乃木坂46、10周年。 かつては私も乃木坂の握手会に参加したことがあった。 メンバーで言うと、卒業生の中田花奈や新内眞衣、寺田蘭世、現メンバーでいえば秋元真夏に与田祐希、山下美月といった面子と握手したことはある。元を辿れば、坂道シリーズの握手会…
欅坂46を本格的に推し始めたのが2017年の風吹かの頃で、そこから4年半が経過した。ライブはもちろん、個別握手会、全国握手会、フェス、公開収録、そしてミーグリと結構いろんなイベントに参加はしてきたけれど、未だに配信ミニライブは観たことがないし、ス…
『ラヴィット』訃報扱わない姿勢に「ありがとう」の声 お笑いファン悲しみの中で https://t.co/Wq2RJeAeEo @cyzoより— フル (@f61326) 2022年5月11日 ラヴィット!の番組の終盤、9時50分に報道フロアからのニュースで上島さんの訃報が伝えられる。スタジオに…
日向坂46 OFFICIAL YouTube CHANNELにて「#真夜中の懺悔大会」のMusic Videoを公開致しました思わず口ずさみたくなっちゃうような、とても楽しい楽曲になっています!早くライブなどでみなさんの前で披露したいなぁ✨一緒に盛り上がりましょう by #高瀬愛奈#…
気づけば3年ー尾関梨香、こち星パーソナリティ卒業へ 櫻坂46こちら有楽町星空放送局お聴きいただきありがとうございました✨放送でもありましたが、5月末まであと3回、3代目パーソナリティ尾関梨香を引き続きよろしくお願いします#櫻坂46こち星 pic.twitter.c…
5月8日深夜放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」は、「〝好き〟の熱量プレゼンショー」で、推しメン大薗玲含めて様々に見どころがあった回ではあった。 だが、やはり心が激しく揺れ動いたのは、冒頭の次回予告。 渡邉理佐卒業お祝いロケという名目で、理佐メモ…
日向坂はもちろん、乃木坂や櫻坂を見渡しても、影山優佳ほど毛色の違うメンバーは本当に少ない。 およそアイドルとは違うジャンルに進んでいてたとしても、おそらく何らかの形で世に登場したのではないかと思えるほどの多才ぶり。 日向坂にはいろんな自称「…
ね その眼が見つめるもの7年の歴史で見てきたものは、酸いも甘いも入り混じるもの今までも遊びではなかったでもこれからはもっと世間の荒波が待つたとえそうであっても…葵は太陽の方に向かって伸びる植物次は自らが太陽となって周りを照らせその輝きは、既に…
櫻坂46は、渡邉理佐卒業コンサートがまもなくである。 一期生の誰が卒業しても同じくらい感慨はあるのだけれど、ここまで陽になり陰になり支えていた理佐の卒業というものも、相当大きな意味がある。 昨日のSHOWROOMは、正直言うと意外な内容ではあった。 一…
人生とは、我慢であるー佐藤詩織個展スタート 坂道系プチDIY 敢えて茨の道に挑む心意気は買いだー乃木坂5期生お見立て会 人生とは、我慢であるー佐藤詩織個展スタート いよいよ個展開始です!!2日間よろしくね☺︎ pic.twitter.com/0uRTwXZUIs— 佐藤詩織 (@s…
一輪の美しさ、揃い咲きの美しさーラヴィット!、花ちゃんズでスタジオ 遅すぎる栄光とアンビバレントーkumiblog 編集後記の編集後記ーちょっとした戯言 一輪の美しさ、揃い咲きの美しさーラヴィット!、花ちゃんズでスタジオ ラヴィット!では、坂道シリー…
咲き誇り方に正解はないー守屋麗奈、「ラヴィット!」長崎ロケ 難易度はどこまで上げられるー日向坂46「恋した魚は空を飛ぶ」MV解禁 小坂菜緒、宮田愛萌、リップシンクのみの参加ー「恋した魚は空を飛ぶ」MV解禁② 咲き誇り方に正解はないー守屋麗奈、「ラヴ…
車間距離の空け方を知る 増本綺良に救われたのはヲタクだけではなかった 櫻坂46とラジオ番組との相関性 応援する側の理想が誰かを傷つけるとき 車間距離の空け方を知る そこさくでは、「車間距離」のスタジオライブがあった。 昨日のJAPAN JAM2022のセトリで…
約1ヶ月ぶりのご挨拶 五月雨の季節、野外ステージで始まる 理佐メモリアルは過去イチの気合い 約1ヶ月ぶりのご挨拶 月も改まったので、かつてやっていた「毎日ブログ」を再び開始します!前回は約100日程度だったかと思いますが、今回は何日達成できるか!…
東京ドームというのは、どうしてこうも特別感のある場所なのだろうか。 ある意味の達成感というか、ゴールではないにせよ、一つの節目を感じさせる場所というか。 そもそもが野球場であって、ライブ会場でもないはずなのに、多くのアーティストがこの場所で…
