櫻坂日向坂の上り方

ブログ移転しました…長い間本当にありがとうございました!

握手会考ー敢えて続けるべきと叫ぶブログ

握手会翌日の週初めというのは、祭りの終わった後の神社に漂うような寂寞感がありますよね。

私は昨日の個握に参加してはいませんが、参加した皆様はなおのことでしょう。

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昨日の横浜個握の様子をTLで追いかけながら思ったんですけど、いつ以来現場に行ってないかな…と。ふと。

4月21日の欅坂二期生おもてなし会@大阪から離れてるんだなぁと思ってこちらも寂寞感に苛まれました😅

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考えてみれば1ヶ月少しなので、そんなに時間が経っているわけではないんですが、欅坂一期生には3月の名古屋から会ってないし、日向坂のメンバーにも4月7日以来会ってない。

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実際はそのあとも頻繁に握手会もありましたが、どれもよんどころのない事情により行けないという。。たかだか1ヶ月そこそこでこんなに禁断症状が出るくらいどっぷりになっている自分に気づくわけですが、どちらかというとそれを悲観的には思っていないです笑

 

その分、6月23日は存分に楽しんでこようと思ってはいますけど!

 

閑話休題

 

握手会というのは、たくさんの人が集まる場所なので、いろんなハプニングも付き物です。

昨日は触れませんでしたが、横浜個握の小林由依レーンで体調不良を訴えた方がいらっしゃったという話がありました。

Twitterではご本人様のツイートを引用して申し上げたりもしたんですが、ご自分の体調不良で迷惑になっていたのではないかと心配されておりました。

ブログで引用するのはどうかと思うので敢えて詳細は避けますが、人間はいつどういう形で自分の体調の変化が襲うかわかりません。にもかかわらず、原因のすべてをご本人の体調管理が云々というところに帰結させてしまう向きには私は反対です。

 

結果としてレーンの動きが止まったのは確かでしょう。

さらにその結果として、並んでいた方々に影響が出たのも確かだとは思います。

しかし自分の握手に影響が出たからといって、体調不良に陥っている人を叩くというのはどう考えても違う。

 

ただその一方で、並んでいた方で救護を手伝った方もいらっしゃったということで、当然といえば当然ですが、あるべき姿がしっかり守られたことで安堵もしています。

 

自分の欲望のために、人に優しくないというのはあってはならない。

そう思います。

 

それ以外にも、あれだけの人が集まればハプニングは付き物です。

例えば迷惑行為の類は論外ですが。

列に横入りする、メンバーに説教するなんていうのは本当に論外。

そしてこれも、他人のことを少しでも思える余裕があるなら、まず考えられない行為です。

 

そもそもこのビジネスモデルには批判があり、同じCDを何枚も買わせるやり方は認められないという意見はわからなくはないです。

さらにいえば確かに過去には、この辺が高じて騒動や事件になったこともありました。

あまり触れたくない過去ではありますが、忘れてはいけない出来事でもあります。

 

そしてこういうことがあると、握手会の素晴らしさを知らない人からは

 

「握手会なんかやめたほうがいい」

 

という意見が必ず出てきます。

 

批判が多いことも十分承知の上で、私はそんな意見に徹底的に反対します。

 

握手会は芸能人とファンがwin-winになれる場所。お互いがお互いへの想いを直接伝え合える場所でもあるわけです。実際、そのことで人生観が変わった人も知っています。

もちろん、一部の迷惑行為をしている連中に対しては、何らかの処断は必要です。

ただ、ほんのごくごく一部のそんな連中のせいで、大多数の純粋なファンにとっての大切な場所を奪われるというのはあってはならない。

 

迷惑行為というならば、その連中の最大の迷惑行為がそれのような気がします。

 

握手会ではないですが、先日ジャニーズのツアーが中止になったというのも、ファンのマナーが原因だということなので、まさに大迷惑行為そのものです。

 

批判をしている人は、おそらく一度も握手会等に来られたことがない人が多いのではないかと思います。

ぜひ一度足をお運びになってはいかがでしょう。

食べたことのない食材が「おいしくないから売るな」と批判するのは、おかしいと思いませんか。

 

批判はもちろん一つの意見だし、改善すべきはしていきながら、グループが存続する限り続けてもらいたい。

そして、今以上にwin-winの場所になっていけるよう、そこに携わる人々すべてが考えていかないといけないことだと思います。私たちも客だから何をしてもいいわけではないので。

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というわけで。

 

 

6月23日は鬼のような人出と、鬼のような動きを強いられると思いますが😅

頑張ります♪💪