる。
「みんな大好きだよ」という心の言葉を放っていても
欅坂から卒業するメンバーもいて。
それでもそのメンバーのことを思うと送り出してあげなきゃいけないのに
寂しさが勝ってしまって。
そんなときにひとりのメンバーが帰ってきて、笑顔で自分のそばにいてくれている
そんな18歳。
叩くなと言うつもりはありません。
グループのセンターはそういう声も来る。仕方ない。
でもね。
あなたが18歳以上なら、自分が18歳のときのことを思い出してほしいんですよ。
平手友梨奈に上から物が言える人生を、そのとき送っていましたか。
平手友梨奈なら叩けるとか、勘違いしていませんか。
彼女は何も特別ではありません。特別「視」されているだけです。
つまり、普通に傷つくのです。
それらを思い起こしていただいて
それでも叩けると仰るなら
そんなに他人に誇れる人生をお過ごしだと仰るのなら
どうぞご自由に。
私は「二人セゾン」という個人的神曲と、イメージ戦略の欅坂しか知らない一般層の度肝を抜きかねない「危なっかしい計画」というメドレーが、天井知らずの最高な構成だったと胸を張って言えます。
その真ん中に平手友梨奈が立っていて、いろんなことがあってもその場所にいてくれる。
その周りで、そんな彼女のことをいちばんよくわかっていて、支えてあげている多くのメンバーがいる。
それだけで私は涙を流してしまうのです。
笑わば笑え。
でも私は、欅坂46が結成されてから今日まで、そのことで後悔したことなど一度もありません。
さて。
今日はそんな欅共和国2019の千穐楽。
何が起きるのか。
何も起きないのか。
とにかく安全に、メンバーも参戦の皆様も、無事に今日が終えられますよう。。
終了後に怒涛のように流れてくるであろう共和国の画像を楽しみに待ちたいと思います。