つくづく、感情を理論で説明することが、いかに愚かなことかと感じさせられる。 もちろんその感情にも本当は原因があって、それが自分で気づいていないか、或いはいろんなものが混ざり合ってわからなくなっているだけか、そういう事情もあるだろうけど。 で…
2022年3月6日。受験生に最後の授業をして夕方には帰り、夜にはしばらくぶりでツイキャスを行なった。 キャスはその場だけの話もあるので、内容について多く語る気はないけれど、実はその中で話していたことの一つに「日向坂46の東京ドーム公演で何が起きるか…
あるとき、Twitterでよく見かける「note」というブログが気になって、試しにどんなものか使ってみようと思ったのがほぼ一年前。 ちょうどこの頃に円盤化された欅坂のドキュメンタリー映画の感想を一本書き、はてなとの違いを感じてこちらに戻ってきた、とい…
世の中を思えばすべて散る桜のようだが そうしたはかないわが身をどこへやればいいのか 西行から批評を頼まれていた20代の藤原定家が、大先輩の歌の批評を2年以上も躊躇していた。 ある日西行が病に臥したと聞き、急いで批評を送ると、西行がとても喜んだ、…
(私がお前を愛しく思うように)一緒に愛しいと思っておくれ、山桜よ。この山奥では桜の花の他に知り合いもおらず、ただ独りなのだから。 前大僧正行尊が厳しい山岳修行の最中、思わず美しい山桜を見かけ、山奥でひっそりと咲いている山桜に、孤独な修行中の…
紅色に照り映える桜の花に、 それだけでも美しいのに雨までも降って 一層濃く染めて色つやを増して美しくなった。 一条大納言歌合出詠。 4月6日発売なので、桜の季節に五月雨が降ることはないけれど、こちらは一年中咲き誇る「櫻」。 愛という雨をずっと浴び…
私も含めて、もうそれこそ様々な予想が飛び交った。冠番組で発表されるのがわかっているのだから、冷静に考えれば待てばいいだけの話なのに、落ち着かなくて仕方ない。それが深い思い入れというものの体現された形なのだろうと、一方で妙に冷静な自分が意味…
根がちぎれ枯れかけていた草が、梅雨の雨を浴びて再び根を出して起き上がってきたことだ。 五月雨、といえば、かの有名な芭蕉の句が思い出されるが、今の櫻坂にはこちらを手向けたい。 村上鬼城の句。 欅坂46の改名に端を発した櫻坂46。改名の頃はメンバーは…
こんなにも会える日が少なくなったあなたのことを、どうして、こんなにつらい気持ち、恋しい気持ちを我慢することができましょうか。 「逢ふ日」=「あふひ」=「あおい」の物名歌といわれる、詠み人知らずの古今集の一首。 彼女が卒業して、姿を見ることが…
世の中に桜というものがなかったならば、春になっても桜の花の咲く楽しみ散る悲しさなど心騒がすこともなく、のどかな気持ちでいられるでしょう。 在原業平が、まるで古の時代から現世を見はるかし、櫻坂46というものがもし存在しなければ、心のどかな気持ち…
【前書き】 ブログを開いていただきありがとうございます。 総文字数16000字を越える長編のため、全てをご覧になるには相当の時間を要することをご了解ください。もしお時間がないときは、下の目次から飛べるようになっておりますので、そちらをご覧いただけ…
紅白歌合戦が、数ある歌番組の中でその巨大な意味を持つことは、少なくとも私たち世代以降の方ならご存知のはずです。 そして、櫻坂46、その前身の欅坂46を推してきた人にとっての紅白は、さらにそこに違う意味を持たせてしまうことになります。 もうここで…
2022年か… では定番のご挨拶から。 新年明けましておめでとうございます。川島雅隆です。 旧年中は多方面の皆様に多大なるご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年もどうかよろしくお願い致します。 例年はこの時期、年末にその年の一年を振り返るブログ…
櫻坂46がまだ産声をあげた、と言えるか言えないかわからない、この頃。 「欅坂46を超えろ。」このキャッチに、賛否両論があった。 私は、賛成した。 というより、櫻坂が生きる道はそこにしかないとさえ感じた。 改名が茨の道であることは、誰もがわかってい…
最近は、日向坂46が活躍している場面を見るだけで、何となく涙ぐんでしまう自分がいて、そんな自分にハッと気づいて驚くということが一度や二度ではなかった。 なぜだろう。 たぶん、自分のDNAの部分では答えはわかっている。 古参が偉いということはさらさ…