櫻坂日向坂の上り方

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日向坂46ってこんなコたちなんですーNHK明石家紅白出演 2019年6月16日付

明石家紅白で日向坂46をお知りになり、検索でこのブログへ辿り着いた皆様へ。

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

😁

☕️

どうぞごゆっくりなさっていってくださいね♪

 

はい、どうもお疲れ様でございます☆

昨夜はその明石家紅白がOAされまして、日向坂のメンバーがバラエティに実に器用な面を見せてくれたなと思っています。

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誤字ってるのはともかくとして😁

自分でこのOAを観てて、気づいたことの一つがそれでした。

 

考えてみれば旧ひらがなけやき一期生は、漢字欅に憧れて応募してきたメンバーが多く、最初はどうしても素人っぽさがしばらく抜けなかった印象があります。

でも、私が握手に行きだした頃にはようやくそれも抜けてきて、ひらがなもある程度の握手人気になってきていたわけで。

 

欅坂46と、日向坂46。

その2グループに対する私の感情のスタンスが違うとすると、この出発点が大きく関わっているように思えます。

 

もちろん両グループとも推していることには違いありません。

それは間違いないんですが、なんか…接するときの感覚が今でも私の中で大きく違います。

確かにコンセプトも違うし、元々同じグループで底流には同じマインドがあると思っていますが、にもかかわらず自分の感じ方がこんなに違うんだと改めて思わされました。

 

言葉で説明するのが難しいんですが、つまり真逆なんですよ。

 

日向坂46はツイにも書いた通り、元々知り合いだった人たちが有名になってテレビに出ているような感覚。

だから齊藤京子のバビ語とか、宮田愛萌のセクシー一問一答とか、井口眞緒のマシンガントークとか、知り合いが私たちの前だけで見せてた芸を公共の電波に乗せて、それを観てしまったような恥ずかしさなのかもしれません😅

 

欅坂46は逆に「芸能人に会いに行っている」感覚でしょうか。

もしそれで認知でももらえたなら、「芸能人に覚えてもらえた」という感情になるわけで。

…いえ、もちろん日向坂も芸能人なのはわかってるんですが😅

 

端的に言えば

 

日向坂=知り合いが芸能人になる

欅坂=芸能人と知り合いになる

 

という感覚ですかね。

あくまでたとえですよたとえ笑

真逆、という意味を説明するためのたとえですが。

 

なんて言うんですかね。難しいですねこの説明は。

 

ただ、そういう違いがあるからといって、どちらが上とか下とか、いいとか悪いとか、そういう話に持っていく気はありません。

私にとってどちらも大切なグループだし、大切なメンバーばかりです。

 

なんだかよくわからない話になりましたが😅

言えることは、ずっと応援してきたメンバーが、自分が昔からテレビで観てた人と同じ画面に収まってしっかり自分をアピールしている姿は、本当に微笑ましかったということ。

 

そして、自分たちだけでなく、たくさんの人に「おひさま」になってもらいたいという気持ちが強いんだということです。

 

受信料制度で様々批判がありますし、私もいろいろ思うところはありますが、北は北海道から南は沖縄まで、NHK総合チャンネルがくまなく映るということだけはれっきとした事実です。

テレビがあるのにNHKが映らない、そんな家は聞いたことがありません。

だからこそ、これをチャンスにしていただきたい。

 

日本中の人が知っている。

そんなアイドルになるために、彼女たちの上る坂は続いていきます。

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